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  • サッカーコラム トータルフットボール 日本×北朝鮮 GL敗退・・・

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ 引き分け以上で決勝トーナメント進出 引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日が、勝たないとグループリーグ敗退に終わる北朝鮮と対戦した。日は、家長が今大会初のスタメン出場。 日はいきなり開始4分に、FKで先制を許す。キックは防ぎようがなかったが、ファールを取られた辻尾の対応がまずかった。しかし、その直後に、右サイドの田のタメから、増田が飛び出してボールを受けると、左サイドバックの一柳のヘディングで同点に追いついた。 ■ パスミスの多い日 前半の日は、パスミスが多く、リズムをつかめなかった。それも、最後の段階のパスがミスになるのではなく、攻撃のスタートの位置のパスをミスすることが多かった。 気になるのは、ボランチの青山(敏)。どうも、能力以

  • サッカーコラム トータルフットボール Jリーグ Review Part4   J1 Topics

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ①全体の底上げが見られた 浦和やG大阪という強豪クラブでも、楽に勝てるチームはひとつもなかった。リーグの全体的なレベルアップが見られた。 当然、選手個々のタレント力では各チームごとに差はあるが、タレント不足を戦術で補うクレバーな戦いを見せて、試合が壊れることはほとんどなかった。 ②日人ストライカー 頑張れ ワシントン(26得点)・ジュニーニョ(20得点)・マグノ(26得点)がゴールを量産し、得点王争いを繰り広げた。佐藤寿人(18得点)、我那覇(18得点)、播戸(17得点)ら、日本代表フォワードも健闘したが、らいつくことは出来なかった。 気になるのは、日人フォワードのシュート数の少なさ。シュート数ランキングは、マグノ(162)・バレー(114)・マルキ

  • サッカーコラム トータルフットボール Jリーグ Review Part3   J1 Best Game

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ① 第1節(2006/3/5) 広島3-4鹿島(ビッグアーチ) 投票所へ → 2年半ぶりにJリーグに復帰した柳沢が、開幕戦でハットトリックの大活躍。3点目は、度肝を抜かれる、鮮やかなオーバーヘッドだった。一方の広島も、ウェズレイが2得点。 ② 第3節(2006/3/18) 甲府1-0川崎(小瀬) 投票所へ → 開幕2試合で13得点を挙げた川崎に対して、甲府は、見事な戦いを見せて、J1での初勝利を飾った。85分にバレーが放った超ロングシュートは、35メートルの距離をものともせず、ネットに突き刺さった。 ③ 第7節(2006/4/9) 福岡0-1浦和(博多の森) 投票所へ → 博多の森を埋めた大観衆のもと、90分間、浦和の攻撃に耐えていた福岡DFだったが、ロス

  • サッカーコラム トータルフットボール Jリーグ Review Part2   J1 Best11

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ 2006年 ベスト11(1st Team) GK 山岸範宏(浦和) 川口(磐田)や楢崎(名古屋)も候補であったが、最も安定感のあった山岸を選出する。シーズン途中から、都築に代わってゴールを守るようになると、もともと安定感のあった浦和DFはさらに強固になった。 派手なセーブはそれほど多くなかったが、とにかく、単純なミスがなくて、DF陣に安心感を与える存在である。オシム監督によって、初めて日本代表に選出されたのも納得である。 DF 田中マルクス闘莉王(浦和) 文句なしの選出。DFとしては、ペレイラ(V川崎)以来のリーグMVPの可能性も十分。浦和DFを支えたのは、間違いなく闘莉王だった。得点も7得点をマークし、その中でも、貴重なゴールが多かった。 昨シーズン

  • サッカーコラム トータルフットボール Jリーグ Review Part1   J1 全18チーム 総評

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 □ J1の34節が終了 J1は、浦和レッズが最終節で、ライバルのG大阪を3対2で勝利して、見事なリーグ優勝を果たした。また、ACLへの出場権が与えられる年間2位には、川崎Fがい込んだ。その一方で、C大阪と京都サンガのJ2降格が決定し、柏のJ1復帰と福岡と神戸の入れ替え戦進出が決まるなど、歓喜&落胆の一日となった。 シーズン前の予想順位は、以下のとおり。 1位 浦和 2位 G大阪 3位 千葉 4位 鹿島 5位 広島 6位 清水 7位 磐田 8位 横浜 9位 大宮 10位 FC東京 11位 C大阪 12位 甲府 13位 川崎 14位 新潟 15位 名古屋 16位 大分 17位 京都 18位 福岡 そして、最終順位は、 1位 浦和 2位 川崎 3位 G大阪 4

  • サッカーコラム トータルフットボール [live] FC東京×浦和 情熱の味の素スタジアム

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ 味スタへの道のり 勝てばリーグ優勝の決まる浦和レッズが、アウェーでFC東京と対戦するJ1第33節。前売り券はすでに完売していて、徹夜組も出ているという噂である。仕方がないので、いつもよりもかなり早めに出発。 新宿駅から、京王線で飛田給に向かう。駅のホームは、いつもは青一色なのであるが、今日は、さすがに赤が目立つ。スタジアムの向かうサポーターが占拠する車内の雰囲気が、”もうすぐスタジアムだ”という高揚感を増大させる。 ■ FC東京というチーム 味の素スタジアムに行くのは、3回目。味スタ以外でも、FC東京の試合をかなり多く観ているので、たまに、FC東京のサポーターと間違えられてしまうのだが、そんなことはなくて、この試合も、どちらサイドで応援するか、なかなか

  • サッカーコラム トータルフットボール 中村北斗の怪我は人災である。

    ■ 北斗の怪我 これはアクシデントではない。完全な人災である。 アピスパ福岡所属で五輪代表のMF中村北斗が、先日のU―21日本代表韓国戦で右ひざを負傷し、「右ひざ前十字じん帯損傷」で全治6カ月と診断された。 試合に出場すれば、怪我をする危険を伴う。ただ、疲労がたまっている状態で試合を行うと、怪我をする可能性は、よりいっそう高まる。”疲労の色が濃いときは自己申告で辞退できる”という状況であればいいのだが、一度、代表を辞退をすると、代表チームでのポジションを失ってしまう危険性がある。よって、難しい。 ■ 尋常ではないスケジュール 11月中旬以降の五輪世代のスケジュールは尋常ではなかった。最も過酷なスケジュールを強いられている選手のひとり、川崎フロンターレのMF谷口の日程は、こちら↓。 11日(土) J1 FC東京戦 14日(火) 五輪代表 韓国戦 18日(土) J1 福岡戦 21日(火) 五

  • サッカーコラム トータルフットボール 日本×韓国 可能性を感じさせた日韓戦

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ 悔しいドロー 五輪代表の親善試合が国立競技場で行われ、前半ロスタイムに先制を許した日本代表だったが、後半に水野のクロスを増田が中央でへディングで決めて同点。両サイドを基点に、終始押し気味の日だったが、守備に安定感を欠き、韓国相手に勝利することはできなかった。 ■ 理解できないスケジューリング はじめに、この時期に親善試合をする意味が分からない。若い世代が国際経験をつむために、沢山の試合をこなさなければならないのは理解できるが、先週からのスケジュールは、あまりにも過密すぎる。例えば、家長や水野は、日曜日にJリーグを試合をして、火曜日に五輪の試合をして、木曜日にJリーグの試合をして、さらに、日曜日もJリーグの試合をすることになる。 アジアカップ等の公式戦

  • サッカーコラム トータルフットボール 磐田×浦和 軌道に乗り始めた世代交代

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ 超満員のヤマハスタジアム 超満員のヤマハスタジアム。前節、ガンバ大阪がFC東京にまさかの大逆転負けを喫して、勝ち点差は「6」に開いた。残り6試合で勝ち点差6ということは、いちおう安全圏に入ったともいえるが、残り試合で、難敵との試合が残っており、最後までわからない状況であることに変わりはない。 磐田は、4-4-2。右サイドバックに犬塚、左サイドバックに上田を配置し、2トップは、前田とカレン。浦和は、闘莉王が出場停止なのに加えて、ポンテが怪我で欠場。ワシントンの1トップで、小野と山田がトップ下に入る。長谷部と坪井が復帰し、最終ラインは、右から、坪井・堀之内・ネネで構成した。 ■ 縦横無尽の働きを見せた太田吉影 試合は、いきなり磐田が先制パンチを繰り出す。前

  • サッカーコラム トータルフットボール 日本×中国 順当すぎる結果

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ ベストメンバーが初披露 反町監督が、「現時点でのベストメンバーがそろった」と語った北京五輪代表チームが、中国五輪代表と対戦。前回の対戦では、アウェーながら2対0と勝利をしたものの、内容的には押されており、大人のサッカーで勝利したという印象が残った。今回は、ホームということもあり、きっちりとした内容で勝利したいところ。日は、平山が1トップで先発。苔口・増田・梶山・中村・田・青山という、前回の試合で先発出場した6人がこの試合も先発で出場し、この6人で中盤を構成した。3バックは、増嶋が外れ、東京Vの一柳が先発で出場した。 立ち上がりに、セットプレーから2回続けてディフェンスのマークが外れて、ピンチを迎えるが、中国のシュートミスで救われる。すると、前半18

  • サッカーコラム トータルフットボール J1 ワーストイレブン

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 GK阿部謙作(ヴァンフォーレ甲府) 好セーブも見せるが、集中力の欠如からか、凡ミスも多い。安定感が求められる。 DF徳永悠平(FC東京) → ルーキーながら、その豊富なキャリアを考えると物足りない。中盤でボールが回らないチーム事情もあるが、攻守ともに中途半端。 DFストヤノフ(ジェフ千葉) → 昨シーズンのハイパフォーマンスと比較すると、今シーズンの出来はいまひとつ。肉体的な衰えもあるのか、スピード不足で、チームの不安要素になっている。 DF角田誠(京都サンガ) → 残留のための救世主のはずが、精度の低いクロスと集中力を欠くプレーで、ウィークポイントとなっている。熱いプレーが魅力だが、現時点では空回り気味。潜在能力を考えると、フル代表入りしていてもおかしく

  • サッカーコラム トータルフットボール 広島-FC東京 試合を左右した選手交代

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 ■ 残留を決めたい両チーム 降格圏内の京都・福岡・C大阪のすぐ上の順位である、広島とFC東京の試合。残り試合と勝ち点差を考えると残留の可能性は高いが、早く正式に残留を決めるために、勝ち点3が欲しい試合。 試合は、前半9分にジャーンのヘディングシュートで先制した東京が、前半13分に梶山のミドルで追加点を挙げ2点リードを奪うも、佐藤寿人のゴールで1点差に迫ると、後半に4ゴールを挙げて広島が大逆転勝利した。 ■ プリンス・柏木陽介 怪我のため、佐藤寿人と駒野を途中で欠いたものの、交代で出場した前田俊介と李がしっかりと穴を埋めた。広島は、3-1-4-2という相当に攻撃的な布陣。前半20分までは、青山の1ボランチということもあり、中盤でこぼれ球を拾えずFC東京に試合

  • サッカーコラム トータルフットボール Jリーグを見ずに代表を語るな!!!

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 元朝日新聞社の記者で、スポーツ評論家という肩書きをもつ中条一雄(ちゅうじょう・かずお)氏の「W杯取材記者落第てん末記」というコラムが話題になっているので、取り上げたい。 全文はこちらから。 W杯取材記者落第てん末記 その1 W杯取材記者落第てん末記 その2 W杯取材記者落第てん末記 その3 率直に言うと、この人の「取材記者申請書」をパスしなかったのは、日サッカー協会にとって、正解だったと思う。ここまで凝り固まった頭をもっているのなら、たとえ、ドイツW杯を生で見ていたとしても、たいした記事は書けなかっただろう。 怒り① 1952年からサッカーの記事を書いて来た。半世紀を越えた。あの体が躍動するような興奮する瞬間にも立ち会えなくなった。国際メディアセンターの

  • サッカーコラム トータルフットボール

    Jリーグ division1 ├Jリーグ全般 (41) ├鹿島アントラーズ (5) ├浦和レッズ (21) ├大宮アルディージャ (2) ├ジェフ千葉 (13) ├FC東京 (19) ├川崎フロンターレ (6) ├横浜Fマリノス (9) ├ヴァンフォーレ甲府 (8) ├アルビレックス新潟 (11) ├清水エスパルス (11) ├ジュビロ磐田 (8) ├名古屋グランパス (9) ├京都サンガ (16) ├ガンバ大阪 (12) ├セレッソ大阪 (9) ├サンフレッチェ広島 (6) ├アビスパ福岡 (6) └大分トリニータ (5) Jリーグ division2 ├コンサドーレ札幌 (5) ├ベガルタ仙台 (2) ├モンテディオ山形 (1) ├柏レイソル (7) ├東京ヴェルディ1969 (10) ├横浜FC (5) ├湘南ベルマーレ (4) ├ヴィッセル神戸 (7) ├愛媛FC (2) └サガン

  • サッカーコラム トータルフットボール サッカーマガジンは死んだ。

    国内、海外サッカー事情についてつづるウェブログでした。J1・J2、日本代表の話題が中心でした。YAHOOカテゴリー登録サイトでした。 今週号の、サッカーマガジンの「日本代表史上最も偉大なイレブンは誰か」という企画の着眼点は、なかなか面白かった。かつての名選手については取り上げられることが多くなく、どうしてもJリーグが誕生してから日サッカーが始まったかのような印象がもたれるが、Jリーグ誕生以前の偉大な先人たちが、日サッカー歴史を築いてきたことに疑いの余地はない。 ただ、今週のサッカーマガジンで見るべきところは、この巻頭の特集だけだった。 ■サッカーマガジンに対する疑問点 以下で気になった点を挙げる。 → Jリーグの試合レポートに使用しているページ数は、J1は、9試合で2ページのみ。(サッカーダイジェストは、1試合で1ページ。したがって、9試合で9ページ。)マッチレポートは4行だけ。ス

    ogan
    ogan 2006/10/02
    ワールドカップ前から買ってない。あんだけジーコの提灯記事書いておいてその総括もなく、オシムになったら「さあ、日本のサッカーに帰ろう」って何ゆってるんですかよ(←立ち読みはしてるらすい)
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