いまをときめく美少女の訪問に、FC東京のクラブハウスが萌えた。日本代表DF長友佑都(23)が21日、週刊少年サンデー(6月発売予定)のW杯応援企画で、アイドルユニット・AKB48の大島優子(21)と対談した。 「緊張した私を和ませてくれた。すてきな心の持ち主です」。大島に好感をもたれた長友はデレデレ顔だ。芝に寝ころび、顔を近づけて2ショット撮影も。先日は女優の川島海荷(16)と対談するなどW杯前の“モテ期”に突入し、「生まれ変わった長友佑都を見せられるでしょう」と発奮を誓った。 ファンを公言するMF大竹、MF田辺はカメラ撮影に成功してガッツポーズ。なぜか撮影時間に合わせて自主トレを開始したFW平山は、「コンディションを整えようと思って。アピール? そんなわけないっス」と関係を否定したが、9位に沈むチームが“AKB効果”に活気づいた。(浅井武)