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文化と差別に関するoctavariumのブックマーク (3)

  • 女性の価値が"男性の半分"しかない国 現地の女性活動家が語る、パキスタンのリアル | ウートピ

    暴行、強姦、そして殺人...日でも連日報道されるパキスタンの女性暴行事件。「問題が大きすぎてなんとなく実感がわかない」と考える日女性は多いでしょう。しかしそこには、過酷な現実と日々戦い続ける女性たちの姿があります。 今回インタビューしたのは、パキスタンで女性の自由と権利を求めて活動する、女性活動家のルクシャンダ・ナズさん。生まれてからずっと差別と命の危険にさらされながら、自分たちの力で少しずつ現状を変えてきた彼女の言葉から、つらい現状を打破していくためのヒントを探ってきました。 ■タテマエだけの女性保護法案 ――ルクシャンダさんが最初に「パキスタンでの女性差別」を意識したのは、何歳くらいのときですか? 何かきっかけはありましたか? ルクシャンダ・ナズさん(以下、ルクシャンダ):最初のきっかけは、私が子どものころ道で遊んだことで、お父さんがとても怒ったことです。兄弟たちは怒られないのに、

  • 時事ドットコム:カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡−印

    カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡−印 カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡−印 インドの身分制度カースト制の「不可触民」出身のイラバラサンさん(左)と、離別した上位カースト出身の女性(関係者提供) 【ニューデリー時事】インド南部タミルナド州で7月、線路脇で男性の遺体が見つかった。男性の名はイラバラサンさん(19)。身分制度カースト制の底辺に属する「不可触民」出身だ。上位カーストの女性(22)と恋に落ちて結婚したが、今年6月に離別。暴動にまで発展した結婚だっただけに遺族は他殺を主張するが、社会学者は「他殺でも自殺として処理されるだろう。悲しいがこの国には身分差別が根強く残っている」と語る。  イラバラサンさんは2012年10月、周囲の反対を押し切り、四つの階級に大別されるカーストで上から2番目に位置するクシャトリア(王侯・武人)の女性と結婚した

  • asahi.com(朝日新聞社):ズボンはいたら「わいせつ罪」 スーダンで女性が罰金刑 - 国際

    スーダンの首都ハルツームで7日、罰金の支払いを命じられた後に裁判所を後にするルブナ・フセインさん=ロイター  スーダンの首都ハルツームで、ズボンをはいていたという理由で女性が「わいせつ罪」容疑で逮捕、起訴される事件があり、ハルツームの裁判所は7日、この女性に罰金500スーダンポンド(約2万円)の支払いを命じた。AP通信などが報じた。通常、わいせつ罪にはむち打ち刑が適用されるが、「非人道的だ」として国際社会の反発が強まり、裁判所の判断が注目されていた。  女性は元国連職員で地元紙記者のルブナ・フセインさん。フセインさんは罰金の支払いを拒否し、収監された。  フセインさんは7月3日、ハルツームのレストランでズボンをはいて事中に知り合いの女性12人とともに警察に逮捕された。イスラム法に基づくスーダン刑法では、女性の脚線が明らかになるズボン着用はわいせつ罪にあたり、40回以下のむち打ち刑が科せら

    octavarium
    octavarium 2009/10/08
    イスラム法に基づくスーダン刑法では、女性の脚線が明らかになるズボン着用はわいせつ罪にあたり、40回以下のむち打ち刑が科せられる。
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