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米国と社会に関するohisangのブックマーク (13)

  • ロムニーに投票した88%は白人だった

    敗軍の将 敗北を認めて支持者にあいさつするロムニー夫(7日、ボストン) Eric Thayer-Reuters 結局、共和党のロムニーに「人種バブル」は起きなかった。6日に投開票された米大統領選の出口調査結果によれば、ロムニーは白人票の59%を獲得した。目標とした60%に若干届かなかったものの、上々の出来だ。ただ白人票を60%獲得したとしても、一般投票数で勝利はできなかっただろう。 その理由はこれまで通り、共和党支持者に人種的な広がりがなかったからだ。極論すれば、ロムニーに投票したのは白人だけだった。 もちろん、すべてが白人だったというわけではない。ただロムニーの得票率は48・1%で、そのうち白人は42・5%。つまり、彼に投票した人の88%は白人だった。ちなみに黒人は2%、ラテン系は6%、アジア系は2%、そしてほかの人種はすべて合わせても2%だ。 一方、オバマに投票した有権者の内訳は白人

  • 霞ヶ関を占拠せよ(Occupy Kasumigaseki)

    こちら米国では、Occupy Wall Street のムーブメントが日増しに大きくなっている。彼らが何を主張しているかは、ナオミ・クラインのスピーチを読むのがたぶん一番分かりやすいが、ひとことで言えば「ごく一部の金持ちが自分たちの利益のためだけに、残りの人たちを搾取し、限りある地球の資源を浪費し続けているのは大きな間違いだ」という叫びである。 日の場合は、米国ほどの目に見える形の貧富の差はないものの、霞ヶ関のエリート官僚と大企業の正社員たちが「安定した職」や「天下り先」や「参入障壁」という目に見えにくい「富」を自分たちの都合の良いようにコントロールし、目先の利益のために環境問題・財政赤字・地方の過疎化・使用済み核燃料などの問題を先送りして逃げ切ろうとしている様には多くの共通点がある。 福島第一の事故や巨大地震と大津波によって引き起こされたが、それは「誘因」でしかない。根の原因は、国民

    霞ヶ関を占拠せよ(Occupy Kasumigaseki)
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    政治家の友達を応援する旅(1)
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    世界にはいっぱい問題があるけれど きょうのテーマはかなり深刻です。 8月6日という日に 読んでもらえるとうれしいです。 ホワイトハウスに、ほど近いホテルの一室で、 CIA(米中央情報局)の元局員が語った言葉が 今も耳から離れない。 「アメリカは今後もテロを防ぐことはできない」 彼はこう断言したあと、表情を変えずに続けた。 「あなたと私で、このホテル近くで 放射能爆弾を組み立てて、 何千人を殺すこともできます。 防ぐ方法はないんです」 放射能爆弾とは、核分裂や核融合が引きおこす 巨大なエネルギーを利用する核爆弾とは違って、 ダイナマイトなどを爆発させて 放射性物質を撒き散らすだけの単純な武器だ。 ダーティー・ボム(汚い爆弾)と呼ばれ 爆発の規模が大きければ 広い範囲に深刻な放射能汚染を もたらすことができる。 CIAの元局員は放射能爆弾を 持ち込むのを止めることは不可能だと繰り返した。 「防

  • オバマ大統領の児童労働についての声明(日本語訳) - 児童労働のない未来へ ~NPO法人ACE代表 岩附由香のブログ~:楽天ブログ

    2009.06.23 オバマ大統領の児童労働についての声明(日語訳) カテゴリ:児童労働とその周辺 先日英語でアップした記事を、日語にしました。 米国労働省が6千万ドル(約60億円)のコミットを表明。 それにひかえ日は、ほとんどないに等しいのが現状です。 ホワイトハウス-(2009年6月12日) この時代になっても、世界中の子どもたちが危険な状況下で労働を強いられている。 来なら学校や遊び場にいるべき年齢の子どもたちが、過酷かつ危険な状況下で 働かされている。 世界的な児童労働は、貧困の悪循環を永続させ、家族や国民の持つ最大限の可能性を奪う。 今週はじめに、ヒルダ・ソリス労働省長官が児童労働問題に取り組むため6000万ドル拠出することを発表した。この発表は、私の政権がこの課題に取り組むコミットメントを再確認したものだ。 また今年の児童労働世界反対デーが、少女たちの状況に焦点を当てよ

    オバマ大統領の児童労働についての声明(日本語訳) - 児童労働のない未来へ ~NPO法人ACE代表 岩附由香のブログ~:楽天ブログ
  • nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察

    前置き1:写真は基的に文と関係ありません。上はTEDxTOKYOからの写真。「冒険」をすることの大事さ、人に「敬意」を持つことの大事さを説いた高円宮妃の基調講演は素晴らしかった。早くビデオが公開されるのを楽しみにしている。 前置き2:出張前のドタバタの中で、一気に書いて、振り返っていないので、誤字脱字は許して欲しい。 前置き3:あとで読み返したら、やっぱり、いろいろ読みにくい箇所があったので、6/6の20:14頃と21:15頃、前半部分をちょっとだけブラシュアップした。変更前の原文が気になる方は、mixi ID=135番に残してあるので探してみて欲しい。 前置き4: iPhoneで読みたいという方は、ちのけんさんという方が、 最適化したページをつくってくれたので、そちらを試してみてください:http://ipor.jp/blog/nobi/ センセーショナルな記事タイトルで、この1週間

  • 日本の政治をよくするために必要なただ二つのこと - michikaifu’s diary

    最近はやりのこのパターンをタイトルに使ってみた。まぁ、ホントは二つじゃすまないけど。で、このところ「日はダメか?」論争がいろいろあって面白い。 国や組織はどういう時に良くなるか | On Off and Beyond 海外で勉強して働こう | On Off and Beyond 404 Blog Not Found:日に留まりたかったら、一度は留学しておくべき 日をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう | フランスの日々 私は「日」という大きな「怪物」については、でもブログでも講演会でも「ネタ」にすることはあるが、「日はどうするべきだと思いますか」というド・マクロな質問には答えられず、敢えてスルーしてそういう怪物を相手にするための「個人の戦略」に話を絞ることにしている。答えられない理由は、「日」といっちゃうと政治や政策の話がどうしても避けられず、それは普段の仕事からも生

    日本の政治をよくするために必要なただ二つのこと - michikaifu’s diary
  • 脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの:日経ビジネスオンライン

    脳卒中の患者数は、年間147万人。死亡率は昭和55年まで長い間トップだったが、死亡に至る割合が減ったため、現在では第三位の死因だ。それでも年間13万人が亡くなっている。交通事故の死亡者数が1万人、自殺者が3万人なので、13万人を多いと感じるか少ないと感じるかはひとそれぞれだが、発症時の峠を越せたとしても、運動麻痺や失語症などの後遺症に悩まされる患者さんが多いという。「後が大変」。それが脳卒中なのだ。 一方で「脳ブーム」の中、脳の機能を高めようと日中が躍起だ。ところが、肝心の機能を失う脳卒中そのものについて、当事者からの声は意外に聞こえてこない。がんの闘病記を読んだことがあっても、脳卒中のリハビリ記録のはあまり書店でも見かけない。 そこに登場したのが、このアメリカ人女性だ――。 アメリカで50万部の話題作 彼女の名は、ジル・ボルト・テイラー、ハーバードの第一線で活躍する37歳の脳科学者だ

    脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの:日経ビジネスオンライン
  • 『シンキング・ビック』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 大きく考えるクセ、流儀のこと。 ティーチ・フォア・アメリカ(TFA)を創業したウェンディ・コップのやり方がこれである。 ウェンディ・コップは昨年の前半タイム誌の今年世界を変える100人にノミネートされたアメリカ希望の星である。このブログでも昨年の5月7日に取り上げた。 彼女が書いた「いつか、すべての子供たちに」、原題は、ある日、この国のすべての子供はエクセレントな教育を得る機会を持つだろう(英知出版)に、このやり方がしばしば出てくる。 このは2001年に出版され、TFAの90年代10年間の物語だが、日では今月出版された。日でもやっと社会起業コンセプトが広がりTFAの経験が役立つときになったからだ。 面白いで社会起業の原型を知

    『シンキング・ビック』
  • ビジネスウィーク誌が選ぶ『アメリカの最も有望な社会起業家』

  • 世界はどんな風邪をひいているのだろう。 | 田口ランディ Official Blog

    私大生への仕送りが過去最低なのだそうだ。 春から新入生として都会に上京しても、節約生活だろうし、その新入生を支えている田舎のご両親はさらに節約生活だろう。未曾有の不景気であるが、日はまだマシなほうらしい。「らしい」とか「だろう」の語尾ばかりなのは、ネットのニュース速報を見て私が想像したことだからである。 世の中は不景気なんだろう。だから私も不景気なのだ。しかしながら私にとっての不景気はが売れないことであり、が売れないのはもしかしたら全く不景気とは関係ないかもしれない。ただ、私のの内容が面白くないから読者離れが続いているのかもしれない。しかし、そう考えると心淋しいので、が売れないのは不景気であるから、ということにしておきたい。これが私にとっての不景気である。 世界的な不景気は、アメリカの低所得者向けの住宅ローンが破綻したことに端を発している。これも、さまざなニュース解説で知った。い

    世界はどんな風邪をひいているのだろう。 | 田口ランディ Official Blog
  • オバマ政権が大統領直属のOffice of Social Innovationを設置

    The Chronicle of Philanthropyの"Crafting a plan for Social Innovation"という記事(無料での記事閲覧はこちら)で、オバマ政権になってホワイトハウス内にOffice of Social Innovationが新たに設置される動きになっていることを知りました。 オバマ氏は選挙活動中から、Social Investment Fund Networkの創設やCorporation for National and Community Service内にSocial Entrepreneurship Agencyを設置することを提案するなど、市民セクターの重要性について何度も言及していましたが、どうやらノンプロフィットや社会起業家を支援するための大統領直轄部署が誕生することになりそうです。 その機能や実態についてはまだ公式な発表があり

  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » クリントン国務長官と単独インタビュー:ブロガーとして米同行記者団に加わる

    アメリカではブログは市民権を得ています。ブログで主張している人をブロガーと呼びます。大手の新聞なども「影響力のあるブロガー」という形容詞をつけてブロガーの意見を紹介するのが当たり前になっています。学者たちもブログを使って積極的に政策分析や政策批判を行っています。私は、このブログの中でホワイトハウスがブロガーに記者証を発行した記事(2005年4月1日「ホワイトハウスで初めて記者証を得たブロガーの物語」)を書いていますが、大手メディアに属さなくてもジャーナリストとして活動する可能性は大きくなっています。要するにジャーナリズムは大手メディアの独占ではなくなりつつあるのです。ただアメリカの状況と比べると、まだ日ではブロガーがジャーナリズムの世界で市民権を得るまでにはなっていないようです。自ら取材源にアプローチし、独自の分析とコメントを書くのは、容易ではありません。ましてや“アマチュア・ジャーナリ

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