<練習試合:東京2-2甲府>◇19日◇宮崎県都城市高城運動公園多目的広場◇50分ハーフ 東京のルーキーMF米本拓司(18=伊丹高)が、練習試合4戦目でプロ初ゴールを決めた。後半7分、MF石川の突破からのこぼれ球を、DFが処理しようとしたところにプレスをかけて奪い、ゴールに流し込んだ。それでも「ゴールはナオさん(石川)のおかげ。ボールを失わないとか、前に運ぶとかすべてが足りない。フィジカルも弱く、鍛えないと試合に出られません」と謙虚に反省した。
<練習試合:東京2-2甲府>◇19日◇宮崎県都城市高城運動公園多目的広場◇50分ハーフ 東京のルーキーMF米本拓司(18=伊丹高)が、練習試合4戦目でプロ初ゴールを決めた。後半7分、MF石川の突破からのこぼれ球を、DFが処理しようとしたところにプレスをかけて奪い、ゴールに流し込んだ。それでも「ゴールはナオさん(石川)のおかげ。ボールを失わないとか、前に運ぶとかすべてが足りない。フィジカルも弱く、鍛えないと試合に出られません」と謙虚に反省した。
午前中の城南一和(韓国)との練習試合に出場しなかったメンバーを中心に1:00pmからヴァンフォーレ甲府との練習試合を行った。(50分×2) 【前半】開始38秒、左サイドを駆け上がった鈴木のクロスをゴール前で石川がシュート。こぼれ球に金沢が反応し、右足でミドルシュートを放つが、相手GKの好セーブに阻まれる。続く6分、今度は右サイドから突破を仕掛けた鈴木のクロスボールに石川が反応し、強烈なシュートを放つも、これはポストに弾かれ得点ならず。立ちあがりから縦への早い攻撃でチャンスを作り、このまま勢いに乗るかと思われたが、徐々に甲府も反撃に転じ、16分には細かいパスまわしから右サイドを突破し、中央で決定的な場面を作られるが、相手FWのシュートミス。22分には左サイドから低い弾道のミドルシュートを浴びるが、これは右のポストに助けられる。しかし26分、中盤からの1本のスルーパスに抜け出され、最後はGKの
都城キャンプ7日目は11:00amから韓国の城南一和との練習試合が行われた。(50分×2) 【前半】立ちあがりの2分、中央を今野→平山→今野→梶山と1タッチでつなぎ、最後は梶山がミドルシュートを放つが、ここは相手GKに阻まれる。しかし直後のCKを徳永がショートで羽生につなぎ、リターンパスを受けると、ゴール前にグラウンダーのクロス。これに中央でフリーの今野が右足でゴール左へと流し込み、東京が先制点を奪う。直後の5分には、自陣でのパスを城南一和に奪われ、シュートまで持ち込まれるが、これはバーに助けられる。序盤は城南一和にボールを支配される時間が続いたが、東京も梶山、羽生らを中心に少ないタッチでのパスワークを見せる。18分には、徳永の右CKをニアサイドで今野がスルーをし、後ろから走りこんだ梶山がダイレクトシュートも相手GK正面を突く。その後はお互いに激しい中盤でのボールの奪い合いが続くが、東京は
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えーと観戦記ってどんなふーにするんだっけとリハビリを兼ねてまーす. 前日に宮崎に着いてレンタカー借りてナビ様の言う通りに高城運動公園に行きました.駐車場も結構車が多かったです.そんなわけでの1本目のスタメン
カボレ選手の帰国について [2/19(木)] この度、カボレ選手が家族の病気看護にともない、緊急帰国することとなりましたので、お知らせいたします。 なお、来日の日程につきましては、決定次第ご連絡いたします。
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 2月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 練習試合で異例の50分ハーフ 2009年2月19日 紙面から 城福監督が異例の「200分ゲーム」を組んだ。19日の城南一和(韓国)、甲府(J2)との練習試合は、いずれも50分ハーフで行われる予定。指揮官は「ゲーム体力をつけるのも大きな目的。疲れると判断力が落ちる。疲れた時にお互いがどう声をかけあって、何を確認するのか」と話した。 この記事を印刷する 最新記事 大竹FK特訓68発 開幕スタメンも狙い撃つ(2009年2月19日) 練習試合で異例の50分ハーフ(2009年2月19日) 佐原が帰ってきた 開幕スタメンへ気合(2009年2月18日) 「離脱組」が次々合流(2009年2月18日) 権田 左ひざ驚速回復 鋭いセービング連発「大丈夫」(2009年2月1
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 2月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 大竹FK特訓68発 開幕スタメンも狙い撃つ 2009年2月19日 紙面から 米本(左から2人目)らを立たせ、特徴のあるフォームで、居残りFK練習をする大竹(右)=宮崎県・都城市高城運動公園で FC東京のMF大竹洋平(19)が18日、志願の居残り練習でフリーキックの特訓を敢行した。全体練習終了後、ゴール前約20メートルの距離から得意の左足でFKを68発放った。弾道は速く、鋭く曲がって落ち、壁とGKを抜けて何度となくゴールネットを揺らした。初の開幕スタメン奪取へ、キッカー不在の「セットプレー」でも猛アピールする。 自然と熱を帯びた。練習後、先輩GK権田を呼び、FK特訓を始めた。翌19日の練習試合を控え、主力陣は早々と宿舎に引き揚げ、若手はクールダウンする中、大竹は黙
都城キャンプレポート・6日目 [2/18(水)] 都城キャンプ6日目は、明日の城南一和とヴァンフォーレ甲府との練習試合に向けて、10:30amからの練習のみに変更されて行われた。朝のうちは日差しも射していたが、次第に雲に覆われていく中、トレーニングを開始。 グランドを1周ジョギングした後は、入念なストレッチで身体をほぐし、ラダー(ハシゴ状の道具)を使ったメニューへ。しっかりと足の運びを確認しながら徐々にスピードアップして実施。ラダーを終えると、2人1組となり、インサイドボレーやヘディングなどの基礎トレーニング、2人の距離をとり2タッチでのリフティングやパス交換を行い、最後はショートダッシュのメニューへ。1本目は前後の切り返しからインサイドボレーを4回。次のセットでは前後から斜めに切り替えし、素早くステップを刻むメニューで身体に刺激を入れていった。 ラダーを使ったアップを行う選手たち
都城キャンプレポート・5日目 [2/17(火)] はじめに10分間、各自のペースで自由にアップを開始。各々ランニングやストレッチなどで徐々に身体をほぐしていった。その後は2人組でしっかりと身体を起こすためもう一度ストレッチを実施。アップを終えるとフィジカルトレーニングへと移った。 4種目のメニューを順番に行い、最後はジョギングでグランドを1周する形式で行われた。1つめは10kgの重りを持ちながら、ひねりの動作や上下運動、円を描くように重りをまわす動作を実施。2つめのメニューはバランスボードを使い、片方の足でバランスを保ちながら、もう片方の足を前後に振るメニュー。3つ目はコーンを素早くまたぐメニュー。そして最後の4つ目は両足ジャンプで10mの距離を駆け抜けるメニューとなった。 徐々にコンディションも上がってきた鈴木も合流を果たし、フィジカルトレーニングを行っていた。 バランスボードを使
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