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ブックマーク / www.soccerdigestweb.com (7)

  • 【Jユースカップ決勝詳報】FC東京U-18の勝因はなんだったのか? | サッカーダイジェストWeb

    決勝点が決まり、応援に回ったメンバーの元へ駆け寄るイレブン。総合力で勝ち取った“ふたつめ”だ。写真:川端暁彦 画像を見る 第24回Jリーグユース選手権大会決勝は、延長戦の末にサンフレッチェ広島ユースを逆転で破ったFC東京U-18が制し、夏秋連覇を達成。3冠に王手をかけた。 勝因はなにかと問われれば、チームとしての総合力と言うほかない。 広島との決勝、FC東京の昇格内定3選手(GK波多野豪、DF岡崎慎、MF鈴木喜丈)はいずれもメンバー外である。だが、メンバーリストを眺めていても戦力的に物足りない印象は皆無だ。むしろ準決勝はJ3優先で不在だったU-16日本代表FW久保建英(中学3年)、万能レフティーのMF生地慶充(3年)といった選手が戻ってきた布陣は重厚感すら漂わせるもの。今大会のキーマンだった左SB荒川滉貴(2年)や、準決勝で2得点のU-17日本代表MF小林真鷹(2年)がベンチスタートとなっ

    【Jユースカップ決勝詳報】FC東京U-18の勝因はなんだったのか? | サッカーダイジェストWeb
  • 【FC東京】流経大柏高時代の恩師が2年目・小川諒也の変化に驚く――堅実さのなかに貪欲さも | サッカーダイジェストWeb

    11節の湘南戦では、恩師の田裕一郎監督が見守るなか、先発フル出場した小川。河野の決勝点につながる好パスで勝利に貢献した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 今やすっかりFC東京の左SBとして不動の存在になりつつある、プロ2年目の小川諒也。J1リーグ・第1ステージ11節の湘南戦でも、左SBとして先発フル出場し、チームの勝利に貢献している。 【U-18プレミア・コラム】凄い年下・久保建英とU-16代表のサバイバル。FC東京U-18の1年生MF・平川怜が受ける成長への刺激 この試合で、小川の恩師がそのプレーぶりをスタンドから見守っていた。高校3年間を過ごした流通経済大柏高サッカー部の田裕一郎監督が、教え子の活躍を見に、Shonan BMWスタジアム平塚まで足を運んだのだ。 「ちょっと気になってね」と、田監督は教え子のプレーに熱視線を送った。その小川は立ち上がりから積極

    【FC東京】流経大柏高時代の恩師が2年目・小川諒也の変化に驚く――堅実さのなかに貪欲さも | サッカーダイジェストWeb
  • 【J1採点&寸評】清水×FC東京|鄭大世の先制弾を守り切れず、降格圏の清水は痛恨のドロー | サッカーダイジェストWeb

    【警告】清水なし FC東京=前田(62分)、高橋(67分)、中島(75分) 【退場】清水=なし FC東京=なし 【MAN OF THE MATCH】鄭 大世(清水) 画像を見る 【試合内容】 前半は頻繁に攻守が入れ替わる互角の展開となる。清水がP・ウタカ、鄭の2トップを軸にチャンスを作れば、FC東京は太田の左足を起点にゴールを狙った。ただ、両チームとも最後の精度が低く、得点には結びつかない。 スコアが動いたのは、後半開始早々の50分だった。P・ウタカが左サイドで粘り強く抜け出してシュートを放つと、GKの弾いたボールは鄭の目の前に転がる。背番号9が均衡を破るには、プッシュするだけで事足りた。 その後も清水はボールを支配し、守備でも隙を見せずに時計の針を進める。P・ウタカやM・デュークがいくつかのチャンスを逃したが、試合のペースは譲らなかった。 それでも、70分に悲劇が起こる。警戒していたはず

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  • 【指揮官インタビュー】マッシモ・フィッカデンティ(FC東京監督)|先制した16試合で15勝。抜群の勝率を誇る秘密とは? | サッカーダイジェストWeb

    FC東京を率い、第1ステージで2位、第2ステージも6位(8節終了時点)と好成績に導いているマッシモ・フィッカデンティ監督。「我々は正しい道を歩んでいる」と言うイタリア人指揮官に、ここまでのチームの戦いぶりと、自らの哲学を語ってもらった。 ――フィッカデンティ監督の口からは「優勝」という言葉が出てきませんが、タイトルを勝ち獲るためにはチームとしてさらなるレベルアップが必要だとお考えですか? 「はい。勝利を勝ち獲るためには、故障者の回復、出場停止といった偶然の要素や運も関わって来ますしね。とはいえ、我々がここまで歩んできた道は正しい道だと思っています。今のレベルに満足せず、さらにハードルを上げてチャレンジし、毎日の積み重ねによってそれを乗り越えて行くことが必要なのです。 私がいつも言うのは、チームとしての成長は個々の選手の成長に根ざしているということ。それは毎日の仕事を通して手に入れて行くもの

    【指揮官インタビュー】マッシモ・フィッカデンティ(FC東京監督)|先制した16試合で15勝。抜群の勝率を誇る秘密とは? | サッカーダイジェストWeb
  • 【FC東京】 米本拓司インタビュー「世界を体感したい」 | サッカーダイジェストWeb

    二度の大怪我を乗り越え、チームにとって不可欠な存在へと成長。代表入りを期待する声も高まっている。(C) SOCCER DIGEST 画像を見る Jリーグ屈指のボールハンターとして名を馳せるミッドフィルダーは今シーズン、活躍の場をボランチから4-3-3のインサイドハーフに移し、ますます存在感を強めている。アギーレ監督率いる日本代表への招集の期待もいよいよ高まりを見せているなか、好調のFC東京を攻守両面で支える米拓司に、自身のサッカー観と代表への想いを訊いた。 『週刊サッカーダイジェスト』10月7日号(9月24日発売) ――◆――◆―― ――今シーズンのFC東京で任されているのは、インサイドハーフです。昨シーズンのボランチより前めのポジションになって、変化はありましたか? 「攻撃面でチャレンジしやすく、いや、チャレンジしなければいけないポジションになりました。自分が前に出て行かないとチームの

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  • 【日本代表】武藤嘉紀|虚像はいらない――むしろ有意義だった「ポスト直撃弾」 | サッカーダイジェストWeb

    強烈なミドルはポストを直撃。惜しくも初ゴールは逃したが、百点満点のデビュー戦より得るものは大きかったはずだ。 (C) SOCCER DIGEST 画像を見る 人気先行──。現役慶応大生、イケメン、さらに日本代表の肩書きも付けば、メディアは放っておかない。実際、8月28日の代表メンバー入り後は、ちょっとした「武藤フィーバー」が起きていた。 ただ、取り上げられるのは、当然ながら活躍した場面のみ。そうした映像などを見ると、虚像の武藤嘉紀が作られているように思えてしまう。 たしかに中断明け後のJリーグでゴールを連発し、直近の鹿島戦では全2得点に絡む働きを披露した。とはいえ、若さゆえのミスがちらほら目につき、ここまで決定機を外すシーンが意外に少なくない。みずからも「シュート精度が課題」と口にしているように、実像はまだまだ未熟で荒削りなアタッカーなのだ。 A代表デビューとなったウルグアイ戦で、上手さよ

    【日本代表】武藤嘉紀|虚像はいらない――むしろ有意義だった「ポスト直撃弾」 | サッカーダイジェストWeb
  • 【J Inside Story】湘南・大竹洋平――二度目の大怪我を乗り越えた小さなファンタジスタの復活秘話 | サッカーダイジェストWeb

    前十字靭帯の怪我を経験したのは、今回が二度目。この大きな試練を、大竹はどのようにして乗り越えたのか。 (C)SOCCER DIGEST 画像を見る J2の首位を独走する湘南ベルマーレに、頼もしい男が帰ってきた。背番号7番、身長166センチの小さなファンタジスタ、大竹洋平である。 いまから約9か月前のことだ。2013年11月3日の横浜F・マリノスとの練習試合で、大竹は右膝前十字靭帯を断裂。全治8か月の診断を突き付けられた。FC東京時代に左膝の前十字靱帯と内側半月板を損傷している大竹にとって、二度目の大怪我だった。前十字靭帯が切れている、そう知らされた時は、絶望しかなかったという。 それでもすぐに頭を切り替え、絶望のなかに一筋の光明を見出した。「一度、左足で復帰できた。今回も大丈夫だ」。大竹はこうして長いリハビリ生活に入っていったのだった。 チームの理学療法士で、リハビリに付き添った小川岳史氏

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