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ブックマーク / karasuyamatengu.hatenadiary.org (6)

  • Python小技: 辞書をプロパティ風にアクセス可能にする機能的ラッパー - karasuyamatenguの日記

    foo=dict(bar=42)がある場合、いちいちfoo['bar']など書かず、JavaScriptのようにfoo.barと書きたい。 pythonはこういうことを簡単にさせてくれる: class dotdict(dict): __getattr__ = dict.__getitem_http://odiak.net/blog/post/1618 あるいは class Struct: def __init__(self, **entries): self.__dict__.update(entries)http://norvig.com/python-iaq.html でも上記のやりかただと、この機能は一つの辞書で終ってしまい、オブジェクトグラフをdot表記で辿ることはできない。 foo=dict(bar=dict(baz=42))とある場合、foo.bar.bazとアクセスするにはも

    Python小技: 辞書をプロパティ風にアクセス可能にする機能的ラッパー - karasuyamatenguの日記
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    ocs 2012/05/23
  • mosh: MITからモバイル時代のSSH代替品 - karasuyamatenguの日記

    http://mosh.mit.edu/ ローミング可能 断続的な接続でも平気 ローカルエコーで快適なレスポンス などの機能をそなえたSSH代替ターミナルソフト。その名も「モッシュ」 iPhone/iPadでウロウロしながらサーバ作業をするのを想定しているようだ。ドキュメントやパッケージの充実度からしてもかなり高質のプロジェクト。こいつら気でSSHを越えようとしている。 こんな能書き IPが変っても大丈夫 スリープ後もターミナルが生きている 遅いリンクでもローカルエコーにより快適 要は素早く打ち込んでいるときにスクリーンが止っちゃうことがない フルスクリーンモードでも有効 サーバ側と同期化されていない入力はアンダーラインで記される ルート権限がなくてもサーバのインストール可能 サーバは一般プログラムとしてインストールして、それをSSHで立ち上げる SSHをinetdとして使っている感じだ

    mosh: MITからモバイル時代のSSH代替品 - karasuyamatenguの日記
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    ocs 2012/04/11
  • glibcの歴史 - karasuyamatenguの日記

    普段あまり意識しないしないlibcだが、カーネルの門番とも言える重要なコンポーネントだ。Linuxで標準のlibcはGNU libc、略してglibc。最近このglibcのsteering committeeが解散した。これをうけてlwn.netのJonathan Corbetがglibcの歴史をふりかえる。 http://lwn.net/SubscriberLink/488847/cb91a5cc3d179f3c/ とても良く書けている記事なので原文を読むことをすすめる。以下、面白いなと思ったところをいくつか紹介。 フォーク FSFプロジェクト管理に嫌気がさしたLinux開発者が90年代前半にlibcをフォークしていたとは知らなかった。当時のディストロたちは「Linux libc」と呼ばれるバージョンを使っていたそうな。 90年代半ばからUlrich Drepperがこつこつ開発する。

    glibcの歴史 - karasuyamatenguの日記
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    ocs 2012/04/04
  • Gitによる「オープンソースなDropbox」 - karasuyamatenguの日記

    gitリポジトリを自動同期しファイル共有やコラボレーションを可能にしようというツール: https://github.com/bazaarlabs/gitdocs ホスティングはgithubやBitBucketなどのサービスを使う。 gitを意識しなければいけないというところで、誰にでも透過的にクラウドストーレッジの使用を可能にしたDropboxとはちょっと対象ユーザ層が違うと思う。しかし、技術的ユーザにとってのDropbox代替ツールにはなりそうだ。 gitdocsはgitリポジトリを自動同期しそれにウェブインターフェースを加えただけの比較的に簡単なプロジェクトだ。しかし、そう言ったらgithubだって「gitのホスティングサービス」と簡単に片付いてしまう。 これもしかしたら案外大きくなるかもしれない。 githubやこのgitdocsのように想定外の使用方法が発見されるgitというツー

    Gitによる「オープンソースなDropbox」 - karasuyamatenguの日記
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    ocs 2012/01/04
  • GNU HURDの歴史 - karasuyamatenguの日記

    http://www.h-online.com/open/features/GNU-HURD-Altered-visions-and-lost-promise-1030942.html 1983年 Richard Stallmanの不安と決意 GNU projectについて語る。「確かにこれは大変な仕事だ。Unixのようなシステムを(一人で)完成させることは無理だ。... それが出来たらいいがね。でも絶望的だ」 でもでも決行することにした。 「これが私の優れたころだ。非常に頑固で、目標を変えるべき理由があってもそれを無視できる。他の人だったら影響を受けてしまうような理由をも。」 「できるかどうか不安に思いながら作業をした。目的を達成するのに十分かどうかわからなかったでも我町と敵の間には自分しかいなかったのでやるしかなかった。そしてときには成功し自分を驚かせた。」 GCCの起源: フリーでな

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    ocs 2011/08/29
  • オラクル対オープンソース: 今度はHudson - karasuyamatenguの日記

    人(http://twitter.com/kohsukekawa)がリードする継続的インテグレーションツール(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hudson)の開発コミュニティーとオラクルの間に摩擦が生じている。 http://www.hudson-labs.org/content/whos-driving-thing バックグラウンド: Hudsonはフリーソフトウエア(MIT License)だが、Kohsuke KawaguchiさんがSunにいたころ開発されたため、同社がプロジェクトのトレードマークを持っていたらしい。 買収によりSunのHudsonにたいする権利もオラクルのものになった。 元記事に詳しいタイムラインがあるが、肝心なところを拾うと: 開発はjava.netでホスティングされていたが信頼性の問題などからメーリングリストはgoogle gro

    オラクル対オープンソース: 今度はHudson - karasuyamatenguの日記
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    ocs 2010/12/01
    うーむ。
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