タグ

2010年5月9日のブックマーク (15件)

  • 中埜肇「弁証法 自由な思考のために」中公新書(1973年)★★★★☆ - octavariumの日記

    弁証法―自由な思考のために (中公新書 322) 作者: 中埜肇出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1973/04メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る 日はまとまった時間をつくり、あらためて弁証法を学んだ。 今まで、弁証法、複雑系、時間概念、多様性に対して個別に興味を持ち探求して きたけれども、それらが実はすべて直結していたということに気づく。 そして「直感」というものへの絶大なる信頼が生まれる。 自分の志向しているものは、すべて自分に必要なものなのである。 Ⅰ.対話と弁証法の構造 弁証法は論理でもなければ、法則でもなくて、ひとつの「思考方法」なのである。 現実の真理は、もともと近似的なものである。 一般的に考えて、絶対的な真理というものは人間に与えられているものではなくて、人間に対して不断の探求の目標として課せられているものと考える

    中埜肇「弁証法 自由な思考のために」中公新書(1973年)★★★★☆ - octavariumの日記
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    雑なシステムはたえず変動する。現実とはまさしくこのようなシステムの複合体、システムのシステムにほかならない。この現実は、弁証法によってしか把握されない。
  • A low-key friday : すみきちブログ。

    慌ただしい一日を終え、仕事から遅めに帰宅した金曜の夜。 この調子だと、5月もあっという間に過ぎていきそうな気配だ。 ちょっと「間」を作るため、1週間をロー・キーな夜で締めくくることにした。 ゆったりと、少しヨガ・アサナ練習をしたり、 イタリア語の勉強をしたり、 お香を焚いて、煙をじーっと眺めたり。 たまにはこういう時間も必要だ。 「間」が好き。 人と話しているときの、一瞬、間が出来る感じって、 お寒いでしょっていう人いるけれど、 わたし、けっこう好き。 っていうか、「間」ができたときのほうが、 めちゃくちゃお互いの存在感をぐぐっと感じていたりするものよね。 話し方や会話も、 音楽も、 人との関わり方も、 美味しいものをべるペースも、 遊びも、 「間」があることよって、ハイ・ポイントがより活きると思うのだ。 少しばかりの休憩は、次のハイ・ポイントのためだよ・・・。 コメント一覧 (18)

    A low-key friday : すみきちブログ。
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    「間」ができたときのほうが、 めちゃくちゃお互いの存在感をぐぐっと感じていたりする。 話し方や会話も、 音楽も、 人との関わり方も、 遊びも、 「間」があることよって、ハイ・ポイントがより活きると思うのだ。
  • 弁証法 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "弁証法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年9月) 「ジンテーゼ」はこの項目へ転送されています。 日の企業については「ジンテーゼ (企業)」をご覧ください。 Plastic Treeの曲「ジンテーゼ」については「メランコリック (Plastic Treeの曲)」をご覧ください。 弁証法(べんしょうほう、希: διαλεκτική、英: dialectic)矛盾を解消し高い次元へと発展する働き。哲学用語だが評論では、「矛盾の解消」対立項の折衷」などの意味で用いられることも多い。 哲学の用語であり、現代において使用され

  • 中埜肇 (文学博士) - Wikipedia

  • 「睡眠不足は酔っているのと同じくらい集中力や判断力を損なう」らしい | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    「睡眠不足は酔っているのと同じくらい集中力や判断力を損なう」らしい | ライフハッカー・ジャパン
  • ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン - Wikipedia

    言語の写像理論(Picture theory of language)、真理関数、事態(State of affairs)、論理的真実・論理的必然性(Logical truth、Logical necessity)、意味の使用説(Meaning is use)、言語ゲーム、私的言語論、家族的類似、規則遵守(Rule following)、生活形式、ウィトゲンシュタインの信仰主義(Wittgensteinian fideism)、反実在論、ウィトゲンシュタインの数理哲学(Ludwig Wittgenstein's philosophy of mathematics)、日常言語学派(Ordinary language philosophy)、人工言語学派(理想言語学派)、意味の懐疑論(Meaning scepticism)、記憶の懐疑論(Memory scepticism)、意味論的外在主義(

    ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン - Wikipedia
  • ロマネスコ - Wikipedia

    フラクタル形状 ロマネスコ(伊: Broccolo Romanesco)はアブラナ科アブラナ属の一年生植物。カリフラワーの一種である。フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜である。 概要[編集] 日でのロマネスコという名前は、イタリア語での呼び名である Broccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのブロッコリーの意)に由来する。未成熟のつぼみと花梗を用にし、アブラナ科の野菜の中では比較的穏やかで微かに甘い芳香を放つ。花蕾群の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。 16世紀にローマ近郊で開発されたとされているが[1]、これには異論もあり、ドイツでも同時期から栽培の記録がある。 色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、姿はブロッコリーに近く背が高めで葉は展開する。一方、頂花蕾のみで側枝は発達せずカリフラワーの性質を示す。味はブロッコリーに近く、感はカリフラワーに近

    ロマネスコ - Wikipedia
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    花蕾群の配列がフラクタル形状を示す特徴を持つ。
  • フラクタル - Wikipedia

    この項目では、幾何学の概念について説明しています。テレビアニメについては「フラクタル (テレビアニメ)」を、榊原ゆいのアルバムについては「Fractal」を、日の持株会社については「FRACTALE」をご覧ください。 フラクタルの例(マンデルブロ集合) フラクタル(仏: fractale, 英: fractal)は、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念である。ラテン語の fractus から。図形の部分と全体が自己相似(再帰)になっているものなどをいう。なお、マンデルブロが導入する以前から以下で述べるような性質を持つ形状などはよく考えられてきたものであり、また、そういった図形の一つである高木曲線は幾何ではなく解析学上の興味によるものである。 定義[編集] コッホ雪片の作成 フラクタルの特徴は直感的には理解できるものの、数学的に厳密に定義するのは非常に難しい。マンデル

    フラクタル - Wikipedia
  • わが祖国 (スメタナ) - Wikipedia

    『我が祖国』(わがそこく、チェコ語: Má Vlast)は、ベドルジフ・スメタナの代表的な管弦楽曲で、1874年から1879年にかけて作曲された6つの交響詩からなる連作交響詩。第2曲『ヴルタヴァ』(モルダウ、バルタバ)が特に著名である。 各楽曲の初演は1875年から1880年にかけて、別々に行われており、全6作通しての初演は1882年11月5日、プラハ国民劇場横のジョフィーン島(チェコ語版)にある会場において、アドルフ・チェフの指揮の下で行われた。 概要[編集] ベドルジハ・スメタナ(1880年以前に撮影) スメタナは1856年から1861年まで、故国ボヘミアを離れてスウェーデンのヨーテボリでピアニストおよび指揮者として活動していたが、この時期にリストの影響を受けて『リチャード三世』作品11(1857年 - 1858年)、『ヴァレンシュタインの陣営』作品14(1858年 - 1859年)、

    わが祖国 (スメタナ) - Wikipedia
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    「第2曲:ヴルタヴァ(Vltava) =モルダウ」は大好き。それにしても、第6曲まであるとは。
  • 学校競争のカタチ - michikaifu’s diary

    アメリカ全土に該当する話かどうかはわからないが、私の居住地近辺では、「公立学校の平均スコア」と「不動産価格」はダイレクトに比例している。相関指数1対1どころか、場合によってはもっと極端に、ちょっとスコアがあがると家の値段がガーンと上がるという現象が見られる。カリフォルニア州には年に一度の標準テストがあり、そのスコアが学校ごとに詳細に発表されるので、一目瞭然である。 すでにそこに住んでいる人にとっては、学校のスコアが上がれば自分の不動産価値が上がる。家を売買するときの目安の中で学校のスコアは最重要項目の一つだ。スコアが高ければ、学齢期の子供を持つ家庭はもちろん、そうでなくても「住民の質が高い」として、多くの人が移り住んでくるようになる。だから、住民は学校の質の維持に目の色を変える。スコアが下がれば、校長先生のクビは飛ぶだろう。 多分、このあたりは住民の出入りが多く、古くからの土地を持たない移

    学校競争のカタチ - michikaifu’s diary
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    アメリカ全土に該当する話かどうかはわからないが、私の居住地近辺では、「公立学校の平均スコア」と「不動産価格」はダイレクトに比例している。
  • インターネットはいかに知の秩序を変えるか? - デジタルの無秩序がもつ力 - 情報考学 Passion For The Future

    ・インターネットはいかに知の秩序を変えるか? - デジタルの無秩序がもつ力 素晴らしい内容。ネットの知の構造化を考えたい人に、おすすめ。 整理の第一段階 物質それ自体の整理 整理の第二段階 物理的な対象(カード式索引等)で整理する 整理の第三段階 デジタルでの整理 という段階が定義されていて、その第三段階の原則は、 ・フィルターは入り口ではなく出口で ・葉っぱは出来るだけたくさんの枝にぶら下げよ ・すべてはメタデータであり、すべてはラベルをつけられる ・管理をあきらめよ というもの。 伝統的な図書館分類による秩序だった整理ではなくて、YoutubeやFlickrのタグ整理あるいはWikipediaのようなフォークソノミー的アプローチの方が、ネット時代には有効であるという。 コミュニティによる知識創造と構造化がテーマだ。従来型のナレッジマネジメントシステム(KMシステム)についてはこう書いて

    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    単一の何かであることをみつけようとするのではなく「のようなもの」「の種類のもの」「七十三%のもの」を知ること=複雑さの中で泳ぐこと、意味を最終的に確定させないでいること、が無秩序から意味を取りだす秘訣
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
  • 咀嚼する力 : Like a rolling stone

    最近渡辺千賀さん、岩瀬大輔さん、酒井穣さんといった方々のブログに度々出現する謎の存在、GKさんと先日ディナーを御一緒させて頂き、ワインとコーヒー片手に色々と話をさせて頂いた。 GK氏は、日の理系院を卒業後、フランス現地の化粧品会社→フランス中部のメーカー→ギリシャで小規模風力発電のベンチャー起業→京都で経営分析の会社起業ロシアのエネルギー商社、というなんとも変わった経歴を歩まれている。 ワイン、事、文化、芸術、ビジネス、政治歴史・・・・と、GK氏の幅広い教養を起点に様々な話題について話した。 一見脈絡のない話をしたように見えるかもしれないが、全てに共通する一つの真理を感じた。 物事を自分の中で咀嚼し、自分なりの表現を行うことの重要性。 そしてその咀嚼する力は、その人が人生の中で培ってきた経験・知識・知恵によってもたらされるということ。 「咀嚼する力」によって全ては変わる。 例え同じ

    咀嚼する力 : Like a rolling stone
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    つまり、全てのものはそれ単独では突き詰めると価値はないのかもしれないけれど、そこに自分というメディアを介在させることで、価値を無限に生むことができる。
  • ガラパゴス問題をガラパゴスに閉じるのはやめよう - My Life After MIT Sloan

    今日、ハイテク系の戦略論の授業で発言したとき、流れで「ガラパゴス問題」について皆に解説した。 その授業はMBAの中でも、特にハイテク分野に詳しく、興味もある人たちが集まってるのだが、 みんな、へ~、そうなんだ~、という感じで、「ガラパゴス問題」は初耳って感じの人が多かった。 ここでいうガラパゴス問題とは、 「日では製品が、インターネットや携帯など日の高度なインフラや既にある高い技術を前提としたり、 日の消費者の高いニーズにカスタマイズしすぎたものになっており、 他の国がそのレベルに達していないので、他の国に広められない問題のこと。 ガラパゴス諸島で、亀などの動物達が高度に進化を遂げているが、他の環境に適応できないのと同じように、 日という島国で技術が高度に独自に進化を遂げて、日ニッチになってしまい、 他の国に売れないことが、日のハイテクメーカーなどにとって大きな問題になっている

    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    「日本のメーカーがガラパゴス問題に陥ってる」ということが、意識の高い人にすら、 海外ではほとんど知られてない、ということだ。 まさに「ガラパゴス問題」が、ガラパゴスに閉じちゃってるのである。
  • 都から水の都への旅④ ANTICA OSTERIA Dal POMPIERE 淀屋橋店さん おいしいごはん in 京都