2018年10月11日のブックマーク (2件)

  • 朝起きたら、買ってた卵からヒナが次々と孵化してきた! どうする?(上田 恵介)

    「霊長類以外の哺乳類、たとえば犬やなどは、赤・青の波長の光を網膜で認識する2色型色覚で、色彩はそんなに見えていないんです。 私たち人間は、赤・緑・青の波長の光を認識する3色型色覚。3色の組み合わせによって、カラフルな世界を見ているわけです。 鳥の場合は、この3色に加えて紫外線の波長まで認識できる4色型色覚。つまり、犬やよりは、人間に近いカラフルな世界を見ていると言えます。 紫外線の波長まで見える分、人間よりもさらに鮮やかでキラキラした世界をおそらく見ているんだと思いますよ」 そう聞くと、鳥に対してなんとなく親近感がわいてくるのではないだろうか。 オスは厳しくチェックされる! 続いて教えてもらった「鳥の生殖パートナー選び」も、どことなく人間に通じるものがあるように思える。 どんなオスがメスに選ばれるのかと上田教授に聞いてみたところ、ものすごくざっくりいうと、見た目が派手なオスは「イケメン

    朝起きたら、買ってた卵からヒナが次々と孵化してきた! どうする?(上田 恵介)
    ochi320
    ochi320 2018/10/11
    「いわゆるイケメンは子育てにもいっさい参加しません。一方、渡りをしない鳥はイクメン(抜粋)」←イケメン子育てしろよ~って思ったけど、近くにいると母鳥とヒナの安全が保証されないとか思うと深いな…。
  • 「女子大卒は減点」アマゾンのAI採用、男性優遇判明で廃止に

    人工知能AI)アルゴリズムの訓練に使われたデータが、男性の就職希望者を優遇する傾向を生んだ。 ロイター通信の報道によると、2014年、アマゾンは就職希望者に対して1つ星から5つ星でランク付けをする自動システムの開発に着手した。しかし、このシステムが技術職において男性志願者を優遇していることが分かり、2017年に廃止した。 このAIツールは、アマゾンがそれまで10年間に渡って受け取ってきた履歴書のデータを元に訓練された。テクノロジー産業は男性優位分野であるため、履歴書の大部分は男性から送られてきたものだった。 システムは意図せずして、男性志願者を女性志願者よりも優先して選ぶように訓練されていた。報道によれば、「女性の」という言葉や、特定の女子大学の名前を含む履歴書を減点するようになっていた。アマゾンは、システムがこれらの条件を中立なものとして判断するように変更を加えたものの、プログラムが他

    「女子大卒は減点」アマゾンのAI採用、男性優遇判明で廃止に
    ochi320
    ochi320 2018/10/11
    「昔ながらの伝統」を何の疑問も抱かずに継承すると偏見が固定化されるという話。