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ブックマーク / www.ryoutan.co.jp (2)

  • 両丹日日新聞 : 猫づくしの「こまねこまつり」 18日に峰山で

    京丹後市峰山町で18日に、初の「こまねこまつり」が開かれる。地元の人たちが実行委員会を作っての催し。手作り市や、にまつわる企画がたくさん計画されている。 峰山は丹後ちりめんの町で、生糸を作り出す蚕を大敵のネズミから守るを、昔から大切にしてきた。こうした人びとの気持ちが込められているのが、峰山町泉の金刀比羅神社。境内社で養蚕の神様・木島神社は、地元の糸商人や養蚕家たちが幕末の天保3年(1832)に奉納したの狛犬「こまねこ」一対がある。全国でも例を見ないものとして、特に近年のブームの中で注目を集めるようになっている。 ■手作り市やスイーツも■ 境内では、雪の時期を除いた3月〜12月の毎月第3日曜日に「こんぴら手づくり市」が開かれていて、9月で70回になることから「いつも以上に、にぎやかな催しに」との話が持ち上がり、様々な協賛事業が組まれた。 いつもは20組ほど並ぶ手づくり市が、記念回数

    ogajud
    ogajud 2016/09/11
    あああああ、だから神社にある神使の石像を指して「こま○○」っていうのやめろ。
  • 両丹日日新聞 : 福知山全神社の狛犬を本に 郷土史家が255対を調査し

    神社の参道や殿前で、参拝者たちを迎え入れる狛犬。福知山市内にもたくさんあるが、これらをまとめた「福知山地方の狛犬」がこのほど発行された。著者は福知山の歴史に詳しい福知山史談会員、塩見昭吾さん(83)=南堀=で、狛犬の形態を紹介するとともに、その歴史や材料の石、彫刻師の石工などについても詳しく記述しており、狛犬の魅力を余すところなく載せている。 ■風化しやすい材料に危機感■ 塩見さんはもともと、市内の神社について研究を進めていたところ、神社には無くてはならない狛犬の存在に興味を持ち、1999年から格的な調査を始めた。 市内にある石造りの狛犬の7割が軟らかく風化しやすい出雲産の来待石で出来ていることから、70−80年後には石自体が崩れて無くなってしまう−と、危機感を持ったことも研究を進めるきっかけになった。 市内には225対の狛犬があり、すべて現地を巡り写真に収め、大きさや据えられた年

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