Published 2023/03/13 10:35 (JST) Updated 2023/03/13 14:38 (JST) 総務省幹部は13日の参院予算委員会で、放送法に関する行政文書を巡り、高市早苗経済安全保障担当相が存在を否定している2015年2月の担当局長による説明について「あった可能性が高いと考えられる」と述べた。
(2024年2月16日追記)誤字脱字やリンク切れの修正等を行いました。公開時とは内容が異なる箇所があります。ご了承ください。 X(Twitter)で話題になっていた、「虐待を受けている男の子が子ども食堂を使わせてもらえなかった」というブログを紹介します。 赤の他人の男が損をするのを願うのが女という性か 妙なクレームが入る様になった。 端的に言うと「男子(男児)や父子家庭の子に食事を提供するのは如何なものか、控えて欲しい」というものだ。 要するに、男子は女子よりも食事量は多いし、父子家庭なら母子家庭よりも豊かだろうと。 それよりも女子や母子家庭への提供を優先すべきだと。彼女らへの支援が不足しては困るのだと。 クレームを言ってきた人間については、概ね見当がついていた。 30代後半~40代半ばか後半ぐらいの、女性達だ。 ベテランの女性スタッフは、クレームに影響されていった。 彼女と、彼女を支持す
侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)の紳士の振るまいに、チェコ代表が感激した。 【写真】162キロ直球を当ててしまったチェコ代表のエスカラにお菓子をプレゼントして記念撮影する佐々木朗希 佐々木は11日のチェコ戦に登板した際、ウィリー・エスカラ外野手にデッドボールをぶつけた。162キロの剛速球が膝に直撃し、その衝撃は大変なもの。エスカラは翌日の韓国戦も出場したが「膝がまだ腫れて痛い」と話していた。 死球から2日たった13日の早朝、侍ジャパンの1次ラウンドの試合をすべて終えた佐々木が、チェコ代表が宿泊しているホテルを訪れたという。マルティン・ムジーク内野手は「おわびだといって、両手いっぱいのお菓子の袋を持ってきてくれたんだ。みんなびっくりしたよ」と笑顔で明かした。 パベル・ハジム監督は「わぉ、なんというジェントルマンという瞬間だった。日本の文化、観衆には驚かされ続けている。そして彼がスー
中国政府が昨年12月に、ゼロコロナ政策を実質的に停止すると、新型コロナウイルス感染が大爆発を起こした。経済に深刻な影響を与えることが予想されていたが、エコノミストたちが誰も予測していなかった急展開が起きた。感染は大爆発を起こしたものの、一気に収束。懸念されていた、春節(旧正月)休暇中の地方での感染拡大も確認されていない。消費の動向を示す指標の値は、落ち込みが緩やかになり、反転し始めた。4月からと見込まれていた本格回復は2月上旬から始まりそうだ。 (聞き手:森 永輔) 瀬口清之キヤノングローバル戦略研究所研究主幹(以下、瀬口氏):今回は、中国の新型コロナ感染が急速に収束し、景気回復が予想外に早まりそうだ、というお話をします。1月21日から始まった春節の7連休の前後に、中国で活動するエコノミストや企業経営者からヒアリングしました。 前回、「社会不安さえ起きなければ、中国経済は順調に回復する」と
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線の「新横浜線」が3月18日に開業。日吉駅~新横浜駅~羽沢横浜国大駅間の約7.9キロを結ぶことで、神奈川県央部と東京都心のアクセスが向上する(写真は東急東横線の車両) Pho
ロシアが核攻撃をしたら 300発の核ミサイルが米国に向かって飛んできている。これは、ロシアによる先制攻撃のようだ。国内の陸上の大陸間弾道ミサイルの格納庫をすべて破壊しようとしているのだろう。対ミサイル防衛システムでは、飛んでくるロケットのすべてを打ち落とせるわけではない。このままでは200万人の米国人が死ぬことになる。 数分前に米国大統領に就任した私は、ホワイトハウスの大統領執務室でテレビのニュースを見ていた。ヨーロッパで戦闘が激化している。そのとき、シークレット・サービスのメンバーが部屋に飛び込んできて、すぐに来るように言った。 私はエレベーターでホワイトハウスの危機管理センター、通称「シチュエーション・ルーム」へ向かった。そこで国家安全保障の長官らとともに、迫り来る攻撃について説明を受けた。15分以内に対応しなければならないという。
【ニューヨーク=竹内弘文】ニューヨーク州金融監督当局は12日、同州地盤の米銀シグネチャー・バンクの事業を同日付で停止したと発表した。10日に経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)に続く破綻となる。資産規模で全米29位のシグネチャー・バンクは米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に入り、預金は全額保護される。シグネチャー・バンクは暗号資産(仮想通貨)関連企業との取引で知られ、資産規模は202
空前のサウナブームは、米国でも広がりを見せている。ストレス改善からデトックス、ダイエットに至るまでさまざまな効能が期待されているが、実際のところはどうなのか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が複数の医師に聞いた。 近頃、ニューヨークのイーストビレッジにあるロシア式サウナ店「ロシアン・アンド・ターキッシュ・バス」の120個のロッカーは、週末や祝日になると早々に埋まってしまう。今年の元旦には、5つあるサウナとスチームルームすべてが20〜30代くらいの汗だくの若者でごった返し、190度の高熱のなかで、代わる代わるバケツの水を頭からかぶっていた。 パンデミックが一段落した今、131年の歴史を持つこのサウナは再びブームの時を迎えている。2022年の営業利益は最盛期の2010年代から20%増になったと、経営者のドミトリ・シャピロは話す。 また、ウィリアムズバーグにあるスパ「バスハウス」は、担当者による
自由律俳句とかピカソのキュビズムだとかを冗談混じりに何が良いんだか分からん!笑って言う事はあっても、マジトーンで言ったら鼻白まれるとと思う。実際よく分かっていなくても、無知無学の開き直りだと思われる事を避けて言わない人が多い。恐らく。 無知が事実であったとして、「解像度」が低いんだね、可哀想……とかウエメセで言われたら腹が立つと思う。そんな仮想敵に対する反論として、そもそも知識を積んだ所で「本当の良さ」なるものを理解した事になるのかという疑問がある。 形而下において宿される美なるものが存在するかどうか、みたいな話は言葉遊びか脳科学の問題になるだろうし、神様にしか分からないので置いておく。 例に挙げたものであれば、既存の様式から逸脱して新しい価値を提供した、という部分による評価が大きい。多分。しかし、新しい様式を提示した「から良い」というのは、「けど普通」にも「けどダメ」にも転じる恣意的な結
日本漫画の快進撃 フランスにおける日本の漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日本に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日本の漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日本の漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日本の漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日本の漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日本での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ
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