「ラブライブ！」がお出迎え、光の演出も 沼津駅北口｜静岡新聞アットエス
ＪＲ沼津駅北口で２１日、沼津市が舞台の人気アニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」のキャラクターを配置した巨大タペストリーの展示と周辺のイルミネーションが始まった。２月２０日まで。 沼津商工会議所が沼津市などの協力を受け、同市を訪れるファンらの駅北口方面への回遊性向上を目指して初めて企画した。タペストリーは縦約３メートル、横幅約１０メートルで、主人公のアイドルグループ「Ａｑｏｕｒｓ（アクア）」のメンバーが描かれている。 同市ではアニメの第２期放送開始を受け、多くのファンが内浦地区などを訪問。沼津商議所の担当者は「訪れたファンをもてなし、市全域で楽しんでもらえるようにしていきたい」と話した。イルミネーション点灯は午後５～１０時。 家内安全、無病息災 桂谷八十八カ所を巡拝 伊豆・修善寺（2018/11/8 08:11）カードゲームで食育 お披露目を兼ね富士・田子浦幼稚園で大会（2018/11/8
半年で利用８７万台、観光など効果 東名・三方原スマートＩＣ｜静岡新聞アットエス
浜松市は２１日、東名高速道三方原スマートインターチェンジ（ＩＣ）の開通後６カ月間の交通量などを公表し、運送会社の輸送時間短縮や市街地の観光施設への来訪者増などの効果が現れたとした。 三方原スマートＩＣは、浜松ＩＣ（東区）と浜松西ＩＣ（西区）の間に位置する市街地やＪＲ浜松駅周辺の市中心部へのアクセス向上も狙って３月１８日に開通した。 市道路企画課によると、９月末時点の累計利用台数は８７万台で、１日平均４４００台。曜日別では金土日曜の週末利用が多く、東京方面上り車線の入り口が３０％、名古屋方面下りの出口が３３％で、東京方面の利用が全体の６割を占めた。 市内の運送会社計９６社の回答を得た調査では、高速道路を活用する７４社のうち４割が三方原スマートＩＣを利用し、そのうち７割超が輸送時間短縮の効果を感じたと答えた。 市中心部に集中する高次医療施設のうち４施設で高速道へのアクセスが向上し、現在まで１５
大正時代のエンジン付きポンプ公開 浜松市消防局｜静岡新聞アットエス
浜松市消防局は２０日、大正時代の１９２３年から６０年代ごろまで使用された「森田式消防手曳ガソリンポンプ」の展示を中区下池川町の市消防局１階ロビーで始めた。市消防局によると、同一ポンプは国内では他に確認できていないといい、貴重な消防機材という。 市消防局によると、ポンプは浜松市天竜区石神の林業家、故松野勝太郎さんが下阿多古村（現・浜松市天竜区）に寄付し、下阿多古消防組第一部（現・市天竜消防団天竜第８分団）で活用された。当時は手押しポンプが主流で、エンジン付き消防ポンプはとても希少だったという。 同区の天竜球場倉庫で保管されていたが、市消防局が後世に消防の歴史を伝えようと公開を決めた。消防職員が空き時間に銅や真ちゅうなどの金属部分を磨いて手入れした。 見学時間は平日の午前８時半から午後５時１５分まで。２９日～１月３日は休み。 水窪・山住峠の紅葉見頃 浜松・天竜区、１１月中旬まで（2018/11
自転車保険入ってる？ 高額賠償への備え、静岡県内広がり｜静岡新聞アットエス
自転車事故でのけがや相手への損害賠償に備える自転車保険の加入を呼び掛ける動きが静岡県内で広がっている。全国的に相次ぐ事故による高額な損害賠償事例が背景にあり、静岡市はことし１月に施行した自転車条例で保険加入を利用者の努力義務とした。保険を扱う損保各社も、保険商品の拡充を進めている。 県内でことし１～１１月に発生した自転車が絡む交通事故は３８３３件。このうち高校生が第一当事者となった事故は２５％を占めた。その対策として、自転車通学の条件に保険加入を掲げる学校は増えている。県内公立高校では本年度、約８割（県教委調べ）が認可条件に掲げ、２年前と比べて２割増加した。 自転車通勤者に保険加入を義務付ける企業もある。従業員の２５％が自転車通勤という三菱電機静岡製作所（静岡市駿河区）は構内駐輪場の利用条件に保険加入を掲げている。高額な賠償事案を配慮し、ことし６月には加入保険の最大補償額を１億円以上とする
宗論はどちらが負けても釈迦の恥
阿耨多羅三藐三菩提の仏たちわが立つ杣に冥加あらせ給へ 伝教大師最澄の有名な歌が新古今に収められている。 撰者たちが満場一致で採ったほどの歌だから、作品の放つ光彩は、素人が鑑賞しても大いに認めるところである。 阿耨多羅三藐三菩提（あのくたらさんみゃくさんぼだい） 若い頃は、この初句と二句の意味が皆目わからず、素通りして来た。 それはそうだろう、仏教にほとんど関心などなく、ただ、一首が醸す雰囲気や、口にして心地よい歌ばかりにしか目が行かなかった。 それでも梵語（サンスクリット語）であることはわかる。 しかし七音を超えた十音の字余りでもあるし、その梵語の意味するところがわからず、鑑賞を放棄していたのだ。 いろいろアプローチして調べると、知恵が優れ、その知恵こそが正しいのだと、仏を賛美している意味だと知った。 仏とは、言うまでもなく釈迦である。 最澄の歌だから当然のことなのだが、この梵語の部分は、
宗論は どれが負けても 釈迦の恥 | 趙秋瑾の「窓際ＯＬのコラム」
浄土宗、法然・親鸞の記述めぐり高校教科書に異例の反論（産経新聞） この記述 アミダが出ますと 浄土宗 生臭が 教科書めくって なんまいだ そんなコト 知らん放念と 出版社 最後の句は昔からよく人口に膾炙しているものですが、宗派間の争いは釈迦から見ればどちらが勝っても負けても、最終的にはみんな釈迦自身の恥になるという意味です。 「法然上人をバカにしてる・・・」などという我田引水はそれ自体が釈迦の教えに反した外道に見えますけど・・・ ナマグサには通じないかも (-_-;) 記事 高校で使われている倫理の教科書に、浄土真宗の宗祖、親鸞との師弟関係をめぐる不適切な記述があるとして、法然を宗祖とする浄土宗（京都市東山区）が４月から調査研究に乗り出すことが分かった。大半の記述は「法然が親鸞より劣るという誤解を招く」と判断した。発行元に訂正を求めることも視野に入れる。教科書記述に対する宗教界からの異例の
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宗論はどちら負けても釈迦の恥～街角で一般人を巻き込む宗教論争の愚 - てんしな？日々