最近は、知性に対する確信のようなものが大事だとおもってる。 その問題を跡形も無く消し去ってしまうアイデアというのは、深い洞察と探究心だけがGiftしてくれるものだ。 クールなソリューションに出会えないエンジニアは頭が悪いんじゃなく、その手前で立ち止まって、知性に対する確信を放棄しちゃうからだと思うんだ。 すごいアウトプットが出せないときって、単純にインプットと思考と洞察が足りないんだよ。 かけてる時間がすごいとか、朝から晩までやってるとかそういうことじゃない。 アウトプットが足りないときに、じゃあインプットと思考を巡らそうと考えて、行動に移せる人は思いのほか少ないのは、やっぱり焦ってしまうんだろうと思うんだ。 その焦りの源について考えてみると、それは「知性に対する確信が足りない」ってことなんじゃないかと思ってしまう。 十分なインプットと問題認識にこそ時間をかけてやれば、きっといいアウトプッ