Shine @Lazy_Kaishine 部下を激詰するパワーハラスメントは言語道断だが、20代前半の若手に『自分で考えて行動しろ』と仕事の基礎すら教えず放置するユルフワJTCも酷いと思う。時間持て余して何して良いか分からず、下を向いている若い人達見ると、アレはアレでハラスメントだなぁと。他部署はあまり手出しできないし。
(撮影・筆者) またしても沖縄・普天間基地をめぐる誤情報がネット上を飛び交った。 発信源は辺野古新基地建設に反対する「座り込み」へのSNS投稿が批判されている「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏だ。 10月9日配信されたYouTube番組で、彼は普天間基地について次のように発言した。 「まあ沖縄の場合はもともと普天間の基地があって、普天間の基地の周りに住宅をつくっちゃったんですよね。普天間の周りってもともと何もなかったところなんですけど、基地の需要があったりして結果として住宅街ができてしまった」 結論から述べたい。 まったくのデマである。しかも手垢のつきまくった「定番デマ」だ。 デマの流布は、これまで幾度となく繰り返されてきた。 2015年6月25日、自民党の若手国会議員らが党本部で開いた勉強会「文化芸術懇話会」における作家・百田尚樹氏の発言などは記憶に新しい。 懇話会の講師として招かれたの
安倍晋三元首相の遺骨を手に日本武道館に入る妻の昭恵さん(手前左)=東京都千代田区の日本武道館で2022年9月27日午後1時57分(代表撮影) 安倍晋三元首相の国葬は賛否が分かれ、国民の分断という大きな問題を引き起こした。その陰で9月27日、会場の日本武道館では他の問題が起きていた。 トイレ問題。男性用トイレにだけ大行列ができていたというのだ。現場からツイートした取材記者もいた。ウェブニュースサイト「NEWSポストセブン」は同日、「武道館で『トイレ問題』発生中」との記事を配信。ネットで拡散した。 記事によると、ライブなど催し物の時、女性用トイレに長い行列ができるのはよくある。が、国葬では、女性用トイレには一人も並んでいないのに、男性用トイレにだけ行列ができた。午後1時、その数50人。行列を見て「これはまずい……」とこぼしたり、空いているトイレの情報交換をしたりする政治家がいたという。 日本武
ウクライナの首都キーウで、ロシアによる攻撃で破壊された車を調べる警察(2022年10月10日撮影)。(c)SERGEI CHUZAVKOV / AFP 【10月11日 AFP】ウクライナの首都キーウでは10日早朝、恐ろしいごう音とともに飛来したミサイルにより、ここ約4か月なかった死と破壊がもたらされた。 爆発で建物は破壊され、水道管は破裂。地面には穴が開き、自動車が炎上した。週の始まりを迎える中で起きた攻撃に、同市の市民約300万人は動揺。中には、攻撃によって眠りから覚めた人もいた。 公園のベンチに座っていたイワン・ポリャコウさん(22)は、怒りのあまり言葉を詰まらせながら、「とてもショックを受けている」とAFPに語った。キーウには同日朝に着いたばかりで、爆発があったときは通りを歩いていたという。「子どもや女性が泣いているのを見た。私はキーウを愛している。市民は善良で、勇気がある。でも一瞬
少し前に、ツイッターで「カップ麺は贅沢か否か」論争が起きていた。 その中で「金がないからカップラーメンばかり食べている奴は、本当の貧困ではない。カップ麺は今や200~300円して当たり前だし、本当に生活が苦しいなら、米を炊いた方が安上がり。自炊すればいいだけなのに甘えている」というような趣旨の意見がたくさんあり、おそらくこうした論争は「貧困」について各々が有している理解度があまりにも違うがゆえに起きるのだろうと思った。 生活困窮者の多くはあらゆる面で余裕がない 生活困窮者の多くは時間的、精神的、健康面において余裕がない。例えば、毎日劣悪な環境で長時間労働を続けていれば、帰宅するころには疲労でへとへとになり、しまいには「とにかくなんでもいいから腹を満たして一刻も早く眠りたい」という思考に陥りがちだ。
米カリフォルニア州が2035年までに州内で販売する新車をすべて排ガスゼロ車(ZEV)にするよう自動車メーカーに義務付ける。販売台数が中国に次ぐ米国の中で同州は1割強を占め、国別にあてはめれば世界9位に相当する一大市場だ。30年以上も前から電気自動車(EV)の普及の旗を振るパイオニア的存在の決断は、クルマの脱炭素の潮流にどんな影響を及ぼすのか。罰金最大4倍、緻密な行程表「現実的に言えば、達成は
写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への
現代ロテム社製の「K2戦車」。韓国軍は約2200両の戦車を保有するが、自衛隊は将来的に300両まで削減する(現代ロテムHPより) 北東部で攻勢に出たウクライナ軍が、ハルキウ州で広大な領土を奪還。ロシアは部分的動員を発令するなど、苦境に立たされている。その反撃の契機には、諸外国からの武器援助があった。 【写真を見る】アジアやアフリカ、南米など各国で採用されている韓国製「K2ライフル」 *** 特に隣国ポーランドは、旧ソ連製の戦車「T-72」を約240両も提供したとされる。 しかし、ポーランドもまた、NATO諸国の中でロシアとの最前線に立つ国である。このように大量の兵器をウクライナに渡してしまっても大丈夫なのか。 ポーランドが韓国から4兆円規模の兵器を購入「実はその穴を韓国が埋めているんですよ」 と語るのは、さる防衛産業関係者。 「今年7月、ポーランドは韓国から戦車980両、自走砲648門、戦
この記事を今、瀬戸内海が少しだけ窓から見える、古いアパートの一室で書いている。 名前も知らない鳥の声とざわざわ揺れる葉擦れの音。そして遠くから聞こえる連絡船の汽笛がBGMだ。 2022年3月まで約1年間、岡山の瀬戸内海にあるこの港町と、東京のど真ん中を行き来する二拠点生活を続けてきた。「二拠点生活をしよう!」と張り切って始めたわけではなく、自分の心がその時求めるものを探していたら自然とそういう暮らし方になった、が一番近いと思う。 物心がついた頃から「旅をして生きていきたい」と切願してきた。20代、旅暮らしを目標に職を転々とし、たどり着いたのは写真を撮ったり文章を書いたりする仕事だ。しかし、タイ・バンコクに拠点を置き、世界中を飛び回り人生を謳歌(おうか)していた矢先にコロナが流行したため、帰国し現在に至る。 空っぽの心にもう一度栄養を入れるため(そして旅のリハビリのため)、国内を行き来するニ
電車でカフェで、周囲はがらあきなのに、あえて隣に来る人々がいる。「トナラー」と呼ぶらしい。いったいどんな心理なのか。AERA 2022年10月10-17日合併号から。 【意外?この3年間で最も増えたハラスメントは…】 * * * 都心から横浜方面に向かう電車は十分に空いていた。7席横並びのシートには私とカップルが1組、両端に座り、真ん中4席があいている。向かいの7人掛けも、同じ車両のほかのシートも似たような状況だ。平日の昼下がり、ウトウトしていたのだが……。 途中駅で、顔を扇子であおぎながら乗ってきた体格のいい中年男性がためらいもなく私の隣に腰掛け、ギョッとした。否応なしに姿勢を正し、少し肩をすぼめて座りなおす。確かにどこに座ろうとその人の自由だ。ただ、あいている席は多くあり、両隣に誰もいない席を選ぶこともできる。なぜ? モヤモヤが募った。 ■10人に1人が概念希薄 このことを何人かの
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