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武藤グラウンドができる! 東京が、日本代表FW武藤嘉紀(22)の移籍金を使って、下部組織の練習場の人工芝を張り替えることが28日、分かった。 東学大と小金井市と産学官連携で誕生した、東京の下部組織U-15むさしの練習場(東学大付小金井中)の人工芝が、使用してから今年で10年目。芝生は平らになり、地面はところどころでデコボコ。ボールがはねる場所もあり、老朽化のため全面張り替える改修が必要となっていた。そんな中、画期的なプランができあがった。 武藤が今夏、ブンデスリーガ1部マインツへ移籍する際に発生する移籍金の額は、オプションを含めると推定350万ユーロ(約4億9000万円)がクラブに入る。その一部を改修に充当することが判明した。金額の詳細は、連携する東学大と小金井市との協議が必要だが、総額1億円近いと思われる費用がかかる。武藤の活躍により得られる移籍金によって、後輩たちの環境を整備。着工はチ
6月5日から7日にかけて、ドイツ・ベルリンで国際親善青少年サッカーイベント「フットボールフォーフレンドシップ」が開催され、日本からはFC東京U−15の「深川」と「むさし」の2つのチームから選抜された11名の特別編成チーム、FC東京U−14が大会に臨み、24チーム中ベスト4の成績を残した。 今年で3年目を迎える「フットボールフォーフレンドシップ」はチャンピオンズリーグ(CL)のオフィシャルスポンサーである世界最大のガス事業会社であるガスプロム社が主催し、毎年CL決勝の地を回る国際サッカーイベント。今年は欧州とアジアの12〜14歳のチームを対象に実施し、サッカーの振興、スポーツと健康的なライフスタイルの普及、忍耐力の向上、世界中の子どもたちの友情を深めることを目的としている。そのため、このイベントは通常の国際サッカー大会とは一線を画している。その理由は、選手・スタッフたちに向けたイベントの多様
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リーグ戦が終わってオフシーズンに入ったJリーグ。 移籍話で盛り上がりたいところだけれど、東京はシャビに始まり、川崎の大久保、鳥栖の豊田、磐田の前田と次々と大物選手の加入の噂は立つけれど、正式な発表がなく悶々とした日々が続く。 そんな日々の中でも救いは下部組織の選手たちの頑張り。 まずはU-18はプレミア参入戦で、見事勝ち上がり来季のプレミアリーグへの昇格を決めた!! この前、試合を観に行ってかなり心配だったけれどね。。。 そして快進撃を続けたのが・・・U-15深川!! 全日本ユースでなんと決勝進出!! ちょうど仕事も休みだったんで、またまた西が丘へ!! もちろん西が丘には俺と同様に悶々とした日々を過ごしているであろう東京サポが開場前から大勢来ていた!! 高円宮杯全日本ユース選手権 決勝 ヴィッセル神戸U-15 VS FC東京U-15深川 @味の素フィールド西が丘 はっきり言って近頃はU-1
<高円宮杯全日本ユースU-15:東京U-15深川3-1(延長)ヴィッセル神戸U-15>◇決勝◇27日◇味の素フィールド西が丘 東京U-15深川が逆転勝ちし、6年ぶり2度目の優勝を飾った。今大会初めて先制を許したが、1点を追う前半32分にPKを獲得。これを主将のMF品田愛斗(15)が決めて追いついた。 後半は互いに譲らず、延長戦に突入。さらにPK戦も視野に入ってきた終盤に試合が動いた。延長後半2分、右クロスをファーサイドで待ち受けたMF吉田和拓(3年)が、右足のダイレクトボレーを突き刺して勝ち越す。さらに同9分、前掛かりになった相手の裏を突くカウンターでGKと1対1になると、冷静に右足で決めた。 1点目のPKも吉田が獲得したもので、全3得点に絡んだ。準決勝に続く2戦連発でもチームに貢献し「苦しい時間帯に仲間が粘ってつないでくれたので、自分は決めるだけでした」と笑顔。1点目の品田も「この仲間で
羊 @GP_02A 1週間前、長居でのJユースカップ準決勝で惜しくも敗退したFC東京U-18を見届けたジャンボドロンパ総監督、今日は西が丘でFC東京U-15深川の子達を応援するのであった。衣装はサポの方の自作!ですって pic.twitter.com/NV14xxYlij
U-18ファンでもU-15はあまり見たことがないと思うので決勝前に試合の見どころを少し書いておきます。 深川は基本システムはオーソドックスな4-4-2。 7吉田 9吹野 11梶谷 6荒川 10品田 3鍵山 29草住 4長谷川(光) 15篠原 5岡庭 16高瀬 GKは16高瀬。リーチが長く決定的なシーンでもすっと伸びてゴールを守る。もちろんキック能力も高くコーチングでチームを鼓舞する守護神です。 DFラインは右から5岡庭、15篠原、4長谷川光基、29草住。岡庭は小柄ながら尽きない運動量とパワフルな突破とキックが持ち味。篠原は生粋のCB。長身でヘッドでも負けないし、最終局面でも落ち着いていて簡単にシュートを打たせない。二人とも「声」の力の持ち主でもあります。4長谷川光基は夏までは左SB。中学生とは思えない体格でオーバーラップを仕掛ける攻撃的なSBで
なんの因果か、むさしvs深川の兄弟対決となってしまった クラブユース選手権U13決勝戦。 曇天の寒い中、西が丘競技場で行われた。 前後半30分ずつ、延長は前後半5分ずつ、そのあとPK。 U13というのだから今は中学1年生で、 春から中学2年生という年齢の子供達だと思われる。 この頃の体格はさまざまで、 小学生か?と思うような華奢な子もいれば結構大きい子もいる。 バックスタンドのみを開放しており、ほぼ選手の関係者だろうと思いきや、 やっぱりサッカーに飢えたFC東京好きが結構見に来ていた。 クラさんとトクさんが2人仲良く並んで観戦。
大熊清氏 監督就任のお知らせ [9/19(日)] 城福浩監督の解任にともない、大熊清氏が監督に就任することが決定しましたので、お知らせいたします。また、現在FC東京U-15深川の長澤徹監督がコーチに就任します。 □大熊 清(おおくま きよし)氏プロフィール 【生年月日】1964年6月21日(46歳) 【出身】埼玉県 【身長/体重】178p/75s 【血液型】B型 【経歴】 1983年 浦和南高校卒業 (2年時) 埼玉県選抜(滋賀国体)準優勝 (3年時) 埼玉県選抜(島根国体)出場、高校選抜 1987年 中央大学卒業 (3年時) 大学選抜 (4年時) 大学選抜 1987年 東京ガス鞄社 現役時代はディフェンスの中心として日本リーグ2部入りに貢献。93年から母校中央大学のコーチとなり、94年に東京ガスFCコーチ、翌95年から監督に就任。監督就任後は95年と96年は3位、9
今日は日曜日のお話。産能大グランドではプリンスリーグが行われていましたが、伊勢原にまで行く気力はなく、午後から深川で行われるこちらの試合をチョイスしました。 オフィシャルのレポにも書かれてあるとおり、立ち上がりからヴェルディペース。巧みな個人技と、流行の4−3−3で作り続けられるトライアングルから生まれるパス交換はこの年代のそれをはるかに上回るレベル(それこそ去年の暮れに見た柏U−15に匹敵するインパクト)。それに対し、深川の各選手は引いてブロックを作るんではなく、果敢にボールサイドに食いつき、チェックし続ける策を用いてきましたが、ヴェルディの各選手はそのチェックをワンタッチ、ワンフェイントで交わせてしまえるんですよね。だから、食いついた選手が元々いたスペースが完全にフリーになるし、そこをヴェルディの各選手はしっかりと突いてくるもんですから、ボールホルダーはそのまま個人技で突破するもよし、
ビグフレ通信で山口さんも誇りに思うと語っていたけど、むさしの一期生は高校に籍を移した選手が6人もキャプテンになった。山梨学院の碓井。東京では帝京稲垣、久我山松本、早実安才、菅生も内田で、三鷹は山口。どれも東京の高校の名門や強豪ぞろい。ホント誇らしいよね。
決勝 12月29日(金)/11:30キックオフ/東京都・国立競技場/観客10175人/試合時間80分・延長20分 ガンバ大阪ジュニアユース 2(0-0、1-1、0-0、1-0)1 FC東京U-15むさし 決勝で戦うG大阪とFC東京むさしは1次リーグで1度対戦しており、このときはノーガードの打ち合いを6-3でG大阪がモノにしている。準決勝まで6試合30得点という圧倒的な攻撃力は、すでにFC東京むさしは体感済み。「パス、ドリブルの判断が良くて、プレスに行けば簡単に叩かれて、裏の突かれるのがオチだった」(⑥年森勝哉)。 だが、前半のFC東京むさしはG大阪の攻撃力をほぼ完璧にシャットダウンする。最終ラインを高く保ち、相手DFまでプレスに行き、苦し紛れのボールを出させ、⑦宇佐美にいい形でボールを持たせない。山口隆文監督のいう「コンパクトフィールドの形成」を徹底することで、⑦宇佐美の選択肢を「強引なド
■11/07 FC東京U-18むさし×柏U-15 日立柏総合グランド■ 高円宮杯 第21回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会1回戦 1月に関東村で見て以来のむさし。 前評判の高い柏から先制点。 むさしの10番は武井君。 代表常連の浅野君。 柏の圧力に押し込まれる。 逆転を許してハーフタイム。 エース岩田君。 2点差を追いつくむさし。 山口監督。 最後はカウンターにやられて全国への道は途切れる。 最後まで諦めない粘り強い戦いに、ただただ感動していた。 あと1試合、都リーグの試合(11/22)を残すけど、最後は笑顔で終わって欲しいね。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
柏U-15の強さは「監督が吉田達磨」だからの一言で片づけられるのだが、それではあまりにも不親切なのでもう少し続ける。 日本の誰もが求めたがる「パスサッカー」を信条としながらも、しかしその完成品は唯一無二といって間違いではない。「人もボールも」動かしたがり、「ダイレクトプレー」でパスを回したがる日本の中で、彼のパスサッカーは「動かない」し、「ダイレクトプレーはほとんど使わない」。以前、自身と同じくパスサッカーを己の『正解』として世界に挑んだ城福浩(当時U-17日本代表監督)をエルゴラ紙上で「彼のサッカーは動きすぎだ」と批判していたらしいが、確かに吉田のサッカーは大きな動きは最小限で、パスの9割は足元へのパスと言える。来たボールを必ず止める。止めてから蹴る。細かい顔出しはしているはずなのだが、いかんせんほとんどのパスが足元へ向けてのパスだからそれが目立たない。しかしそれが繋がる。小気味良く、そ
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