朝日新聞社は18日、和歌山県南部を中心に夕刊紙を発行している紀伊民報(本社・同県田辺市、小山洋八郎社長)と、記事などの配信を受ける業務提携に合意し、契約を結んだ。4月1日からスタートする。 紀伊民報の取材したイベント情報、季節の祭りや話題などの配信を受け、本紙の和歌山県版などで、これまで以上に地域に密着したきめ細かな記事を掲載していく。4月以降、田辺市にある本社紀南支局は休止し、新宮支局が管内を受け持つ。 紀伊民報は1911(明治44)年設立。田辺市を中心に県南部で約3万8千部を発行している。
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