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ブックマーク / shimitaka55.cocolog-nifty.com (34)

  • ブラックデー: FC東京■景気動向指数

  • 麒麟児たちの結実(後篇): FC東京■景気動向指数

  • 麒麟児たちの結実(中篇): FC東京■景気動向指数

  • 麒麟児たちの結実(前篇): FC東京■景気動向指数

  • 二人は永遠(土曜日): FC東京■景気動向指数

  • 宮沢正史の現在地: FC東京■景気動向指数

    何故かJ2の選手が表紙を飾る専門誌。なるほど、実は密かに東京ヴェルディも絶好調。破竹の6連勝とやらで上位に肉薄しているのだそうな。やるなヴェルディ絶好調!さすがヴェルディ絶好調!絶好調!絶好調!これを言われるとそれ以上の良化が見込めない気がするので、複雑な気分。やんわり拒否反応を示した石川直宏の意思を尊重し、このブログでも自粛してきたが、ヴェルディ相手なら問題ないだろう。いよッ!ヴェルディ絶好調! 何度も書いてきた事だが、他意なく、真剣に心の底からヴェルディの昇格を願っている。ダービーのないリーグなんて、ワサビ抜きの寿司みたいなもの。もっとも、ツンともスンともこない、干からびたワサビなのだけど。それでもあの「緑」は必要悪。良性の腫瘍というか、豚肉の脂身というか、とにかくまあそんな存在(ワケわからん)。味の素スタジアムでの「ホームゲーム」が2試合増えるという効能以上の何かが期待できるのだから

    ogan
    ogan 2009/07/24
    いや本当に>nununiさん。宮沢の長短のパスは、ピッチの上にお花が咲くようでした。
  • クジケダマシイ: FC東京■景気動向指数

    久寺家と書いて「クジケ」と読ませる。この奇異な地名を冠に頂いた久寺家中学校こそ、わが母校である。かぎりない可能性を秘めた少年少女が通う学舎に「クジケ」はないだろうと思われるが、文武両道の誉れ高き、なかなか評判の高い公立中学校だった。僕の家は小学校の校門から走って15秒、中学校の校門まで走って2分という好立地にあったため、どれだけ体調を崩そうとも、学校を休む事ができなかった。おかげで小中ともに皆勤賞。 スポーツ用品店の裏、用水路に架かった橋を越えて。久寺家中学校に通う生徒の大半は、わが家の前を通って登下校していたはずだ。きっと「彼」だって。もっとも彼が中学生のとき、僕は大学生。面識があるわけがない。それでも暑い夏も、寒い冬も、青地に白線の入ったジャージを着て、部活の練習に向かうその姿は容易に想像できる。絶対に群を抜く実力者だっただろう。久寺家中卒業後、彼はサッカーの名門・市立船橋高校に進学す

  • 続・東京二輪計画: FC東京■景気動向指数

    車輪の数は違えども、この高揚感は自動車を購入したときとまったく同じである。色々と有識者(評論家)の方々にご助言頂いた後、新宿三丁目のショップに通った僕は、親切なスタッフさんを捕まえて、展示されているありとあらゆる種類のモデルを教材に、小一時間講義をして頂いた。結論として、僕が購入しようとしている価格帯(初心者モデル)のクロスバイクなら、ブランドによって特に大きな違いがあるわけではありませんよ、と。 『女の子と同じです』話が急にわかりやすくなった。週末デートに出かけるときの待ちあわせ、久々に見るその姿は相変わらず素敵。俺ってセンスがいいよなと、密かに悦に入るあの瞬間…要はルックスで選んじゃえばイイのよ、結局、というアドバイスだったのだ。フレームの微妙な曲線がセクシーだったり、ブランド・ロゴがオシャレだったり、女性に媚びていない雰囲気が好きだったり。自然と照準が絞られてきた。最後は直感を信じる

    ogan
    ogan 2009/05/14
    溶接ビードもりもりが好きです。物欲多すぎ。
  • FC東京■景気動向指数: ワルノリオ

    ヴィッセル神戸のカイオジュニオール監督は、来日時「規律ある攻撃サッカー」を目標に掲げた。ブラジル人が眼鏡をかけただけで、知的な人に見えてしまう単純な僕であるが、昨日の試合をみるかぎり、噂どおりこの監督は、理論的で几帳面な人なのだと確信するに至った。右SB石櫃洋祐のポジションを一列あげてまでして実現させたかった3バック、北久仁衛・河裕之・宮恒靖と見事なまでに「」という漢字で脚韻を踏んでいる。これにGK榎達也まで加えると、実に4人の「」が一堂に会すという徹底ぶりなのである。かくしてエノ・キタ・カワ・ミヤ、四の鉄杭の上に築かれし神戸の砦を、東京は攻略するどころか、接近する事すらままならない。前半はとにかく観ていて苦痛だった。春の陽気、ところが日の傾きに先んじて試合内容が味の素スタジアムを冷やしていった。 遂に実現した梶山陽平・大竹洋平「ダブル・ヨーヘイ」のトップ下コンビだったが、そ

  • FC東京■グアム景気動向指数: GUAMREPO 36

    ライクアバージン。 一番最後に練習場を後にした田邉草民。『サインした事ないんです』色紙を手にルーキーが一瞬硬直した…が、サラリと見事なサインを披露。色紙の隅に「#1」とも書いてもらった。プロになって最初のサインという証。このお宝が十数年後に億単位の評価を得る事になる。

  • FC東京■景気動向指数: 夢の島で見た現実

    ogan
    ogan 2008/10/10
    タマにはうちでプロになって欲しいけどなあ。うーんうーん。
  • FC東京■景気動向指数: 東京第一主義(長友問題を考える)

    長友佑都の負傷問題について。すでに議論百出している感もあるが僕も遅ればせながら書かせて頂きたいと思って筆を…否、携帯電話を手にした次第。 まず最初に日本代表に対する僕の立ち位置を明らかにしておきたい。僕にとってサッカー日本代表とは常に気になる存在であり、高いレヴェルのサッカー熱とナショナリズム的感情を燃料に「絶対に負けられない戦い!」から「絶対に負けられない戦い?」まで万遍なく追い続けている。さすがにホーム&アウェー全試合ライブで見届けるほどウルトラスな活動は展開できないが、首都圏で平日開催される代表戦にはできるかぎり仕事を早く切り上げて駆けつけるようにしている(ただし平日夜に限っては浦和美園は首都圏には含まれていない…あまりにも遠いので含みたくない)。五輪代表・フル代表を問わずFC東京の所属選手に召集令状が届く事を吉事と感じているし、青いユニフォームを身にまとって試合に出場した東京の選手

    ogan
    ogan 2008/06/21
    「なによりも傷ついたファンの感情に配慮すべきだと思う。」/ああ、■タソのワンちゃんでしたか。
  • FC東京■景気動向指数: 必要悪と絶対悪

    なかなか筆が進まず「ドラフト保存」し続けてきた件。 不愉快な出来事について書こうとするとどうも感情的になってしまい、とてもではないが人様にお見せできる代物ではなくなってしまったのだ…ただでさえEUROと夜泣きによる寝不足で神経が昂っているというのだから。それでも(数度の校正を重ねて)書き残さずにはおけなかったのが国立競技場、そして少し時計の針を戻して埼玉スタジアムで発生した“試合後の出来事”。 ■国立霞ヶ丘競技場 戦う相手を間違えている。暴力が容認されるわけはないが、百歩譲ってこの試合を終えた後に誰かへ殴りかかる事が許されたならば、彼が拳を振り上げるべき相手は東京ヴェルディの関係者であるべきだった。大切なダービーを自らの手で消化試合に仕立ててしまった選手たちに、あまりにふがいない直接対決3連敗という結果にこそ怒りをぶつけるのが「筋」だったのではなかろうか。レフェリー相手にファイティング・ス

  • FC東京■景気動向指数: 佐原秀樹強奪計画(後篇)

    彼の“籍”は言わずと知れた川崎である。11年プレーしたクラブに対する愛着は深いに違いなく、事実彼自身、東京移籍後も古巣への淡き想いを隠す事なくメディアを通じて伝えている。良いではないか、そのくらいでなければ張りあいがない。愛とは与えられるのではなく奪うもの。限界まで時間と情熱を費やして奪い取るからこそ“燃える”わけである。 佐原 東京にマンション買っちゃえ 某クラブゴール裏の“傑作”をパクった模倣品ではあるが、東京のゴール裏には早くもこんなダンマク(横断幕)が掲げられているそうな。センスは感じるが所詮コピーであり、二番煎じの批判を受けかねない。そこでこのダンマクにマイナーチェンジを加えるところから遠大なる計画を策定する事としたいと思う。 佐原 東京にマンション買っちゃった これでどうだろう?たとえそれが事実に反していようとも、佐原が東京にマンションを購入した事を強引に事実化してしまうのだ

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    ogan 2008/05/30
    「オマエは迷っているのか 俺に迷いはないぞ」がいいなぁ。
  • FC東京■景気動向指数: 佐原秀樹強奪計画(前篇)

    愛することは、いのちがけだよ。甘いとは思わない。 太宰治 「雌について」 恋愛はみずから鋳造した貨幣で支払われる唯一の情熱である。 スタンダール「恋愛論」 みずから苦しむか、あるいは他人を苦しませるか、そのいずれかなしには恋愛というものは存在しない。 アンリ・ド・レニエ 「どんく」 ■■ 東京が残留問題に揺れている。 嘘をつくのはいけないのでさっそく主語を「僕が」に訂正しておこう…「気の早い」という修飾語も添えて。J1残留だって?何が起こるかわからないサッカーの世界、もちろん油断や過信は禁物であるが、第13節を終えて23もの勝点を積みあげた実績から“さすがにそれはないだろう”と考えている。ここでいう残留問題とはある選手との移籍契約を巡っての思惑が織りなすアレやコレやを指す。 トリプル・スリー。ふたりが並ぶと綺麗に「3」が揃う(高低差が生じるのは仕方がない)。日曜日のダービーで爽快ともいえる

    ogan
    ogan 2008/05/30
    「小悪魔と小天使。この兄弟劇場は是非とも続編が見たいと思う。」
  • FC東京■景気動向指数: わが人生最良の日に心から愛をこめて

    ありがとう 何から伝えていこうか迷ったけれど、一番大切な言葉から書き残す事にするよ。キミが生まれてきた世界はたくさんの「ありがとう」が交差するとても素敵なところだ。 ようこそ。みんながキミを待っていた。元気に生まれてきてくれて当にありがとう。 キミのママは当によく頑張ってくれた。正直女性という生き物に畏敬の念を抱いたよ。自分で言うのも恩着せがましいが僕だって頑張った。出産というのは聞かされていた以上に壮絶な作業だった。陣痛室では延々と指圧マッサージを続ける体力が、そして分娩室では何が起きても失神しない気力が要求される。生鮮料品売場でマグロの切身から血が流れているのを見るだけで気分が悪くなってしまう僕にとって、出産への立ち会いは想像を絶する荒行だった。 それは当に素晴らしい瞬間だった。ママの頭越しにキミという“存在”が見えた直後、僕は頭の中が真っ白になって動けなくなった。ものすごく現

  • FC東京■景気動向指数: DECADE - アマとの10年(前篇)

  • FC東京■景気動向指数: AMAHARA - 夢のツートップ

    涙まじりの感動的なスピーチを披露した彼は『移動シマス』と言い残してセンターサークルからゴール裏の特設ステージへ歩を進めた。『アイシテル、トテモ』それは主役自らマイクスタンドを持ち運ぶに飽きたらず、歩きながら美声をも披露してしまう稀有な光景であった。 この日味の素スタジアムのピッチに立った出場選手たちはまさに百花繚乱。カメラを構えた観客たちから『何処を見ればいいのかわからない』という声が洩れる。言い得て妙かな、そこにはクラブの歴史を築き上げてきた“東京ガスフットボールクラブ”の面々と、それに対峙するJの歴史を彩ったキラ星たちがズラリと勢揃いしていたのだ。ラモス瑠偉・沢登正朗・小倉隆史・前園真聖・相馬直樹・・・(キリがない)。 幸せな笑顔と歓声に包まれたアマラオ・ファイナルマッチはその「脚」もまた優秀な出来であった。前半はフレンズの一員として白のユニフォームを身にまとったアマラオが“東京”に

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    ogan 2008/05/12
    14はプリンスナンバーだからなあ。来年大竹が付けるのではないかと。
  • FC東京■景気動向指数: 余韻

  • FC東京■景気動向指数: サックスブルーの冷水

    大切に大切に紡ぎ続けた細い糸。一度は切れたかに見えたが、目を開けたらまだ奇跡的に繋がっていた。やれやれ命拾いしたとホッと一息ついた直後、最後の最後でプツリ。 いつ以来だろうか、腰から下が垂直にストンと落ちるあの感触を味わう。物事はなかなか上手くいかないものだ。価値のあるものほど簡単に手には入らない。苦味に満ちた人生の必修科目、久々に高い授業料を支払った。いくら学んでも賢くなった気がしないのはどうしてだろう。駒、困ったものだ。 平日のナイトゲームという事もあり、スタジアムには土曜日と同じ会場とは思えない穏やかな空気が漂っていた。決して低調な内容だったというつもりはない。東京の選手たちは攻守ともに気持ちの入ったプレーを見せてくれたし、ゴール裏の反応も上々だったと思う。特筆すべきは平山相太。“天敵”反町監督の眼前で気迫あふれるプレーを見せる事ができたと思う。今日のソウタは良かった。今日のソウタは

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    ogan 2008/04/18
    ジュビロで頑張ってたのはジジイばっかりで年寄りの冷や水という話かと。