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ITとビジネスに関するoctavariumのブックマーク (4)

  • ガラパゴス問題をガラパゴスに閉じるのはやめよう - My Life After MIT Sloan

    今日、ハイテク系の戦略論の授業で発言したとき、流れで「ガラパゴス問題」について皆に解説した。 その授業はMBAの中でも、特にハイテク分野に詳しく、興味もある人たちが集まってるのだが、 みんな、へ~、そうなんだ~、という感じで、「ガラパゴス問題」は初耳って感じの人が多かった。 ここでいうガラパゴス問題とは、 「日では製品が、インターネットや携帯など日の高度なインフラや既にある高い技術を前提としたり、 日の消費者の高いニーズにカスタマイズしすぎたものになっており、 他の国がそのレベルに達していないので、他の国に広められない問題のこと。 ガラパゴス諸島で、亀などの動物達が高度に進化を遂げているが、他の環境に適応できないのと同じように、 日という島国で技術が高度に独自に進化を遂げて、日ニッチになってしまい、 他の国に売れないことが、日のハイテクメーカーなどにとって大きな問題になっている

    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    「日本のメーカーがガラパゴス問題に陥ってる」ということが、意識の高い人にすら、 海外ではほとんど知られてない、ということだ。 まさに「ガラパゴス問題」が、ガラパゴスに閉じちゃってるのである。
  • 電子書籍端末に韓国勢参戦 日米韓メーカーが混戦模様 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    9日、米ラスベガスで開催された「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」でサムスンが発表した新機種(AP) 米国を中心に急速拡大している電子書籍の端末市場に韓国サムスン電子などが参入を表明し、にわかに乱戦の様相を帯びだした。米ラスベガスで今月開催された家電見市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」では初めて電子書籍端末の専用ブースも設けられ、各社が新開発した端末を発表。これまで同市場は米アマゾン・ドット・コム社とソニーの2強体制だったが、今年は各社の参戦で一気に競争が加速しそうだ。 サムスンはCES開幕を翌日に控えた6日、画面サイズ6インチの新機種「E6」など3機種を3月から米国に投入すると発表。米グーグルとの提携で、約100万冊の著作権切れ電子書籍の提供を受けるほか、他社機種にはない専用ペン入力で「他社製と差別化を図った」(サムスン幹部)と自信をみせる。

  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 文化

    拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。  携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。  日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシャープなども、新製品の開発に乗り出している。  国内の出版社がとりわ

  • ASSIOMA: 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業

    2010年1月11日月曜日 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業 現在アメリカでCESが開催されていますが、今年の主役は3DTVと電子書籍リーダのようです。 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 メールも読める電子書籍リーダー「QUE」、Plastic Logicが発表 CES2010 QUEによるPowerPoint閲覧デモ CNN TechでもCES2010でのeReaderの活況を報じています。 Bold new e-readers grab attention at CES 以下要約 eReaderの歴史は第一世代 白黒の文字のみ、第二世代 白黒の文字と簡単な図、Webコンテンツへの接続そして、今年の2010年のCESでeReaderは大きく進化した。第三世代へ進化したeReaderはインタラクティブな図をカラーで表示し、雑

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