東京五輪・パラ大会マスコット候補に「似すぎ」「パクリ」 審査員に「妖怪ウォッチ」制作会社CEで忖度!? 2020年の東京五輪・パラリンピックの大会マスコットの最終候補3作品が7日、公表された。今後、来年2月22日まで全国の小学生がクラス単位での投票を行い、同28日に最多得票の採用作品を発表。来夏に正式決定する見通しだ。そんな中、インターネット上では早くも発表された作品が人気アニメ「妖怪ウォッチ」のメインキャラクター「ジバニャン」や、ローソンなどで使用できるポイントカード「Ponta(ポンタ)」に似ているとの意見が浮上した。 【写真】東京パラリンピック公式マスコット最終候補「ウ」と「Ponta」のキャラクター 五輪・パラリンピック史上初めて、小学生の投票で大会マスコットが決定するという新たな試みに、“投票権”を持たない大人たちがさっそく茶々を入れた。 五輪用とパラリンピック用のマスコット、ア
稲荷神社に狐がいる理由は? 稲荷神社に祀られているのは「稲荷大明神」、又は「お稲荷様」、「お稲荷さん」などと呼ばれる神様です。元は五穀豊穣の神様ですが、現在では商売繁盛の神様として知られています。 稲荷神社に狛犬ではなく狐がいる理由には、いくつかの説があります。 イネの豊穣を守る神様である稲荷大明神のような「食物に関する神様」を、昔は古くは「御饌津神(みけつがみ)」と呼んでいました。そこに「三狐神(みけつがみ)」という漢字をあてたことから、「狐=稲荷大明神の使い」ということになり、そのまま現代に至っている、という説。 また、狐は稲などの作物を荒らす野ネズミを襲うため、いつしか「狐=稲の守り神」とされ、稲を守る稲荷神社の守り神とされたという説。 面白い説としては、かつて狩猟民だった日本の人々はオオカミを神の使いと考えていましたが、その後稲作が定着するにつれオオカミは山へと追いやられ、その代わ
同じ名前の神社、結構ありますね!「水天宮」「天満宮」「氷川神社」など、離れた場所に同じ名前の神社があることは珍しくありません。横浜には「杉山神社」という神社がいくつもあり、一つの地域に集中… 今回ご紹介する「戸部杉山神社」は、杉山神社の密集地域からは若干離れた横浜市西区に鎮座ましましている神社です。 最寄駅は3つ。相鉄線「平沼橋駅」「西横浜駅」、京浜急行の「戸部駅」。どの駅からも徒歩で10分弱の道のりです。西区役所の裏側に回ると、この神社の入り口の鳥居が現れます。 区役所の隣、近くには子供達の遊ぶ公園などもある立地ということで、家族でも1人でも、気軽に参拝できる神社という印象を受けました。 2ページ目 これは珍しい!本殿の前に狛ネズミ!
斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題
神使でわかる神社の特徴とは 「神社の境内にある狛犬やいろいろな動物の像にも、ぜひ注目してほしいですね」と、國學院大學神道文化学部准教授の藤本頼生さんは語る(『一個人』2017年1月号取材時)。 神社にある狛犬は、邪気を祓い、神前を守護するものだ。多くは拝殿の手前や参道の入り口の両側に、雌雄一対の形で鎮座する。日本に最初に入ってきたのは、京都御所にある紫宸殿(ししんでん)の賢聖障子(襖)といわれている。 「もともとは襖の絵に描かれたものでしたが、やがて木や石で彫られたり、陶製などになり、鎌倉時代から神社に置かれるのが一般的になったようです。武家の隆盛により、神社を崇敬する武将が増え、社殿と共に狛犬も寄進されるようになったのではないかと考えられます」。 一般的に両方合わせて狛犬と呼ばれるが、2体は別々の想像上の動物。向かって右側が獅子、左側が狛犬だ。 「簡単に画像が手に入らない時代、古代オリエ
京丹後市峰山町で18日に、初の「こまねこまつり」が開かれる。地元の人たちが実行委員会を作っての催し。手作り市や、猫にまつわる企画がたくさん計画されている。 峰山は丹後ちりめんの町で、生糸を作り出す蚕を大敵のネズミから守る猫を、昔から大切にしてきた。こうした人びとの気持ちが込められているのが、峰山町泉の金刀比羅神社。境内社で養蚕の神様・木島神社は、地元の糸商人や養蚕家たちが幕末の天保3年(1832)に奉納した猫の狛犬「こまねこ」一対がある。全国でも例を見ないものとして、特に近年の猫ブームの中で注目を集めるようになっている。 ■手作り市やスイーツも■ 境内では、雪の時期を除いた3月〜12月の毎月第3日曜日に「こんぴら手づくり市」が開かれていて、9月で70回になることから「いつも以上に、にぎやかな催しに」との話が持ち上がり、様々な協賛事業が組まれた。 いつもは20組ほど並ぶ手づくり市が、記念回数
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