タグ

ブックマーク / originalnews.nico (12)

  • “スリーパーセル発言”で炎上の三浦瑠麗に言及「リベラル側に戻るのは難しい」【語り:東浩紀×久田将義×吉田豪】

    国際政治、比較政治の研究者・三浦瑠麗氏が報道バラエティ「ワイドナショー」にて、「北朝鮮のテロリスト分子が特定の地域に潜んでいる」という旨の発言をし、その地域の特性と合間って「人種差別を助長している」と炎上しました。 久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送『タブーなワイドショー』でも、今回の騒動について言及。 ゲストには、先日の「正論新風賞」のパーティーにも出席したという批評家・東浩紀氏をお招きし、それぞれの視点から一連の炎上について語っていただきました。 左から久田将義氏、東浩紀氏、吉田豪氏―人気記事― 佐藤美命を窃盗に走らせた“地下アイドル界の悲惨な現実”とは「みんな格的にお金がないですから。」吉田豪らが語る 被害者の“はあちゅう氏”はなぜ大炎上したのか。 「事後の対応が当に下手で、結果どっちもどっち感になってる」吉田豪らがコメント 三浦氏の発言の何がマズかった

    “スリーパーセル発言”で炎上の三浦瑠麗に言及「リベラル側に戻るのは難しい」【語り:東浩紀×久田将義×吉田豪】
  • 「人類の歴史はうまくいかないことの連続。だから悲観することはない」——世界的な知の巨人エマニュエル・トッド氏にひろゆきがインタビューしてみた

    移民問題への向き合い方が不真面目なフランスひろゆき: トッドさんが指摘しているように、ドイツのシリア移民などは極めて高い内部婚率を持っています。このままではドイツも早晩、フランスのように内部分裂を起こすように思います。ヨーロッパでの移民の同化はどのように進められるべきだと思いますか? トッド: いろんな国によってそれぞれ違います。ドイツはヨーロッパ出身の移民はうまく同化をしましたが、トルコからの移民たちとはうまくいきません。また、シリアからの人々について何か言うにはまだ早すぎるでしょう。一方でフランスはまったく別のモデルです。アラブ系移民たちの高かった外婚率が、今日低くなっている理由は、フランス社会全体の流動性が停滞していることにあります。 ユーロという通貨統合はうまくいかないだろうと思ったのはこのような移民問題を研究していく中ででした。特に90年代初頭、イギリス、ドイツ、フランスでは移民

    「人類の歴史はうまくいかないことの連続。だから悲観することはない」——世界的な知の巨人エマニュエル・トッド氏にひろゆきがインタビューしてみた
  • 森友学園騒動の「本当の問題」とはいったい何か――東浩紀・津田大介・茂木健一郎が籠池氏証人喚問の夜に語り合った

    森友学園理事長・籠池氏の証人喚問を終えた3/23(木)の夜、作家・思想家・ゲンロン代表の東浩紀氏、ジャーナリスト・メディアアクティビストの津田大介氏、「日のお笑いは終わっている」発言で注目を集めた脳科学者の茂木健一郎氏の3名が集合。「森友学園問題について言いたい事を言う生放送」と題し、この問題の質やそもそもの問題点について酒を囲んで気兼ねなく語り合う生放送を敢行した。 この問題について様々な報道が行われる中、視聴者から寄せられた「この問題についていろいろな話題があり過ぎて、正直何が問題なのかさっぱり分かりません。そもそも何が問題なのか聞かせてください」という質問に対して、まずは東氏が口火を切った。 画像は「【森友学園問題】籠池泰典氏 記者会見 主催:外国特派員協会」から小学生でもわかる森友学園問題の問題点津田: ユーザーの質問がきているみたいなので、読んでいただけますか。 ――はい、ユ

    森友学園騒動の「本当の問題」とはいったい何か――東浩紀・津田大介・茂木健一郎が籠池氏証人喚問の夜に語り合った
  • プレミアムフライデーの矛盾に投資家が言及。「消費税上げると言っている奴らが、消費にお金を回せって、どこの戯言ですか?」

    月末の金曜日に仕事の終業時間を午後3時に早めることで、低迷する個人消費の拡大を狙う『プレミアムフライデー』 3月6日配信の『ニコ論壇時評』では、小飼弾氏と山路達也氏が「そもそも、暇になったら金を使うのか?」と政府推奨のキャンペーンについて疑問を呈した。 プレミアムフライデーと消費拡大の矛盾点山路: あまりプレミアムフライデーを満喫した人って、身の回りで聞かないんですけどね。 小飼: 暇ができれば金使ってくれると思っているの? 山路: 弾さんもが言ったように、暇になったら金を使うのか? みたいな、そもそもの話があるかどうかですよね。 小飼: そうそう。なんでお金配ってないのに、時間配ろうとするんですか? そんなにお金使って欲しかったら、消費税やめろと。消費税上げるとか言っているやつらが、消費にお金を回してくれって、当どこの戯言ですか? 山路: 弾さんは、消費税はむしろドンドン減らしていくべ

    プレミアムフライデーの矛盾に投資家が言及。「消費税上げると言っている奴らが、消費にお金を回せって、どこの戯言ですか?」
  • 「プーチン×安倍首相会談の“惨敗”はウソ」? ロシア研究者・小泉悠が日露関係を解説

    昨年の12月に行われた、安倍首相とプーチン大統領による日露首脳会談。一部メディアでは「北方領土問題は一向に進展せず、経済協力だけを押し付けられた」との批判的な声も上がっている。しかし、日露会談は失敗だったのか? ロシア側の当の狙いと安倍政権の意図とは? ロシアとの友好関係は当に対中国への牽制になるのか? モーリー・ロバートソンチャンネルで公開中の動画『小泉悠×モーリー プーチンの国家戦略と北方領土』では、この日露首脳会談を切り口に、ロシア研究者・小泉悠氏による日露関係の解説が行われている。 安倍首相はプーチンに「一杯わされた」のか?モーリー: 安倍さんとプーチンさんの会談、これは結局なんだったのか、ということなのですが。 小泉: 12月の会談は、メディアなどには“外交敗戦”という捉えられ方がありますよね。確かに、日側が期待値を上げすぎてしまっていたことには間違いがなくて、「なんかプ

    「プーチン×安倍首相会談の“惨敗”はウソ」? ロシア研究者・小泉悠が日露関係を解説
  • ニュースソースは極右と極左? トランプ勝利を見事にあてた78歳木村太郎のネット生活

    毎回、様々な分野の専門家をゲストに迎え、話題のニュース・事件などを語る「モーリー・ロバートソンチャンネル」。 今回のゲストはアメリカ大統領選挙でトランプ勝利を見事に当てたと木村太郎氏。「CNNの裏を取るにはドラッジレポートを見なければならない」など、極左と極右のニュースソースでバランスを取るネットリサーチ方法について、同じくネットを主な情報源とするモーリー・ロバートソン氏と語った番組、『木村太郎×モーリー「激動の2017年を大予想 〜トランプ大統領と日〜」』が放送された。 今の記者生活の中心は、テレビではなく東京新聞の100行コラムモーリー: フジテレビが今は拠点というかんじですか? 木村: テレビではフジテレビをベースにしてやってますけれど、僕の記者としての活動は東京新聞に毎週日曜日に100行くらいのコラム書いているんですね。これが実は一番大変なんです。 名前は「国際通信」。つまり論評

    ニュースソースは極右と極左? トランプ勝利を見事にあてた78歳木村太郎のネット生活
  • 「アニオタで圧力団体を作ればいい」 政治はアニメ業界の危機を解決できるのか

    が世界に誇るアニメ。その制作現場がいま危機を迎えているという声がある。テレビアニメの制作数の増加と人手不足により放送を中断せざるを得ないという事態や、またTwitterで新人アニメーターが給与明細やスタジオの内情を暴露し、待遇の厳しさを訴えるということも起こっている。 そんな中行われた11月23日のニコ生『みんなで考えよう 日のマンガ・アニメ・ゲームの未来 ~第1回 クリエーターはこの先生き残れるのか?~』では、およそ50人の超党派の国会議員によるマンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟、略してMANGA議連から、会長の自民党衆議院議員古屋圭司氏、幹事の自民党参議院議員赤池誠章氏が参加。ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏が司会を務めた。 アニメ業界の抱える問題について、「PLANETS」編集長の宇野常寛氏が議員たちにネットの声、アニメファンの声を直接ぶつける機会となった。第1回目のゲ

    「アニオタで圧力団体を作ればいい」 政治はアニメ業界の危機を解決できるのか
  • 【猪瀬直樹×東浩紀×夏野剛】トランプが勝ったので言いたいこと言ってみた 「アメリカ人は自分を承認してくれる強い父を求めていた」

    全世界が注目する中、過激な発言で話題を集めてきた共和党のドナルド・トランプ氏の勝利というまさかの結果に終わったアメリカ大統領選。 トランプが勝利したその日の夜に、元都知事で作家の猪瀬直樹氏、評論家の東浩紀氏、実業家の夏野剛氏の3人が急遽集合。「アメリカ大統領選挙終わってトランプ勝ったので言いたい事を言う生放送」と題し、米国の行く末や世界が抱える課題について、酒を囲んで気兼ねなくしゃべる生放送を敢行した。 「ヒラリーじゃ世界は面白くならない」、「今は過激な民主主義の実験の時代」、「政治学者には今回の選挙は語れない」など、3人の口から誰にも縛られない意見が次々と飛び出す! 左から猪瀬直樹氏、夏野剛氏、東浩紀氏。勝ってしまったトランプ夏野: ニコニコユーザーの皆さん、こんばんは。緊急特別番組でございます。アメリカ大統領選挙は日時間の9日夕方ごろ、ドナルド・トランプさんが次期アメリカ大統領になる

    【猪瀬直樹×東浩紀×夏野剛】トランプが勝ったので言いたいこと言ってみた 「アメリカ人は自分を承認してくれる強い父を求めていた」
  • 【米大統領選】 若者層「日米関係は悪くなる」シニア層「期待したい」 ニコニコ緊急アンケートで浮き彫りになった世代間ギャップ

    大激戦だったアメリカ大統領選。予想に反して(!?)新しく大統領に選ばれたのは、これまで数々の過激な発言を繰り返してきたドナルド・トランプ氏。 彼が掲げる政策の中には、「在日米軍の経費全額負担要求」や「TPP反対」などもあるだけに、これまでのような日米関係から状況が一変する可能性もありえるわけで。そこでニコニコでは、大統領選の直後にユーザーの皆さんに緊急アンケート実施。さらには一夜明けたアメリカ国内の状況を、ニューヨーク在住のジャーナリスト・津山恵子氏が緊急リポート。 司会・堀潤氏、アシスタント・西谷祐紀子氏に加え、解説員として政治コミュニケーション、選挙キャンペーン、世論・政治意識などに明るい岩渕美克教授をお招きし、「約24万のニコニコユーザーを対象としたアンケート結果」とともに、日米関係の今後を考えていきたいと思います。 アメリカ大統領選挙2016スペシャルサイト トランプ大勝利から一夜

    【米大統領選】 若者層「日米関係は悪くなる」シニア層「期待したい」 ニコニコ緊急アンケートで浮き彫りになった世代間ギャップ
  • 子どもの未来を決めるのは75歳以上!?――小飼弾が衝撃的な国勢調査結果から分析する民主主義のパラドックス

    10月26日に総務省が公表した2015年国勢調査の確定値。外国人を含んだ総人口が初めて減少に転じ1億2709万4745人となり、75歳以上の人口が総人口の8人に1人となり、14歳以下の子どもを上回ったという。ますます進んだ少子高齢化が高齢者と子どもの人口の逆転というハッキリと数値に現れる形となった。 11月7日の『ニコ論壇時評』では小飼弾氏と山路達也氏がこの話題を受けて、老人優遇の方向に行きがちな現在のいわゆる「シルバー民主主義」から、民主主義そのものの怖さを語り、そうした民主主義を支えている存在とは何なのかを明らかにした。 高齢者優遇になっていく民主主義のパラドックスはどうしたら良いのか?山路: 外国人を含む総人口が2015年10月時点で約1億2700万人となり、2010年の前回調査から減った。でも75歳以上の人口は、総人口の8人に1人。14歳以下の子どもを上回ったという。 小飼: いや

    子どもの未来を決めるのは75歳以上!?――小飼弾が衝撃的な国勢調査結果から分析する民主主義のパラドックス
  • 「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】

    現地時間2016年11月8日(火)に投開票日を迎えたアメリカ大統領選挙。そこでニコ生ではリアルタイムで開票速報を行うと同時に、現地の様子をリポート。 ニューヨークからの生中継を担当するのは、『さらば白人国家アメリカ』を上梓したばかりのアメリカ在住の映画評論家・コラムニストの町山智浩氏。 投票直後の有権者はもちろんのこと、ニューヨークにあるトランプ支持者が集まるマリファナ渦巻く右翼パーティーへの突撃破天荒インタビューに、スタジオ進行の増子瑞穂氏、堀潤氏、ゲストの水道橋博士らもア然。 トランプの大口寄付者に論客のガンマン、さらにはマッドマックスまで、まさかのオールキャストが登場する「アクの強すぎるインタビュー対象者が揃いすぎだろ!」とツッコまずにはいられない”神回リポート”の全貌を目に焼き付けよ! やっぱりアメリカ大統領選はお祭りなのかもしれない!? 開票直後の様子を現地からリポート増子: ニ

    「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】
  • なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク

    現在、大ヒット中の『シン・ゴジラ』。ゴジラといえば男性が好きな映画というイメージですが、12年ぶりに日で制作された今回の『シン・ゴジラ』は、女性人気の高さがネットでも話題です。先日は、「女性限定鑑賞会議」なるイベントも開催されるなど、ことオタク女子の心もがっちりつかんでいるもよう。この作品のどこにオタク女子たちはときめいたのか……。 そんな『シン・ゴジラ』を語るべく、世の女性たちを虜にしている「オタク女子文化」を徹底的に愛でて語り合う「オタク女子文化研究所」がひさびさに復活。「公務員萌え」「ゴジラの可愛さ」「ツボを押さえた出演者」の3つをテーマに『シン・ゴジラ』の魅力をオタ女視点で熱く語るのは、両角織江(編集者)、金田淳子(BL・やおい研究者)、西森路代(フリーライター)、ひらりさ(編集・ライター)の4人の女性たち。 さて、いったいどんな話が飛び出すのか… まず『シン・ゴジラ』を観た感想

    なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク
  • 1