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psychologyと擬人化に関するoanusのブックマーク (6)

  • 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence) – 人工知能学会のホームページです。入会手続き、会議やセミナーの開催予定、学会誌情報などを掲載しています。

    2024.05.08: 【発表募集】第1回スマートマニュファクチャリングとシステム健全性管理研究会(SIG-SMSHM),2024/07/30 ハイブリッド,2024/07/01 締切   →詳細 2024.05.01: 【記事更新】私のブックマーク「自動交渉」   →詳細 2024.05.01: 【会誌発行】人工知能学会誌 Vol.39 No.3 (2024/5)   →詳細 2024.04.01: 【お知らせ】研究会資料集他 料金改定のお知らせ 2024年度(2024年4月~)発行分より   →詳細 2024.03.21: 【募集案内】GeoSciAI2024   →詳細

  • 他者の心、自分の心 - アンドロイドはしあわせか

    私も心理学・哲学を勉強するまでは、 自分の心があって、自分と姿の似た他者がいて、だから他者の心が認められる と考えていました。つまり 自分の姿 : 自分の心 = 他者の姿 : 他者の心 という四項類推です。 これは伝統的枠組みです。推論手順をもう一度述べると、まず存在すると確信される「自分の心」を自分が持っていて、世の中には自分と姿かたちの似ている(物体としての)対象があって、類推によってその対象も心を持っていると推論する、すなわち他者の心を認める、というものです。少し道具主義的になると、「類推によって」の前に「その対象の振る舞いを予測するために」という文が入ったりします。 現在でも多くの研究者(とくに「認知心理学」系の研究者)はこれを前提に研究をしています。一般の知識人でも、他者の心について「なぜ?」を聞かれるとこのような説明を導出するでしょう。 しかし、類推は類推ですので、これでは他者

    他者の心、自分の心 - アンドロイドはしあわせか
  • その後の、どんなジレンマ  やだこわい、何その手。

    ごろんと肩から下くらいの範囲で腕が落ちているのと、井戸とか袋などから腕がニュッと伸びているのってどちらが気持ち悪いですか? 腐敗していて蛆の群れが波打っているとか、断面がえぐいとか、腐臭が酷いとか、そういう要素は無しで、腕単体がごろんと落ちているのと、腕の一部がどこかから露出している(その腕は切断されておらず体に繋がっているかもしれない)のと、どちらが気持ち悪いですか? これ、質問を書いていて気がついたのだけど、ずるいですよね。腕単体の気持ち悪さは、蛆や断面のえぐさや腐臭など、生きていた人の体の一部が遺体になり腐っていくって面が無いと、ごろんと転がっている腕単体はそれ自体の気持ち悪さや悲しさが減ってしまいますよね。 でもまぁ、イメージの話なので、偏りのある質問なのだけど続けます。 自分は、腕がごろんと道に落ちているのも嫌だけど、あるはずのない場所からにゅっと腕が伸びている方が不気味に感じ

    oanus
    oanus 2009/05/11
    俺理論に合致するまでは全て恐怖の対象.自分のようなカタチしてるのに自分っぽくないふるまいをするとかわけわからん.それが研究する動機./ ナイーブ過ぎる?
  • 脳は陰謀論を生む機械 神は細部に宿り給う

    分離脳についての実験からは「説明装置」とでも呼ぶべき機能が左脳側にあることが示唆される。たとえ(分離脳の状態になければ右脳から送られたであろう)正しい情報がなくても説明装置はとにかく結論を出す。 端から見ている実験者の立場ではそれはどう見ても作話であるのだが。どうも(少なくとも言葉で説明ができるような)自我は、脳で働いている様々なモジュールがそれぞれ高度に専門化された仕事をこなした後の最終結果しか知らされていないようである。 交通事故などで手足の神経を損傷した患者が「これは私に見つからないように隠れている他人の腕なんだ」とか「誰かが死体の腕をくっつけたのだ」とか、かなりトンデモない考えを抱くようになることがあるという。これは必ずしも現実を受け入れたくないがための通常の精神作用のひとつとばかりとは言えないようだ。 というのも全くの健康な被験者であっても、鏡などを巧みに使ったトリックによって自

    oanus
    oanus 2009/03/10
    人とそれ以外とを見分ける能力は,擬人化,目的論,アニミズム,陰謀論に転用される,という話 / > 普通それを「擬人化」とは言わないのは、単にその元になった情報を発したのが本当に人間だからだ。
  • 人間が機械である素朴さ - アンドロイドはしあわせか

    oanus
    oanus 2009/02/10
    > Carey流の「生物は人間である」/ 同様に,人間は私である.あるいは,私のようなものである.
  • 【1087】家の中にストーカーがいます

    精神科Q&A 【1087】家の中にストーカーがいます Q: 38歳の弟のことです。 もう7~8年、定職に付かず家にいます。 以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。 私の部屋と弟の部屋は、来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております。 建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります。 平日の弟は、私が起きる時間より1時間~30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます。 私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。 私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます。 朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます。 洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います。 手が汚れたりして洗いに

    oanus
    oanus 2009/01/09
    夢オチもあながち笑えないという例.
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