モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。
レイ・ブラッドベリ氏死去=「火星年代記」のSF作家 レイ・ブラッドベリ氏死去=「火星年代記」のSF作家 【ロサンゼルスAFP=時事】「華氏451度」「火星年代記」などで知られる米SF作家レイ・ブラッドベリ氏が死去した。91歳だった。同氏の家族が6日、明らかにした。(2012/06/07-00:10)
「日本沈没」など壮大なスケールのSF小説で知られ、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のプロデューサーなども務めた作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実=みのる)さんが26日午後4時36分、肺炎のため死去した。80歳だった。大阪市出身。葬儀は済ませた。 京大文学部卒。経済誌記者や漫才台本作家などを経て、1962年、「SFマガジン」に「易仙逃里記」が掲載されデビューした。9年がかりで執筆した近未来SF「日本沈没」を73年に発表。地殻変動で危機に直面する日本の運命をリアルに描き、日本推理作家協会賞を受賞。400万部の大ベストセラーとなり、人気作家となる。 同作は映画化、テレビドラマ化され、一大センセーションを巻き起こした。2006年には33年ぶりに作家谷甲州氏との共著で「第二部」を発表、健在ぶりを示した。 他に「地には平和を」「日本アパッチ族」「復活の日」「さよならジュピター」「首都
2011年04月08日 18:26 カテゴリ海外レビュー渡辺信一郎 SF作家オースン・スコット・カードのコラム「私のカウボーイ・ビバップ」 Posted by anime_trans No Trackbacks http://greensboro.rhinotimes.com/Articles-c-2011-04-06-207945.112113-Cowboy-Bebop-and-Audiobooks.html オースン・スコット・カード(Orson Scott Card,1951年8月24日)は、アメリカのSF作家、評論家。『エンダーのゲーム』(1985年)と『死者の代弁者』(1986年)でヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞し、この2つの賞を2年連続で受賞するという快挙を成し遂げた。熱心なモルモン教徒でもあり、National Organization for Marriage(同性婚を法
簡易レポです。翻訳者だったり書評だったりと幅の広い仕事をしている大森望氏と、元SFマガジン編集長の塩澤快浩氏の二人が伊藤計劃について語る、という内容。一時間程度のモノでしたが、円城塔氏が周りをうろうろしていたり、篠房六郎氏が現れたりと面子的に凄く豪華でした。まあ円城塔氏は結局最後まで周りをうろうろ徘徊していただけで、ほとんど喋っていなかったんですがね! まるで打ち上げに参加する為だけに来たかのような徘徊っぷりでした。 伊藤計劃氏がどうやってデビューに至ったか、各人から見た人柄、印象であったり、生前のエピソードが主に語られていました。どうやってデビューに至ったかは、もうかなり色々な場所で語られていますけれど、小松左京賞に応募→円城塔と一緒に最終選考にまで残るも、落選→円城塔は即座に塩澤快浩氏に送り、伊藤計劃も送ったらどうだと声をかける。→目に止まり出版。という流れです。 塩澤快浩氏に送る過程
よしながふみ「大奥」が2009年度のジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞(以下ティプトリー賞)を受賞した。ティプトリー賞はジェンダーに対する理解を深めることに貢献したSF・ファンタジー作品に与えられる賞。 ティプトリー賞の公式サイトによると、審査員は「疫病によって日本の若い男性の4分の3が死亡し男女の立場が入れ替わった、パラレルな封建社会の日本」という設定に惚れ込んだとのこと。この設定を用いて、男女間の微妙なパワーバランスで成り立つ社会を巧みに描き出した、と評価している。 「たったひとつの冴えたやり方」などの傑作SFで知られるジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは、男性の筆名で活動し、その骨太な作風から「もっとも男性らしいSF作家」と呼ばれていた。しかしのちに女性であることが判明し、作者の性別と作風をめぐる論争、通称「ティプトリー・ショック」が勃発。米国の女性SF作家パット・マーフィーとカレ
年間ベストSFガイドブックの最新版が、今年もさらなる進化を遂げて発売になります。恒例の年間ベストSFランキング発 表に加え、特別企画としてゼロ年代ベストSFランキングも掲載! [国内篇ベスト10] 第1位 『ハーモニー』 伊藤計劃/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第2位 『あなたのための物語』 長谷敏司/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第3位 『バレエ・メカニック』 津原泰水/早川書房・想像力の文学 第4位 『魚舟・獣舟』 上田早夕里/光文社文庫 第5位 『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風』 神林長平/早川書房 第6位 『地球移動作戦』 山本弘/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第7位 『超弦領域』 大森望・日下三蔵=編/創元SF文庫 第8位 『虚構機関』 大森望・日下三蔵=編/創元SF文庫 第9位 『猿駅/初恋』 田中哲弥/早川書房・想像力の文学 第10位 『紫
柴野拓美さん83歳(しばの・たくみ=作家、翻訳家)16日、肺炎のため死去。葬儀は近親者のみで行う。 1957年、星新一らとSF同人誌の草分け「宇宙塵」を発行。小隅黎の筆名でE・E・スミス、J・P・ホーガンらの翻訳を手がけた。
超大作SFアニメになりそうな予感[映画.com ニュース] 作家・冲方丁(うぶかた・とう)のサイバーパンクSF小説「マルドゥック・スクランブル」の劇場アニメーション化が決定した。 03年にハヤカワ文庫から全3巻が刊行された「マルドゥック・スクランブル」は、シリーズ累計50万部を売り上げる人気作で、同年の第24回日本SF大賞を受賞。舞台となるマルドゥックシティで、とばく師シェルの陰謀により炎の中で命を落としかけたものの、人命保護を目的とした緊急法令「マルドゥック・スクランブル09(オー・ナイン)法」により救出され、特殊な力を与えられた少女ルーン・バロットが主人公。言葉を理解する相棒のネズミ型万能兵器のウフコック、捜査官ドクター・イースターとともに事件に立ち向かい、天涯孤独だった自らの生きる目的や存在意義を見出していく姿を描く。06年には、同作でバロットと対峙する敵方の捜査官ボイルドを主人公と
京極夏彦さん原作の小説『ルー=ガルー 忌避すべき狼』をアニメーション化した『ルー=ガルー』が、2010年に劇場公開される。 原題は、講談社ノベルスより2001年に発売されたSF小説『ルー=ガルー 忌避すべき狼』。極端な管理社会になった未来世界を舞台に、少女ばかりを対象とした連続殺人事件にまつわるストーリーが展開していく。 監督は、『RD 潜脳調査室』や『獣の奏者 エリン』のシリーズ構成を務めた藤咲淳一さん、キャラクター原案は『BLOOD+』の箸井地図さん、そしてアニメーション制作は『東のエデン』のProduction I.Gと、『獣の奏者 エリン』でProduction I.Gと共同制作を行ったトランス・アーツとなっている。そんな本作のストーリーと場面写真を掲載していくので、興味がある人はチェックしておこう。 ■ 『ルー=ガルー』STORY ■ 物語の舞台は近未来。 世界中をパニックにおと
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ bout de la nuit 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く