【Sense of Sacredness】 会期: 2024年3月2日〜4月20日 会場: Whitestone Gallery Taipei レセプション: 3月2日(土)午後4時〜
![小松美羽 Miwa Komatsu | オフィシャルサイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bdcca781d3782206bee2dd0ae3af0d6aee7e9095/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiwa-komatsu.jp%2Fimg%2F1200x630.jpg)
ケロッピー前田 『クレイジーカルチャー最前線』 #04 第3の耳を持つ男ステラークの未来身体|Interview with Stelarc (1995) 驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。 ステラークが目指した人間と機械の融合 現代アートのパフォーマー・ステラークは、オーストラリアを拠点に活躍するギリシャ人の美術家であり、1970年代~90年代の約20年間はここ日本に住み、時代を先取りするような数々のパフォーマンスを行なったことでも知られている。 ステラークの活動においてまず最初に注目すべきは、76年に身体にフックを貫通して吊り下げるボディサスペンションを世界に先駆けて行ったことだろう。彼のユニークネスは、徹底した未来志向に基づき、人間の身体そのものの改変を
ベルナール・ビュフェ《キリストの受難:笞刑》1951年 ベルナール・ビュフェ美術館蔵 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2020 G2212 新型コロナウイルスの猛威が止まらない――という言い方が決まり文句になっている。が、それは必然のことである。残念ながら、日本は諸外国よりもぬるい対策を、遅いタイミングでしか打っていないのだから、「猛威が止まらな」くて当たり前である。今後しばらくはまだこの状況が続くことになる。 こういうときは、強いて元気を出し、美しいものを愛で、悲惨な現実をひととき忘れようとする方略があるのは弁(わきま)えているが、私自身イマイチ晴れやかな気分というわけにはならないし、無理してそんな調子で書いても、どこか空々しい文章になってしまうだろうから、あまり飾らず、つくらずに書いてみたい。そのため、今回はちょっと重いトーンになるかもしれないが、ご
ギャラリートークからパフォーマンスまで。YouTubeで楽しむ美術館・博物館のオンラインコンテンツまとめ全国の美術館・博物館では、臨時休館中も楽しめるオンラインコンテンツを発信中。今回はそのなかから、展覧会の会場風景やコレクションの紹介、パフォーマンスの記録、子供と一緒に楽しめる映像など、YouTubeで見られるものを中心に紹介する。 左上から時計回りに京都国立博物館、岐阜県美術館、国立西洋美術館、東京都現代美術館のYouTubeチャンネルより 臨時休館に入ってからオンラインコンテンツに注力してきた東京国立博物館のYouTubeでは、研究員によるギャラリーツアーを公開。特集展示「おひなさまと日本の人形」「朝鮮王朝の宮廷文化」や、収蔵品の見方を紹介する。このほかにも「Google Arts & Culture」でのバーチャルツアーのほか、ウェブサイトでは塗り絵も公開されている。 国立西洋美術
August 10, 2017 | Art | casabrutus.com | text_Naoko Aono
この項目では、日本の美術家について説明しています。中華人民共和国の漫画家については「愛欧」をご覧ください。 靉嘔(ギャラリー五辻にて) 靉 嘔(あい おう、英語: Ay-O 本名: 飯島孝雄(いいじま たかお)、1931年5月19日 - )は、日本の美術家。 1960年代のフルクサスに、同運動の国際的な活動の初期から関わった。「虹のアーティスト」として知られている。多摩美術大学美術学部客員教授として教えていた[1]。茨城県行方郡玉造町(現・行方市)出身。 人物[編集] 1961年、オノ・ヨーコがジョージ・マチューナスに紹介し、1963年にフルクサスに加わった。「Finger Boxe」という一連の作品とフルクサス時代の「イヴェント」で有名になった。ジョージ・マチューナス、エメット・ウィリアムス(en:Emmett Williams)、ディック・ヒギンズ(en:Dick Higgins)、ナ
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MRT中山駅の裏通りを歩いていたら、なにやら見覚えのあるイラストを発見! 見上げると「金魚空間」。ギャラリーのようです わりと急な階段を上ると… 入口がありました♪ 広々とした展示空間が!「日本插畫大師三人展(日本イラストレーター三人展)」を開催中だそうです! 見覚えのある作品は「キレイキレイ」のイラストで有名な上田三根子さんのものでした。上田さんが活躍した80年代の雑誌「オリーブ」もありました! オリーブ世代のナビには懐かしい~ このほか、電気グルーヴのツアーパンフレットなどを手掛けたイラストレーター・今井トゥーンズさんや 女性イラストレーター・中沢しのぶさんの作品も展示されていました オーナーは日本人の荒木政人さん。荒木さんの気になる作品や個人的に親しい作家の展示を中心にしたギャラリーは、今年1月にオープンしたばかりだそうです 「北條陶房」の陶器 こちらは「Nico」というデザイナーの
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2014年の幕開きを飾るど真ん中ストレート、「横綱相撲」の堂々たる展覧会が、1月2日から江戸東京博物館で始まった「大浮世絵展」だ。国際浮世絵学会の創立50周年を記念するにふさわしく、浮世絵の誕生前夜から数多のスターを輩出した黄金時代、そして明治維新後の新しい展開まで、誰もが知る名作、人気絵師を、国内の美術館や所蔵家のみならず、大英博物館、ギメ東洋美術館、ベルリン国立アジア美術館、ホノルル美術館、シカゴ美術館などから選りすぐった「国際選抜」は、総数約440点。会期中展示替えを行いながら、全ジャンル、オールスターキャストで浮世絵の全体像を俯瞰する。 春から景気のいい話だが、こうした「全部入り」の展覧会は、観る側が焦点を失ってしまうと、「なんだかいろいろたくさん観た……ような気がする(呆然)」「写楽とか歌麿とか北斎とかあった……ような気がする(朦朧)」で終わってしまう恐れもある。ポイントを簡単に
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