女優の釈由美子さんの妹分として2017年にデビューしたアイドルグループ「Needs」が4月11日、公式サイトとTwitterを更新。デビュー前にメンバー・里於奈さんのTwitterが乗っ取られた件について、すでに解雇済みのメンバーが「妬みから私が書き、里於奈さんを傷つけてしまいました」とアカウントを乗っ取っていたことを明かしました。 アイドルグループ「Needs」(画像は「Needs」公式サイトから) 2017年7月末のデビュー直前に、ファンに向けてと思われる暴言がツイートされた里於奈さんのTwitterアカウント。その後、同グループの公式Twitterで「不適切な発信がありましたが、里於奈本人によるものではなく、第三者の不正ログイン、ツイートであることが判明いたしました」と乗っ取りだったことを説明していました。 この件について、公式サイトは発表するにあたり、本人や家族との話し合いで公表が
4つの画面モードをアクティブに切り替えよう!2画面スマホ『M Z-01K』の使いこなし術(提供元:ZTE ジャパン) 5.2インチ×2枚という、独特なディスプレイを持っている個性派スマホの『M』。開いたときはタブレット級の広大な画面となるのが最大の特徴であり、魅力です。 しかも大画面に変身するだけではありません。ディスプレイの表示モードが複数用意されているんです。 2画面で1つのアプリの画面を表示する「大画面モード」、それぞれのディスプレイに2つのアプリを同時に表示する「2画面モード」、メインディスプレイとサブディスプレイに同じアプリの画面を表示する「ミラーモード」があり、さらに1つのディスプレイのみ表示する「通常モード」が選べます。折りたたんだときは「通常モード」となります。 本記事では、実際に端末を使ってみてわかった、なかなかすぐに理解しづらい各表示モードの使いこなし術を伝授したいと思
禁止物質が入っていることを知らずに運動選手が薬やサプリメントを服用してしまう「うっかりドーピング」を防ごうと、島田市の薬剤師清水雅之さん(34)がカードゲーム「ドーピングガーディアン」を考案した。東京五輪・パラリンピックに向けてスポーツ界の意識が高まる中、「禁止物質は膨大。専門家への相談が大切なことを楽しみながら学んで」と呼び掛ける。 カードは1セット67枚。「トレーニング」「サプリメント」「薬」「病気」「ドーピングガーディアン」の5種類がある。 自分がアスリートとなり、手札のトレーニングカードを出しながら得点する。薬やサプリメントを使い、病気やけがを克服していく。隠された禁止物質をドーピングガーディアンカードを使って確認するのがポイントで、実際に薬剤師に相談する行為と重なる。 対象年齢は9歳以上。清水さんは「ジュニア世代も楽しむことができるようにシンプルなルールにした。ドーピングのリスク
学校法人常葉大学は13日、静岡市駿河区弥生町で常葉大静岡キャンパス草薙校舎の完工式と開校式を行った。関係者約90人が利便性の高さや地域への開放、学内間連携を特色とする新校舎の完成を祝った。 草薙校舎は鉄骨造りの6階建て1棟、5階建て3棟、体育館1棟で構成され、延べ床面積約5万1千平方メートル。国道1号沿いで、JR草薙駅に近い好立地。大学5学部、大学院3研究科、短大部2科を備え、学生数は約4100人。 正門や高い壁を設けず、屋外テラスで校舎間をつなぐ開放的な設計が特徴。学生食堂や図書館、紀伊国屋書店、ATMのある1、2階は市民も自由に立ち入れる。瀬名校舎へも徒歩での移動が可能で、学部間、大学、短大部の連携を強化した。 木宮健二理事長ら同大関係者のほか、吉林章仁副知事、美濃部雄人静岡市副市長、国会議員らが出席した。木宮理事長が「都市圏に負けない大規模のキャンパスが完成した。18歳人口の県外流出
5月3~5日の浜松まつりを前に、1966~79年ごろの凧(たこ)揚げ合戦の様子を記録した16ミリフィルム3本を披露する映画会が28日、浜松市中区の市立城北図書館で開かれる。現在は中田島砂丘(南区)の近くで開催される凧揚げ合戦が、かつて同館隣の和地山公園(中区)で行われていた当時の映像も紹介する。 同館によると、凧揚げ合戦の会場は66年まで和地山地区の旧練兵場で、その後、中田島地区に移った。映画会で上映する3本のうち1本は和地山、2本は中田島で撮影され、会場の違いなどが見比べられる。 3本のフィルムは、以前は市内の子ども会などに貸し出されていたが、映像機器の発達で需要が薄れ、最近10年ほどは上映されていなかったという。「画像は鮮明とは言えないが、貴重な映像を楽しんでほしい」と同館の担当者は話す。 映画会は午前10時~11時半。申し込み不要で定員50人。無料。 同館では27日から5月23日まで
2年前の熊本地震は、避難後の過ごし方の問題を浮き彫りにしました。避難後のストレスや持病の悪化などで亡くなる、いわゆる「災害関連死」が、建物の倒壊などで亡くなる「直接死」の4倍にのぼったからです。 熊本地震が発生して4日後の2016年4月18日の朝、熊本市内の自宅敷地に停めていた車で寝泊まりしていた50代の女性が車から降りたところで突然倒れ、病院に運ばれましたが死亡しました。原因はエコノミークラス症候群(急性肺血栓塞栓症)。熊本地震で最初の事例でした。 その後、同様の事例が続きました。病院に運ばれて一命を取りとめる人もいれば、残念ながら命を落とす人もいました。熊本県によると、熊本地震による死者263人のうち、エコノミークラス症候群を含む「震災関連死」はその5分の4にあたる208人にのぼります(2018年3月29日まで)。震災関連死のうち少なくとも60人は車中泊していたことがわかっています。
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