7月18日(木)に発生いたしました事件につきまして、世界中の方々からご支援のお声を頂戴いたしております。厚く御礼申し上げます。 弊社としても、再建を目指して最善の力を尽くしていく所存にございます。 そんな折、弊社に寄り添いたいという皆さまからの数多くのお声を受け取り、この度、弊社にて支援金の預かり口座をご用意させていただく運びとなりましたので、お知らせさせていただきます。 支援金につきまして、各方面より大変多くのお問い合わせをいただいております中、ご案内が遅くなりました事、お詫び申し上げます。 <株式会社京都アニメーション 支援金預かり専用口座> 銀行名 京都信用金庫 銀行コード 1610 支店名 南桃山支店 店番号 048 口座種別 当座預金 口座番号 0002890 口座名義 株式会社京都アニメーション 代表取締役 八田英明 ※ 表示名「カ)キヨウトアニメーシヨン」 BANK NAME
はじめに ERC-721とは、Ethereum上でNon-Fungible Token(NFT)を実現するための現実的な標準規格です。 以下のEventとFunctionのインターフェースを実装することで、様々な発行者のNFTを共通に取り扱うことができるようになります。 interface ERC721 /* is ERC165 */ { event Transfer(address indexed _from, address indexed _to, uint256 indexed _tokenId); event Approval(address indexed _owner, address indexed _approved, uint256 indexed _tokenId); event ApprovalForAll(address indexed _owner, addre
PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 #1/2 2019年6月12〜14日、幕張メッセにて「AWS Summit Tokyo 2019」が開催されました。アマゾンウェブサービス (AWS) に関する情報交換や、コラボレーションを目的として行われるこのカンファレンスでは、140社以上の利用企業による先進事例セッションをはじめ、数々のイベントを実施しました。プレゼンテーション「PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 」に登壇したのは、PayPay株式会社プロダクト本部の山本啓介氏とShilei Long氏。スマホ決済アプリとして新規参入した同社が展開し、日本中の話題をさらった「100億円キャンペーン」の技術的背景について語ります。前半パートとなる今回は、山
徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」:@ITセキュリティセミナー サイバーセキュリティの世界で取り上げるべきトピックは多々あるが、「基本的な守りを固める」ことも重要だ。2019年6月26日に行われた「@ITセキュリティセミナーロードショー」の中から、その際に役立つセッションの模様をレポートする。 2019年初め、ファイル共有サイト「宅ふぁいる便」で会員情報の漏えいが発生した事件では、世間に大きな驚きが走った。漏えいの事実自体もさることながら、保存されていたパスワード情報が「暗号化されていなかった」ためであり、特にインターネット上では「今どき、パスワードを暗号化していないなんて」と厳しい批判が相次いだ。 複数の調査や報道によると、パスワードを平文で保存しているサイトは宅ふぁいる便に限らない。その後FacebookやGoogle、Twit
お客さんからメールアドレスの入力を受けて登録し、何らかのサービス提供に至るまえに、メールアドレスの到達性を確認する手順を必須化するガイドラインの指導はまだかいな。 以前も書いたとおり、僕はmorimoto@gmail.comという非常にわかりやすいメールアドレスを持っているが、誤ってそのメアドを何かに登録してしまう、僕ではないおそらくどこかのモリモトさんたちがそこそこの人数いる。その結果、僕には覚えのないサービスの案内やマンション売却の相見積もりやドメイン購入や飛行機の予約や婚活サービスからのレコメンドなどが週に複数回は新たに届く。 ユーザから入力されたメアドの到達確認と本人確認を一度でもしていればこの問題は防げる。そのメアドに一時的なunique keyを送ってアクセスしてもらえばいいわけで、まともなサービス提供者はもちろんそうしている。例えばYahoo! Japanから届く確認メールに
[レベル: 上級] JavaScript を多用するウェブサイトの SEO のために必要な基本知識を解説するドキュメントを Google はデベロッパーサイトで公開しました。 ドキュメントに書かれている内容をざっくり紹介します。 Googlebot が JavaScript を処理するプロセス Googlebot による JavaScript の処理は次の 3 つのプロセスに大きく分かれます。 Crawling(クローリング) Rendering(レンダリング) Indexing(インデックシング) 2 番目のレンダリングが、静的な HTML ドキュメントにはないプロセスになります。 レンダリングが完了して初めて最終的なコンテンツがインデックシング プロセスに渡されます。 クローリングもレンダリングも、すぐ実行されるとは限りません。 “キュー” に保存され順番に処理されます(なので、レンダ
先週、資料作りながら時間があったので、ホスティング事業部のメンバーのレビューとかに入ってて、2個思ったことがあった。 一つはDB設計においてカラムのあり方や、名前の名付けにおいて、今いるメンバーがわかるような名前ではなく、明日入ってきたメンバーにも分かる名前にすべきだし、カラム名から投げられるクエリがわかるようなカラム名したほうがいいという話をした。 これ結構ある話で、自分たちはわかるから安易なネーミングにしたり、設計したりしがちなんだけど、あなたがいま悩む10分は将来他人の1時間、1不具合、1手戻りを防ぐことになるのだ。 もう一個はちょっとした修正でも、既存の実装がダサければ、ボーイスカウト精神でリファクタリングをすること。 僕はいまだかつて時間に余裕のある仕事をしたことがないし、自分の目の前にある微妙なコードは、いつか治すという守られない決心、それが堆積した歴史であると思っていて、暇が
イーサリアムはビットコインと違って「スマートコントラクト」が実行できる。 イーサリアムでは通貨だけでなくアプリケーションも作れる イーサリアムはまだまだ新しいプラットフォームであるので、ビットコインと比較してこのような事実だけ知っている方も多いはずです。しかし、イーサリアムではどのようにしてスマートコントラクトが実行しているのでしょうか。 そこで当記事ではイーサリアムの仕組みに関して、2種類のアカウントや状態遷移のことなどトランザクションレベルで紹介していきます。 また、ここでは基礎的なブロックチェーンの知識を前提とし、ビットコインとの違いに重点を置いて紹介していきますので必要であれば以下の記事も参考にしながらご覧ください。 参考:ビットコインネットワークにおける分散型コンセンサス形成の具体的な流れ イーサリアムとは イーサリアムとは2013年にVitalik Buterin氏によりビット
Ethereumのブロックはヘッダとトランザクション、トランザクション実行結果の3要素で構成されています。 各要素の例と項目の説明をメモしておきます(初学者なので、以下の内容もどこまで正確なのかは不安あり・・・) ブロックヘッダ ブロックヘッダの例は以下の通りとなります 例 { difficulty: 174882, extraData: "0xd98301080a846765746888676f312e31302e328664617277696e", gasLimit: 67863675, gasUsed: 21000, hash: "0x369003471d86903a6527353318fcedb82ba400a551ceafabcf3c77e36a60c348", logsBloom: "0x000000000000000000000000000000000000000000000
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く