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事件と論文に関するobsvのブックマーク (12)

  • Home - ジャパンスケプティクス

    JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス) JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)または『「超自然現象」を批判的・科学的に究明する会』は、「超自然現象」の批判的・科学的な研究の推進と研究者の交流を目的として、1991年4月に設立されました。 今日、科学技術が急速に進歩する一方で、科学の理論体系や方法論を根底から否定するような主張が数多く見られます。超能力、心霊現象、UFO、予言、テレパシー、占いといった多様な「超自然現象」がテレビや雑誌に興味位で取り上げられ、一般の人々の科学理解の形成を阻害する重要な要因の一つになっています。一般の人々は、私たちの先達が論理と思考を積み重ねて築いてきた科学的な認識を十分修得できないまま、自然現象や社会現象についての非合理的な解釈に走り、そのことが原因となって不意な生き方に陥るようなケースさえ多々生じています。 この時

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    obsv 2018/01/29
    野依先生は理研のプロジェクトを現場で率いてきた訳ではなく請われて来ただけの「政治家」であるのに対し、山中先生は自らが立ち上げたiPS研究の主導者であって、研究実現への真剣さの違いがあると思われる。
  • 「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ

    「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース
  • 小保方さんは実験ノートを公開しない方が良かったんじゃ - 最終防衛ライン3

    小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル 小保方さんの実験ノートの一部が公開されましたが、見て思わずファッ!?となってしまいました。 ハートマークが書かれているのに驚き、「陽性かくにん! よかった。」は思わずよかったね!と子どもを諭すような心持ちになれました。 真面目なツッコミを入れると「ストレス条件を試した」とは書かれてますが、どのようなストレスを加えたのか書かれていません。マウスの絵には「大量」、「一番」などと記載されていますが、具体的な量も大きさも書かれていません。第三者がこの記述を見ても行われた実験内容をトレースするのは厳しいです。この実験ノートを見れば、小保方さんが論文で使用した図の実験条件が異なっているのもさもありなん。小保方さんが、まともに実験データを管理できているとは思えません。 実験ノートは実験の正当性を証明するためのものです。そのため第三者が読んでも分

    小保方さんは実験ノートを公開しない方が良かったんじゃ - 最終防衛ライン3
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    obsv 2014/05/09
    1回生の化学実験でももっとまともなもん書くぜ……
  • stap細胞は、ありません!

    バイオ系修士卒。 研究職にはついていない。 論文はある程度読み取れる。 stap関連のあれこれはそれなりに追っている。 という立場で話をします。 とにかく声を大にして言いたいことは、これはサイエンスコミュニケーションにかかわる問題だということです。 科学者コミュニティ(だいぶアバウトなまとめ方ですが、便利なので使っていきます)からすれば、 小保方さんが随分と悪質な捏造を行ったことはほぼ確定ルートと言って良い状況と思います。 ここで修士を出た程度の僕があれこれ書き散らすまでもなく、 理研や有志の方々がいずれ粛々と事実を明らかにしてくださることでしょう。 そしてその結果得られた見解が科学者コミュニティ共通のものとなることに、 (そこまで専門性の高い知識がなくとも判断できる程度の捏造があるので)それほど困難はないはずです。 周囲の方々についての見解はばらつくことと思いますが、 少なくとも小保方晴

    stap細胞は、ありません!
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    obsv 2014/05/07
    「宇宙人がいないことの証明」は出来ないんだよなぁ。悪魔の証明は本当に厄介だぜ。
  • 京大・山中教授が自身の論文巡り会見 NHKニュース

    京都大学のiPS細胞研究所は、山中伸弥教授が14年前に発表した論文に不自然な画像があるとインターネット上で指摘されていたことについて、論文の内容が正しいことに疑いの余地はないとする調査結果を発表しました。 会見に同席した山中教授は、みずからの実験ノートは示したものの共同研究者のノートが残っていなかったとして、「心より反省し、おわび申し上げます」と謝罪しました。 28日に会見した京都大学iPS細胞研究所によりますと、山中教授が14年前の平成12年に発表した万能細胞の1つ、ES細胞に関する論文で、画像の一部が切り貼りされたのではないかなどの指摘をインターネットで受けていたということです。 研究所は、山中教授の申し出を受け調査したところ、指摘された画像については切り貼りは確認されず、実験が行われていたことも山中教授の過去のノートで確認できたなどとして、論文内容は正しいことに疑いの余地はないとして

    京大・山中教授が自身の論文巡り会見 NHKニュース
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    obsv 2014/04/29
    小保方事件が周りにまで火の粉をまき散らし始めたな。さすがにiPS細胞の業績が揺らぐことは無いが、予想もしないところまで延焼しそうな気もする。
  • 笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ

    笹井さんは見事に素人の記者を煙に巻きました。巧みに質問の趣旨をずらし、核心部への質問をかわしきったようです。 笹井さんと同門の大阪大学教授・近藤滋さんが今回の件を的確にずばっと斬っております。 笹井さんも近藤さんも京大大学院医学研究科で中西研と庶研という極めて近い距離にいた旧知とのこと。 近藤滋さんの写真 笹井氏の会見。「自分はギフトオーサーであるから、責任を取るつもりはない」と言っているようにしか聞こえない。これは、研究者社会を成り立たせているルールを、根から否定しているのではないだろうか? — 近藤滋 (@turingpattern) 2014, 4月 17 @jseita つまり、少なくとも最終段階では、十分すぎるほど主導的であったわけね。どう考えても責任から免れるとは思えんけどね。記者相手だから煙に巻けた、というところかな? — 近藤滋 (@turingpattern) 201

    笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ
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    obsv 2014/04/20
    頭の良さは刃物の鋭さと同じで、使い方では良い方にも悪い方にも転ぶよね
  • 論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

    論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基理念です。どうして、これが基理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい

    論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習
  • 小保方氏の同級生が明かした「メルヘン妄想&虚言癖」 | 東スポWEB

    STAP細胞の論文への疑義で渦中の理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は、高校時代から“不思議ちゃん”だった。論文の一部盗用に「やってはいけないとの認識がなかった」と仰天告白した小保方氏。高校時代の同級生からは、やっぱりうそつきだった――という妄想&虚言癖を指摘する声も出た。 小保方氏は私立の進学校・東邦大付属東邦高校(千葉県)出身。ある同級生は当時の小保方氏の強烈な印象を明かす。 「ひと言で表すと“不思議ちゃん”。友人と話すときも1人でガーッとしゃべって、相手の話は聞かず、会話が自己完結して最後に満足そうに『ウフフ』と笑う。そんなお花畑にいるようなメルヘンな人でした」 男子バレーボール部のマネジャーとなった後、同級生の男子2人を巻き込む騒動を起こしたこともあったという。 「A君にはストーカーのようなことをしてましたね。『私はA君の彼女なの。一緒に帰って、こないだは家にも行

    小保方氏の同級生が明かした「メルヘン妄想&虚言癖」 | 東スポWEB
  • 小保方さんの影響で早稲田の博士論文コピペが次々に暴かれている模様 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

    論文捏造&研究不正 ?@JuuichiJigen 2分 新たに、早稲田大学の常田聡氏の研究室の古川和寛氏の博士論文において大規模コピペが発覚。 他人(東大の寺井氏ら)の論文ほぼ丸ごと(12,000文字、2000単語以上)を無断コピペ。早稲田では想像以上に盗用・剽窃の文化が普及している模様。 http://stapcells.blogspot.com/2014/03/blog-post_15.html … 新たに、早稲田大学の常田聡氏の研究室の古川和寛氏の博士論文において大規模コピペが発覚。他人(東大の寺井氏ら)の論文ほぼ丸ごと(12,000文字、2000単語以上)を無断コピペ。早稲田では想像以上に盗用・剽窃の文化が普及している模様。 http://t.co/ES7OVOZDYr — 論文捏造&研究不正 (@JuuichiJigen) 2014, 3月 17 さらに、この早稲田大学の常田研の

    小保方さんの影響で早稲田の博士論文コピペが次々に暴かれている模様 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
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    obsv 2014/03/17
    コメ欄の専門家たちの議論まで含めて勉強になるわ。テレビニュースでもこれくらい詳しく解説してくれ。
  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

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    obsv 2014/03/06
    理研の中の人(?)のSTAP細胞批判/続報待ち
  • 小保方さんら執筆STAP論文無断引用か - 社会ニュース : nikkansports.com

    理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが英科学誌に発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で、2005年に米科学誌に掲載された論文と酷似した記述があり、無断で引用した疑いがあることが2月28日、判明した。理研は「記述が似ているとの指摘があることは把握している」と述べ、不自然な画像データとともに、調査を進めているもようだ。 記述が酷似しているのは、STAP細胞の染色体に異常がないかを調べた方法を説明した補足部分。論文の主要部ではなく、内容の根幹には影響しないとみられるが、ドイツの研究者らが05年に、米国の生物学の学会誌に発表したマウスの胚性幹細胞(ES細胞)に関する論文の文章と10行にわたってほぼ同一だった。引用や参照したとの記述はない。 STAP細胞の論文は理研の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに執筆。今年1月末の発表時には、簡単な方法で万能細胞をつくれ

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