地震被害に遭われたかたにお見舞い申し上げます。 一昨日、石原都知事が知事選にまた出馬するという話を聞いてげんなりしながら、コンビニ販売の東国原英夫「日本改革宣言」(参照)を読んでいたら、ぐらっと来た。 またかと思っていると、揺れは激しくなる。これはひどい。私が経験した地震の大きな揺れのなかでも二回目くらいだ。これは震度四を越えているな、しかし直下型ではないから神戸震災のようにはならないなと思いつつ、震度五を越えるかな、いよいよ我が人生の終わりの時かと、崩れる書棚を見ていると、ようやく揺れが終わった。二度目が来た。余震という大きさではないように感じられた。怖いものだ。 テレビを付けると、震源は東北沖。あそこかと思う。岩手・宮城内陸地震と宮城県沖地震(参照)のことを思い出した。東南海地震(参照)も連想した。スマトラ島沖地震津波(参照)のようになるとも思った。 その日は終日、ゆらゆらとした余震で
社会, こころTwitterでぼそっとつぶやいたら妙に反響があったのではりつけと補足。 阪神淡路や911テロの時、自分は被災してないのに悪夢にうなされたり街中で不安になって立ってられなくなったり、変にテンション上がって眠れなくなったりしたので、被災地外のみんな、あんまりテレビ見続けるのも二次被災みたくなるから気をつけれ(普段世話になってる精神科の医者にも言われた) 2011-03-12 11:53:09 via モバツイ たかがテレビの映像だと思うかもしれないけど、なにか似たような出来事が起こるたびにその映像が頭の中をちらついて不安にならなければならない状況が、10年以上も繰り返されるというのはあまりいい状態ではありません。こういう状態になる前にテレビを消したほうがよいです。また、外側の人が変に影響されて身体を壊してしまったら、のちのち必要になるであろう復興のための資源や人的リソースを捻出
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