星を追う子ども 『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などで知られる固定ファンの多い新海誠監督の最新作。キレイな景色と可愛い女の子、ちょっとウルっとくるストーリーを描かせたら、天下一品の監督なので、期待大です。 「星を追う子ども」公式サイト ジャッカス3D ...
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 最近は何でもかんでも擬人化される風潮が続いていますが、とうとうユニリーバから発売されている伝統あるスキンケアブランド「ヴァセリン」までそれに乗っかったみたいです。 公式サイトに飛ぶと……。 おおぅ……。 でかでかと踊る「ようこそ、お嬢様。」の文字。バラと洋館の背景。そして「製品用途擬人化劇場 ピュアスキンジェリー邸の潤わしき人々」のタイトル……。
【開発ヒストリー】 思わぬ発想がヒット商品に結びつくことがある。かかとが90度に曲がった無印良品の靴下「足なり直角靴下」は、ブランドを運営する良品計画の社長が発したひと言から開発が始まった。 ■「製造元を調べてみろ」 平成18年の春。雑貨の開発を担当する大伴崇博さんが自分の席でパソコンをのぞきながら構想を練っていたところ、肩越しに一足の靴下が差し出された。 差し出したのは、当時専務だった金井政明社長。靴下が自社製品でないことはすぐにわかった。ボーダー模様だったからではない。靴下のかかとが直角だったからだ。 「なんでこれが直角なのか、製造元と話をしてみろ」 確かにかかとが直角の靴下はあまりお目にかからない。製造元に問い合わせると「チェコ在住のおばあさんが手編みで作った靴下」と教えてもらった。 良品計画は世界中から独特の商品を探し出し、商品づくりに取り入れている。この靴下の情報は
人気ロールプレイングゲームシリーズ『ドラゴンクエスト』(発売: スクウェア・エニックス)。そのゲームデザインやシナリオには全作品を通してゲームデザイナーの堀井雄二さんが携わっている。そしてモンスターイラストはもちろん『ドラゴンボール』で人気を博した鳥山明先生だ。そこに音楽業界の大御所・すぎやまこういち先生が加わることで、『ドラゴンクエスト』の素晴らしい世界が築かれていると言えよう(もちろん、そのほかの開発スタッフの力も忘れてはならない)。 そんな『ドラゴンクエスト』シリーズだが、堀井雄二さんがモンスターのイメージイラストをサラサラッと描き、それをもとに鳥山明先生がイメージを膨らませてモンスターをデザインしているのをご存知だろうか? 鳥山明先生は何もないところから100パーセント創作で描いているのではなく、ある程度イメージしやすいように堀井雄二さんがモンスターのラフ画を描いているのである。よ
ラナは12月10日、キャラクター貯金箱「貯金ing」の新製品として「貯金ing エヴァンゲリオン初号機」を発表した。同社直販サイト「ラナタウン」で同日より予約を開始。1月下旬に出荷を予定している。価格は5040円。 初号機の頭部をデザイン。口を大きく開けると、お金の投入高や各種操作ボタンが現れる。今回はエヴァンゲリオンの世界観に従い、テンキーを漢数字で表記しているほか、後頭部にはプラグカプセルの投入口が印刷されている。 お金を入れると、そのサイズで硬貨を判別し、貯金総額を自動計算。ボタン1つでいつでも残高を確認できるほか、4桁の暗証番号も設定可能だ。なお、お札にも対応しているが、こちらはお金を入れたあとにテンキーで金額を入力する必要がある。本体サイズは約220(幅)×(高さ)260ミリ。 関連記事 ドラえもんやガチャピンが残高計算 ラナ「貯金ing」 ラナは、お金を入れると自動的に計算して
渋谷駅南口のモヤイ像があった場所には、ルパン三世からの犯行声明が残されている(C)ORICON DD inc. 渋谷駅(東京都渋谷区)南口の“待ち合わせの名所”として知られる「モヤイ像」が7日未明、“ルパン三世”によって盗まれた。モヤイ像が建っていた場所にはルパンからの犯行声明が…。そんなユニークで大掛かりなプロジェクトを展開するのは、ルパン三世ファンと協賛企業、自治体などが一緒に行う『LUPIN STEAL JAPAN PROJECT』。 同プロジェクトによりモヤイ像が撤去された今朝の渋谷駅南口は、“本来あるはずの像がない”場所をしげしげと眺める通勤客、モヤイ像のあった場所に貼られたルパンからの犯行声明を携帯電話のカメラで撮影する買い物客らで賑わった。 【写真】“現場”に置かれた「ルパンからの犯行声明」 渋谷駅の名所のひとつであるモヤイ像は、新島の東京都移管100年を記念し1980年
11月24日、高松市のマンションディベロッパー、穴吹工務店が会社更生法の適用を申請した。負債総額はグループで1510億円に上り、四国では最大。10月には経営再建策をめぐり社長と他の取締役が対立、全取締役の解任を発表した後撤回するなど大混乱した。加えて、更生法申請を決議した取締役会では、欠席した穴吹英隆社長(当時)を解任、25日現在でも所在がわからないなど混迷を極めている。 穴吹は2007年にマンション供給戸数で大京を抜き全国首位、翌08年には3位となるなど大手の一角を占める。沖縄を含む全都道府県に進出、売り上げの九割以上が地方都市という他の大手ディベロッパーには見られないビジネスモデルで成長してきた。 地方都市はマンション市場としては弱いはずだが、穴吹は地場のゼネコンなどを協力会として組織し、そのエリアでマンション施工を優先的に振り分ける代わりに、ゼネコン社員に物件の販売をも委託すると
サイバーエージェントのメディア事業「アメーバ」がスタートから5年、長い赤字時期を乗り越え、ようやく2009年9月期第4四半期で2億円の黒字化を達成した。今期は13億5000万円の営業利益を見込み、先行投資してきた約60億円を2年で回収する計画だ。 アメーバは2004年9月にサービスを開始した。伸び悩んだ時期、社長の藤田晋氏が自らアメーバ総合プロデューサーに乗り出すとともに、2009年までに黒字化できなければ社長を辞めると宣言し、退路を断った。 安定した収益を生み出す広告代理事業、FX事業、多くのグループ会社を抱えながら、なぜ一途にメディア事業での成功を目指したのか。黒字化に至るターニングポイント、そしてまもなくリリースする新サービス「Amebaなう」について、サイバーエージェント代表取締役社長であり、アメーバ総合プロデューサーである藤田氏に聞いた。 --ついにアメーバが黒字転換しました。こ
出世を棒に振る!「余計なひと言、女性社員のつげ口、うわさ話」 プレジデント11月10日(火) 10時 0分配信 / 経済 - 経済総合 ■責任感が強い人、自信家は要注意 「自慢話で人間関係が悪くなった」「上司に言った余計なひと言で大変な目に遭った」「不用意なひと言で職場から総スカンを食った」など、まさに“口は禍の門”。ちょっとした失言の中によもやの落とし穴が潜む。プレジデント10.19号の特集に際し行ったアンケート調査では、職場でうっかりしてしまった失言の体験を寄せてもらった。 失言は、気の緩みから生まれやすいとよく言われる。うれしいことがあると得意げになって自慢したくなるのは人の常。そんなときは周囲からの嫉妬に要注意というわけだ。サービス業に携わるAさん(男性・30歳)は昇進したとき「誰でもなれます」と職階が下になった先輩に言ってしまった。商社勤務のBさん(男性・46歳)は「大型案件
人気RPG「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズ。略して「FF(エフエフ)」とすべきか、「ファイファン」と呼ぶべきかという終わりなき論争(?)に、ついに決着が付いた。初代FFにも携わったゲームクリエイターの河津秋敏さんが、「FFと呼んでほしい」と告白したのだ。 河津さんは、任天堂の公式サイトの名物コーナー「社長が訊く」で、Wiiソフト「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」について岩田聡社長と対談。初代FF開発当時を振り返り、「FFと呼んでもらいたかったが、小学生から『ファイファン』と呼ばれた」と話している。河津さんの親戚の子どもが「ファイファン」と呼んだ時、「FFと呼びなさい」としかったこともあるそうだ。 対談によると、FFはそもそも、「略したときにアルファベット2文字が重なるように」と名称を検討。ドラゴンクエストを「ドラクエ」と略すように、略称が4文
経営再建中の日本航空が、同社をモデルにした公開中の映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)を社内報で取り上げ、「当社を取り巻く厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」との認識を示した上で、「企業として信頼を損なうばかりか、お客様離れを誘発しかねない」と批判していることが2日、分かった。混迷する再建をめぐる社内の危機感が浮き彫りになった形だ。 社内報は映画公開直前の10月21日付。「心をひとつに立ち向かおう 風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。 映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部らへの利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」と反発している。 また、事故をめぐって「作り話を
社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム、オリコン『働きビト』。本日10月14日は、日本に初めて鉄道が開通したことを記念して制定された“鉄道の日”ということで、第14回目は『通勤電車内で遭遇した“ちょっとイイ話”』を収集。「若者がお年寄りに席を譲ろうとすると『いいのよ、私たちは遊んできた後だから。あなたは仕事してきたんでしょ! 座っていて』と話している場面に遭遇。自分もそんなお年寄りになりたいです」(東京都/30代/男性)など、電車内で“人生の教訓”を得たというさまざまな声が集まった。 電車内で遭遇した“ちょっとイイ話”エピソード一覧 朝のラッシュで混雑する車内というのは、大・小問わず毎日のように数々のトラブルに見舞われている。そんな中「貧血で倒れた時、たまたま乗り合わせた看護師さんが優先席の座席を空けて座らせてくれたり汗を拭いたりと面倒を見てくれた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く