先日行った、大文字山登山 3歳でも登れる!五山の送り火でお馴染み『大文字』登山 じいちゃん暴走連れ回しツアー⑤ く 下山後に帰りながら『哲学の道』散策しました。 まじまじと歩くのは初めてです。 哲学の道 哲学の道という名称は知っておりましたが、詳しくは知らず・・・ 哲学の道はもともと、1890年(明治23年)に琵琶湖疏水が完成した際に、管理用道路として設置された道である。当初、芝生が植えられている程度の道であったが、ここを歩いて通行する人々が増えていった。明治の頃、文人が多く住むようになり「文人の道」と称されていた。その後、京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策し、思案を巡らしたことから「哲学の小径」といわれたり、「散策の道」「思索の道」「疏水の小径」などと呼ばれた。1972年(昭和47年)、地元住民が保存運動を進めるに際し、相談した結果「哲学の道」と決まりその名前で親しまれる