二度の大怪我を乗り越え、チームにとって不可欠な存在へと成長。代表入りを期待する声も高まっている。(C) SOCCER DIGEST 画像を見る Jリーグ屈指のボールハンターとして名を馳せるミッドフィルダーは今シーズン、活躍の場をボランチから4-3-3のインサイドハーフに移し、ますます存在感を強めている。アギーレ監督率いる日本代表への招集の期待もいよいよ高まりを見せているなか、好調のFC東京を攻守両面で支える米本拓司に、自身のサッカー観と代表への想いを訊いた。 『週刊サッカーダイジェスト』10月7日号(9月24日発売) ――◆――◆―― ――今シーズンのFC東京で任されているのは、インサイドハーフです。昨シーズンのボランチより前めのポジションになって、変化はありましたか? 「攻撃面でチャレンジしやすく、いや、チャレンジしなければいけないポジションになりました。自分が前に出て行かないとチームの
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