あなたの質問に政治家が答える 政治家と話そう by Google 2012 年 12 月 14 日、 Google は、あなたと政治家が日本の未来を話し合うオンラインミーティングを開催します。 あなたがいま政治について聞きたいことについて、各党代表者に直接質問していただくことができます。質問の募集は 2012 年 12 月 2 日まで。 今すぐ質問する 寄せられている質問を見る
早起きは身体に良い、早起きは人生を好転させる、お金持ちはみんな早起きしている。など巷では、早起き成功論が溢れていますよね。 「そんな事知っているよ、常識でしょ。」なんて思ってしまうかもしれませんが、単純に早起きと言ってもどれくらい効果があるのかよく分からないし、どういう風に人生が変わるか分からない。そこで今日は1日たった1時間早く起きることを実行するだけで、あなたの人生が大きく変わってしまうその理由をお伝えします。 「朝早く起らきれる人は、自分の時間をコントロールできる。」 眠たい目を擦り、必死で目を開ける。しかし、昨日の疲れがまだ抜けきっていないせいか、起きたばかりは力が出ない。このような状態で仕事に集中出来るでしょうか。いや、無理でしょう。 仕事に集中出来るのは、昼食を食べてからなんて人も居ますよね。 そうなると、必然と仕事の進みがずれ込みますから、本来終わる時間にはまだまだ仕事が残っ
仕事の世界の「古い約束事」とは? 『私が働くのは、給料を受け取るため。その給料を使って、私はものを消費する。そうすることで、私は幸せを感じる』342頁。 所得を増やし、消費を増やすという価値観だ。それが20世紀の大量生産、大量消費の価値観だ。 『過去二十年間の働き方や生き方の常識が多くの面で崩れようとしている。例えば朝九時から夕方五時まで勤務し、月曜日から金曜日まで働いて週末に休み、学校を卒業してから引退するまで一つの会社で勤め上げ、親やきょうだいと同じ国で暮らし、いつも同じ顔ぶれの同僚と一緒に仕事をするーーそんな日々が終わりを告げ、得体の知れない未来が訪れようとしている』4頁。 得体の知れない未来 その得体の知れない未来とはなんなのか。その未来にどのようにわたしたちは対応するべきなのか、そのヒントがある。 2025年頃をこの本では想定していて、様々なシナリオを提示しつつ、3つの働き方のシ
若くして日本の卓球界を担う稀代の天才プレーヤーは、 ある世界的な“不正行為”の犠牲となり、苦しんできた。 違法な用具を使うことなく、ただ、フェアな条件で戦いたい。 卓球という競技の未来のため、選手生命を賭け、問題提起する。 日の丸を背負って北京、ロンドンと2度の五輪を戦った水谷隼。 Number815号に掲載された勇気ある告発を全文公開します。 僕はこれから、選手生命をかけて卓球界に横行している不正行為と戦っていきたいと思っています。もちろん、アンフェアな状況への憤りがあるからですが、それだけが理由ではありません。このまま不正行為を放置すれば、卓球というスポーツの未来にも暗い影を落としていくという危惧が心の底にあるからです。 「補助剤」をラバーの裏側に塗ることで、大きく変わる打球の質。 卓球をしている人なら「補助剤」、英語で「ブースター」と呼ばれる液体のことは聞いたことがあると思います。そ
世界規模の研究組織「働き方コンソーシアム」は、2025年の未来を「孤独で貧困な人生」と「自由で創造的な人生」の際立った対比として描いた。この調査の中心となったロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授の著書、『ワーク・シフト』が、日本で社会現象といえるほどの注目を集めている。本書によれば、漠然と未来を迎える人は、たとえ先進国に生まれても、「アンダークラス〈新たな貧困層〉」に陥ってしまうという。そうならないために、いま必要な働き方「3つのシフト」とは何か。緑豊かなキャンパスの一角にある教授のオフィスで聞いた。 ロンドン・ビジネススクール教授 リンダ・グラットン 経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。ファイナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する
お掃除ロボット・ルンバといえば、日本でもすっかりお馴染みの存在だが、ルンバを開発したアイロボット・コーポレーション(iRobot Corporation)の創業者にロドニー・ブルックスという人物がいる。マサチューセッツ工科大学のコンピュータ科学・人工知能研究所で所長を務めたこともあるロボット界の重鎮だが、彼がアイロボット社に次いで創業し、会長兼CTOを務めているのがリシンク・ロボティクスだ。そしてそのリシンク社から新たな産業用ロボット「バクスター」が発表され、話題を集めている。製造業の未来を変えるとの声もあるこのバクスター、これまでのロボットとは何が違うのだろうか。 ■ 武器は「平凡さ」リシンク社から、バクスターの公式プロモーション映像がユーチューブ上に公開されている: まず特徴的なのが、そのユーモラスな風貌だ。顔にあたる位置にはタブレット端末のような画面がついていて、眼と眉毛で表情が表現
「出現する未来」を実現する7つのステップ ――「ダウンローディング」(前編):U理論が導くイノベーションへの道(1/3 ページ) 思い込みが激しく、その人自身の意見を曲げる余地もなく、久々に会ったとしても何を言い出すのか想定がつく。自分の「枠組」の中で生きている。その人から斬新なアイデアが生まれるだろうか? 前回はスティーブ・ジョブズ氏の言葉を引き合いに出しながら、内なる声に従い変化や創造を生み出していくための指針となるイノベーション理論として「U理論」を紹介しました。今回から数回にわたって「U理論」で提唱されているイノベーションのプロセスとその実践の鍵を紹介します。 「出現する未来」を実現する7つのステップ それに先立ち、イノベーション理論としてのU理論の独自性と、重要な着眼点について再度簡単にまとめます。 われわれは、意識しているかしていないかに関わらず、話す、考え事をする、食べる、運
筆者のDerek Sivers氏は、起業家、プログラマー、ミュージシャン、音楽配信サービス「CD Baby」の創立者でもあります。また、最近では自著『Anything You Want』を出版しました。実に多才なSivers氏ですが、自身のブログに「やりたいことを成し遂げるためのアドバイス」を載せてくれていました。 同時にいろんなことをやろうとして、結局なにも進んでいない? ひとつに絞った方がいいのはわかっているけれど、全部やりたいことだから...あなたはそう言うかもしれません。それはわかります。問題なのは、あなたが短期的な視点で考えていることです。まるで、今週中にすべてやってしまわないと一生できなくなっちゃう! とでも言うかのように。 長期的な視点で考えてください。数年でひとつのことをやれば十分です。それを達成したら、また次の数年でひとつ、それを繰り返すのです。ビュリダンのロバという例え
PDCAサイクルのように過去から学んだ経験は多くの人にあるだろう。では未来から学んだことがあるだろうか。未来を感じ取って、行動を創り出すとはどういうことなのか。 米アップル社の創業者であり、2011年10月5日に惜しまれながら逝去した故スティーブ・ジョブズ氏。彼が2005年6月12日にスタンフォード大学で行った卒業祝賀スピーチの中で、波乱万丈の人生の中で培った興味深い洞察が紹介されています。 イノベーションは予測の中では生まれない? 「先を予測して、点と点をつなげることはできない。あとで振り返って点のつながりに気付けるだけだ。だからこそその点が、将来何らかのかたちで必ずつながっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ……何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつにつながっていく、そう信じることで他の人と違う道を歩いていたとしても
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて
読書自己革新 [新訳]――成長しつづけるための考え方 『努力は必ず報われる』という言葉が、本当なのかどうか、議論になることがあります。 『努力は必ず報われる』というのは、『夢はいつか必ずかなう』と同義ではないと思います。『逃げ出してはいけない』とも違うと思います。『努力は必ず報われる』というのは、『いつどんな形で実現するか分からないことを、それでも努力は必ず報われると信じ続ける』ことだと思うのです。たとえば、目指していた目標がかなわなくても、努力を続けていれば、別のかたちで努力が報われるかもしれません。努力が報われるのは、明日かもしれないし、20年後かもしれません。もしかすると、死ぬ間際になって、努力を続けたことで、人生は満足だったと思えるだけかもしれません。それでも、『努力は必ず報われる』と信じられるかどうかが、大切なことだと思うのです。 ぼくたちは、『努力は必ず報われる』のかどうか不安
ユーザーに未来の出来事を提案するソーシャルメディア「Fture.me」を日本ユニシスが立ち上げた。「セレンディピティ(偶然の出会いや発見)」を通じてユーザー同士やユーザーと企業を結ぶ仕組みを目指すという。 日本ユニシスは6月上旬、新たなソーシャルメディア「Fture.me(フューチャーミー)」の試験版サービスを立ち上げた。ユーザーの関心事に応じて「未来の出来事」を提案したり、その出来事に共感した相手と情報を共有できるのが特徴で、TwitterやFacebookといったフロー型のソーシャルメディアサービスとは異なる価値を追求するという。 Fture.meでは、まずユーザーが「ノート」と呼ばれるページに、今気になっていることやこれからしてみたいこと(希望)を登録する。ページに入力する内容は、その出来事のタイトル、カテゴリ、日付や時間、目的(行動内容)、位置情報など。ノートは「キャンパス」に登録
アルバート・アインシュタイン氏は「他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ」と語ったという。この言葉には落とし穴がある。自分を大切にしないという意味ではない。 人気ライフハックブログ「Marc and Angel Hack Life」で昨年最も話題になった記事「自分のために始める30のこと(30 Things to Start Doing for Yourself)」には、自分のために自分ができることが凝縮されている。 じっくりと2回に分けて紹介しよう。なお、後半記事は「自分のために始める30のこと(下)、「ふとした瞬間の幸せに気付こう」など」をご覧ください。 1. 適切な人たちと時間を過ごそう 一緒にいて楽しい人たち、あなたに愛情を持って接して、あなたを認めてくれる人たち、良い刺激を与えてくれ前進できるよう励ましてくれる人たちと過ごす時間を大切にしよう。 2. 問題に正面から取り組もう
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「入学の春を迎えた大阪の学校に重苦しい空気が漂っている。橋下徹大阪市長の意向で、教職員に君が代の起立斉唱を義務づける全国初の条例が施行されたことを受け、約13000人の教職員に職務命令が出され、厳密な確認が始まったからだ。」(朝日新聞、4月4日) 起立斉唱の職務命令に三回違反すれば免職できる規定もできた。 3月2日の府立和泉高校の卒業式では教頭が校長の命令で、教職員が歌っているかどうか口元を確認して、歌っていなかった教員一名を府教委に報告した。市長はこれを範として、監視を徹底することを市役所幹部や府教委に伝えた。 市長のロジックは「税金で身分保障されている公務員は業務命令を遵守すべきであり、いやなら辞職しろ」というものである。 国歌国旗問題については、これまでも繰り返し発言してきた。 私が統治システムにかかわることで主張しているのは、つねに同じことである。 「その政策は健全な公共心をもつ成
幼い頃から夢について訊かれるのが嫌だった。理屈っぽい子どもだったので、理由を見いだせないと嫌だった。しかし、夢には根拠がない。憧れだから。だから、憧れって感情はない訳じゃなかったけど、内に秘めて密かに思うもので、外に語るものじゃなかった。だから、夢ってRyoji☆にはよくわからないものだった。 小学生の頃「(あなたは)何を考えてるか?いきなり言い出すから怖い」と学校の先生に言われたことがある。当時は「?」だったし、長らく「あれは何を言ってるんだろう?」と疑問だった。今になって分かるのは、「夢を語ってなかったね」ってこと。夢を語るのは嫌だったけど、Ryoji☆内の空想、思い込みは激しかった。だから、それはRyoji☆の中では繋がっていたけど、言葉として外に出された時は初だった。しかも根回しなしのジャスト・アイデアだったから、「いきなりそんなこと言われても…」と手に負えなかったんだ。意固地だし
2月中旬。中学3年の男子生徒から高校合格の連絡を受けて、電話を切った小楠あゆみ(46歳)は安堵のため息をついた。 よかった――。 この数カ月、土日返上で南三陸町の子供たちの自習を支えてきた。高校受験を目前に控えた子供たちが、毎日のように小楠の下に通ってくる。正月も子供たちに付きっきりで過ごした。受験直前には手書きの模擬試験を作り、叱咤激励しながら、中学生10数人の受験へのラストスパートを見守った。 正直、プレッシャーは大きかった。だが、蓋を開けてみれば、受験した子供たち全員が隣町の進学校や国立の高等専門学校などに合格した。 「被災地だから」「自分の部屋がないから」「遺族だから」 そんなふうに子供たちが諦めたり、憔悴しきった状態になってはいけない。未来に向かって挑戦してほしい。その一心で過ごした小楠と子供たちの10カ月が、ひとつの節目を迎えた瞬間だった。 それは、避難所の片隅から始まった。
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