このリストの作成者は、この議論を十分理解する能力を持ちませんが、ブルデューが、社会学における統計手法としてよく用いられる重回帰分析などの因果分析を用いず、対応分析(correspondence analysis)という手法を好んで用いることに関して、ブルデュー自身は、その手法がより関係論的(非実体論的)だからというだけでよく分からなかったので、後学のためにまとめてみました。 まとめ方に不適切なところがあるかもしれませんが、<誰でも編集可>なので、よろしくお願いします。
社会調査とは何か。社会調査史とは何か。その意義を観察や記述や分析の具体的な技法からたどり,「量的/質的」などの不毛な二分法的カテゴリーを根源から問い直す。「社会」と「社会学」についての思考を一新させる,研究者必読の刺激的論考集成。 社会調査史のリテラシー――目次 まえがき 1 日本近代における都市社会学の形成 一 日本都市社会学の歴史意識 二 可視化の実践とテクスト――方法史的分析の模索 三 累積する起源の変革力――まとめに代えて 2 モノグラフィの都市認識 3 東京市社会局調査を発掘する 一 調査研究のねらい 二 東京市社会局の誕生 三 基礎資料として集成する方法について 四 調査資料集成の基本方針 五 調査の視角――下層の可視化 六 今後の課題 4 コミュニティ調査の方法的課題 一 方法的課題とは何か 二 コミュニティ研究の視座構造――方法意識のあらわれとして 三 コミュニティ調査実践
2024/06/20 Thu 2024年度 社会学科新入生歓迎会を開催しました 日々の社会学科 2024/02/28 Wed 【松波ゼミ】卒論の製本と発表会を行いました ゼミから 2024/02/02 Fri 【表現法演習】講義紹介:ミュージックビデオが完成しました。 授業紹介 2024/01/10 Wed 【表現法演習】ミュージックビデオの撮影中です。 授業紹介 2023/12/26 Tue 【表現法演習】藤生明先生「自分史」エッセイを書く 日々の社会学科 2023/12/20 Wed 石原(英樹)ゼミの合宿が行われました。 ゼミから 2023/12/18 Mon 半澤ゼミ夏合宿 日々の社会学科 2023/11/21 Tue 鬼頭ゼミ 3・4年生合同でゼミ合宿を行いました ゼミから 2023/10/20 Fri 【社会学基礎演習】ジェンダー・ステレオタイプについての報告会を行いました 授
またしても用意したレジュメと全然関係ないことをしゃべったよ。即興でしゃべったことを基にここに書いておくよ。 ========== 社会学は経済学や政治学と並んで「社会科学」の仲間とされますが、日本の大学では大体社会学科は(もちろん、社会学部のないところでは、ですが国公立大学にはほとんど社会学部はありません)文学部に配置されています。なぜこうなっているのかといえば、社会学部は他の社会科学と比べて「主観」、人間の主観的な意識、心をその焦点とするからです。 経済学をはじめとして他の社会科学は「客観」的現実に照準を合わせますが、社会学はこれを無視するわけではないにせよ、人間がそうした「客観」的現実をどう「主観」的に経験し、その経験から「客観」的現実にはたらきかけていくか、を主題とします。その意味で人間の「主観」に照準する文学や人文学と共通するところが大きいのです。 文学部では文学、歴史学、哲学、心
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Date:Wed, 12 Apr 2000 18:46:44 +0900 From: 酒井泰斗 Subject:[luhmann:00960] 転送 : Niklas Luhmann のシステム論的進化観について 酒井です。 このフォーラムでも何度か話題にでました、evolve-ml の主催者、三中信宏@農環研・計測情報科・調査計画研究室#さんから、次のようなメールをいただきました。 これ、最初に私のほうへDMでいただいたのですが、私一人で答えるにはちと荷が勝ちすぎているので、 なにしろ私は、言及されている Die Gesellschaft der Gesellschaft (1997) も、 Die Wissenschaft der Gesellschaft (1990) も 読んでないし(;_;)。
はじめまして、「しお」と言います。5年前から日本に住んでいるカナダ人です。趣味は自転車でぶらぶらすること、東京の路地裏を歩き回ること、カフェを発見すること、ブログを読むこと、言語について考え(すぎ)ること、翻訳すること。暗い映画が好き。納豆が嫌い。 「The colour of the sun (日々の色々)」というこのブログは、私たち3人の友達の、自分の言葉ではない日本語で、自分の国ではない日本について一緒に考える、調べる、議論するところです。母国語ではない日本語が私たちの共通語。この「外国人の共通語としての日本語」、またこの「ズレた視点から見る日本」というのが、不思議に聞こえる、不思議に思えるかもしれない。でも「不思議」だからこそ「面白い」、そこがこのブログの出発点です。 日本語と外国語 (岩波新書) 作者: 鈴木孝夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1990/01/22メディア:
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼
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