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変革に関するoctavariumのブックマーク (41)

  • 集団はいつか必ず腐る - 諏訪耕平の研究メモ

    こう考えていくと、どの国においてもいつの時代においても、メディアとはかくも権力に弱く、かくも役に立たないものなのだ、ということを実感させられる。 メディアの側にある人達はしばしば「メディアの基は反権力である」などと格好のよいことをいうけれど、歴史や世界の様々な出来事を振り返るに、いったい今までメディアが「反権力」を貫いたという例はいくつあるのだろう? あるとすればそれらの事例はほぼすべてが「個人ジャーナリスト」が反権力であったという事例なのではあるまいか。 戦車の前に立つ市民にしろ、フリーで戦地に赴くカメラマンやジャーナリストにしろ、彼らは“個人”として闘っていたのであり、「メディアという報道機関」そのものが反権力として、最後まで自らの存立を賭けて権力に対抗したことなどいったいどこに例があるのか?「報道機関」というメディアが、歴史において当の意味で正義のイニシアティブを握ったことなど一

    集団はいつか必ず腐る - 諏訪耕平の研究メモ
    octavarium
    octavarium 2009/06/06
    西條剛央という発達学者,哲学者は「集団はいずれ必ず腐る」というようなことを主張。