アプリをリリースできる状態に保ったまま 段階的にリファクタリングするための 戦略と戦術 / Strategies and tactics for incremental refactoring
アプリをリリースできる状態に保ったまま 段階的にリファクタリングするための 戦略と戦術 / Strategies and tactics for incremental refactoring
はじめに 現在ベータ版で、来月正式リリースが予定されているGitHub Actions。 v2になってからは、HCLではなくYAMLで書けるようになったり、実行環境のOSを選べるようになったりと機能が充実してきたので、これから使われる機会が増えていくと思います。 このGitHub ActionsをCDに使う場合、SSHが必要になることがあります。 そんなときにはこの記事のことを思い出すと幸せになれるかもしれません。 2020/09/20追記 v2で仕様が変わったので、本記事の内容も更新しました。 v2が出て半年以上放置していました。ごめんなさい。 対象者 GitHub上でアプリケーションを開発している 特にウェブアプリケーションの開発でこの記事が役に立つかも GitHub Actionsを使ってデプロイしたい GitHubへのイベント(ブランチへのマージやリリースタグの作成等)をトリガーに
CX事業本部の岩田です。 Aurora ServerlessのData APIがリリースされた際に「Lambda <-> RDSの最大同時接続数の問題が改善される」といった話を聞くことが多かったのですが、なぜhttpsのエンドポイントができただけで同時接続数の問題が解決するのか、いまいち良く分かりませんでした。 # DBへの接続処理 # コールドスタート時のみ接続し、接続を使い回すことでオーバーヘッドを低減する def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理 こういう実装のLambdaだとアイドル中にもDB接続を消費してムダなのは分かりますが、それなら def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理1 # DBへの接続処理 # lambdaのメイン処理2(DBアクセスが必要な処理) # DB切断処理 # lambd
TL; DR 以前、社内向けにDocker/Kubernetes入門の勉強会を開催したのですが、今回はそれに引き続き、AWS Fargateに関する勉強会を開きました。 speakerdeck.com 資料の目的 前回の勉強会の資料についてはこちらをご覧ください。 inductor.hatenablog.com 今回の勉強会については、前回Kubernetesに入門してからそこそこ概要を理解した前提で、AWSのマネージドサービスであるECSやFargateの実態や、その特徴について理解してもらうために開きました。 ECS初心者がつまづきがちな、FargateとECSを比較してしまう問題や、そもそもECSというサービスの立ち位置などについて改めて解説した資料となっています。 インフラ向けではありますが、開発者が見てもわかりやすくなるよういくつか前提知識のスライドも含めていますので、もしよけれ
TypeScript の ES6 modules の解釈と allowSyntheticDefaultImports の整理TypeScript 概要 TypeScript (1.8.7) の次の項目の関連を整理する。 import foo from 'foo'; import * as foo from 'foo'; export default foo; export = foo; allowSyntheticDefaultImports option TL;DR allowSyntheticDefaultImports: false (default) export = foo; / import * as foo from 'foo'; / module.exports = foo; が対応 export default foo; / import foo from 'foo';
開発中のアプリを、 一瞬で手元へ。 USBケーブルにさようなら。配布、ログ収集、アップデート、 すべてをワイヤレス、リアルタイムで。 無料で試してみる
Thrift is a lightweight, language-independent software stack for point-to-point RPC implementation. Thrift provides clean abstractions and implementations for data transport, data serialization, and application level processing. The code generation system takes a simple definition language as input and generates code across programming languages that uses the abstracted stack to build interoperabl
AWS Open Source Blog Continuous delivery of container applications to AWS Fargate with GitHub Actions At the day two keynote of the GitHub Universe 2019 conference on Nov 14, Amazon Web Services announced that we have open sourced four new GitHub Actions for Amazon ECS and ECR. Using these GitHub Actions, developers and DevOps engineers can easily set up continuous delivery pipelines in their code
複雑なアプリケーションではロギング、 トレーシング 、メトリクスといったサポートの機能により、関数にすぐ負荷がかかってしまいます。これらのコードブロックはあらゆるコードベース上でそれぞれ少し変形して繰り返し使用されるのですが、これを 横断的関心事(cross-cutting concerns) と言います。 アスペクト指向プログラミング (AOP)は、アスペクトと呼ばれるモジュール内にコードブロックを引き入れて、 関心の分離 (separation of concerns)を手助けします。 AOPの実装 Phoneクラス ^(1) 不自然な例だというのは承知の上で、 dial メソッド1つを使って簡単なPhoneクラスを構築してみました。 function Phone() {}; Phone.prototype.dial = function (friend) { var start =
TOBが無事成立したので、忘れないように書き残しておく。 なぜ僕はヤフー社へ株を売却したのか? なぜZOZO社の代表取締役社長を辞任したのか? 9月12日の記者会見、その後の社員への説明会の様子など、当時の自分が何を考え、どう感じ、どう判断し、どう行動したのかを、まだ記憶の新しい今、手記として残すこととした。 ↓ 寝ても覚めてもいつもいつも考えていたこと。 「ZOZO社が今後さらに成長していくためには何が必要か?」 ↓ ファッション好きのお客さまには認知され利用されている。ただ、もっともっと成長するには? 「ZOZOTOWNの利用者数、利用者層をそれぞれもっと拡大しなくては。」 ↓ どうやって? 「ファッションが好きな人たちにはすでにZOZOは知ってもらえているし使ってもらえている。これからはファッションにそこまで興味のない人たちにも知ってもらい使ってもらう必要がある。ただし、そうした人た
We are going to rewrite React from scratch. Step by step. Following the architecture from the real React code but without all the optimizations and non-essential features. If you’ve read any of my previous “build your own React” posts, the difference is that this post is based on React 16.8, so we can now use hooks and drop all the code related to classes. You can find the history with the old blo
こんにちは!アルというマンガのサービスをやっている、けんすうと申します。最近ハマっているのは、ジャンプ連載中の「チェンソーマン」です。これやばい。 突然ですが、ブログで・・・マンガのコマ・・・、使いたいですよね? 寄生獣 / alu.jpalu.jp わかります。マンガのコマってセリフもあるし、見た目もすごいビビットだし、好きな作品だと使いたくなります。 しかし、、やはり「著作権」のことが思い浮かびます。引用の範囲内でやるという案もありますが、もうちょっと手軽に使いたい。 そこで、マンガサービスの「アル」は、マンガのコマを投稿していい作品をひたすら集めてきました。 今現在、講談社さんだと、今連載中の作品はほとんど、集英社さん、小学館さんも順次やっており、カドカワさんも200作品以上、まんがタイムきららなどの芳文社さんや新潮社さんなど、多くの出版社さんにも協力してもらっています。ありがとうご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く