KADOKAWAは、8月24日をもって東京・EJアニメシアター新宿(旧 角川シネマ新宿)を閉館すると20日、発表した。 【写真】その他の写真を見る EJアニメシアター新宿は2006年に角川シネマ新宿として開業、2018年よりEJアニメシアター新宿としてリニューアルした。アニメ専門劇場にして上映作品に関する展示、グッズ販売、イベントを行うことのできるコラボカフェを併設した複合施設で、座席数は4階のシアターが300席、5階のカフェ/ギャラリーが着席時50人、スタンディング104人。 閉館について同社は「2023年8月24日(木)をもちましてEJアニメシアター新宿(旧 角川シネマ新宿)の営業を終了し、閉館することを決定いたしましたので、お知らせいたします」と報告。「これまでご来館いただいたお客様、ご支援くださった皆様には感謝申し上げます。今後とも映像事業、またIPを活用した関連事業のさらなる強化
声優の関智一とタレントのROLANDが16日、大型リニューアルオープンした「アニメイト池袋本店」(東京都豊島区東池袋1-20-7)のセレモニーイベントに登場した。 【写真】その他の写真を見る アニメイトの宣伝キャラクター“アニメ店長”の声を20年近く務めている関は、「マスコットキャラクターなのですが、結構、虐げられている…」と苦笑い。 続けて「今年でキャラクターが誕生してから23年目?くらいなんです。だけど、今もアニメイトが開店、閉店する時、ナレーションがお店に流れるのですが『ありがとうございます。僕も誕生して10周年を迎えました』というのが、23年経った今もずっと使い回しで流れている」と暴露した。
KADOKAWAは25日、創刊40周年を迎えたエンタメ情報誌「ザテレビジョン」事業の更なる強化を図るため、「週刊ザテレビジョン」を3月1日発売号を最後に休止、「月刊ザテレビジョン」とブランド統合し、3月24日より新たな「月刊ザテレビジョン」としてリニューアル刊行することを発表した。 【写真】その他の写真を見る これは、雑誌媒体、WEB媒体それぞれの長所を活かし、よりユーザーのニーズに即したコンテンツの提供とスピーディーな情報提供を実現するブラッシュアップを行っていくのが目的。 今後は「週刊ザテレビジョン」でおなじみのレモンを持った表紙や「ドラマアカデミー賞」などの企画、Sexy Zone、Snow Manの人気連載などを、テレビ誌実売・発行部数ナンバーワンの「月刊ザテレビジョン」と統合することにより、さらに「ザテレビジョン」のブランド、情報発信力を強化していく。
角川映画45年記念企画として、市川崑監督の『犬神家の一族』(1976年)の4Kデジタル修復版初披露を含め、現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエイター(監督)たちの作品31作品が一挙劇場公開される「角川映画祭」(11月19日~)の開催を記念して、『犬神家の一族』の“逆さ足“が、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」に出現した。 【写真】その他の写真を見る KADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャーの発信拠点、ところざわサクラタウン内「角川武蔵野ミュージアム」の水盤から突き出た“逆さ足”。『犬神家の一族』の有名な1シーンを再現したもので、型取りから整形・着色まで、この企画のため、老舗の造形会社であるブレーメンの職人が約1ヶ月をかけて作り上げた。時代を超え、なかなかシュールな“映えスポット”の誕生だ。“逆さ足”の展示は12月6日までの期間限定。 また、映画インスパイア・アイテムは
サンライズが製作するアニメ『ガンダム』シリーズの新作が15日、オンラインで行われた「第2回ガンダムカンファレンス」で発表された。2022年に7年ぶりとなる新作TVアニメーション『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を放送、2022年に新作映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を公開する。 【写真】その他の写真を見る 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、『ガンダム』シリーズのTVアニメーション作品として『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の放送から7年ぶりの新作。バンダイナムコグループが総力をあげて展開し、『G-PARTNER』とも取り組み、新たなタッチポイントを創出することで、今まで以上の大型展開を目指す。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、全世界の10代を中心とした若年層のファンを獲得するための展開に注力し、今後のガンダムを支えていく作品を目指していく。 バンダイナムコエンターテイ
ホーム グルメ とんがりコーンと細田守監督の最新映画『竜とそばかすの姫』がコラボ 『サマーウォーズ』ほか、名作ビジュアルも裏面に登場
【写真】その他の写真を見る 「九尾の狐」伝説をモチーフとした本作。誰もが振り向く美しさを備えるも、その正体は「九尾の狐」に取り憑かれた妖魔・山本舞子を長谷川奈央、そんな舞子に心を奪われるが、あるきっかけで舞子の裏の顔に気づいてしまい、悩み葛藤する将来の総理大臣候補・塩村太郎を市原綾真が演じ、2人とも映画初主演でW主演を務める。 太郎の幼なじみ・松田佳代を演じた千眼は「今回はとにかく、長谷川さんが演じる舞子とは対象的な役だったので、裸一貫で『よく笑おう!』と心がけて楽しみながら撮影をしていました」と回顧。 劇中でセーラー服姿を披露していることについては「26歳になったので、ちょっともうそろそろ…(笑)。これで最後かな? と思いながら撮影をしていました。いい思い出ができて楽しかったです」と笑う。客席から称賛を込めた拍手が送られると「ありがとうございます! 皆さまの慈悲を胸に…」とほほ笑みながら
指原莉乃 情報番組やバラエティ番組のMCとして活躍し、コスメやカラコンのプロデュース、アイドルのプロデューサー、そして最近ではYouTubeチャンネルを開設して幅広く活躍している指原莉乃。アイドル時代は“ネガティブ人間”として登場する機会も多かったが、20代前半から「え、良くない?」「私、全然ネガティブじゃないじゃん!」と良い意味で“強気”になれたという。時に傷つくこともある“他人からの言葉”を彼女はどのように受け止め上りつめてきたのか。コンプレックスについての考え方や、自身の立ち位置、YouTubeで発信する意義について話を聞いた。 すっぴん披露=再生数上昇の図式に悔しさ、「説得力のある人間になりたい」 ――YouTubeチャンネルでメイク動画を投稿され、すごい反響がありましたね。 【指原莉乃(以下 指原)】ありがとうございます。私は美容で売っているわけではないので恥ずかしさもあるんです
一般社団法人・映像情報メディア学会の理事会が21日に行われ、フジテレビ系バラエティー『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(毎週土曜 後7:00)のリモート収録システムの開発が、同学会主催の『2020年度(第48回)技術振興賞・コンテンツ技術賞』を受賞することが決定した。同局がコンテンツ技術賞を受賞するのは3年連続となる。 【写真】その他の写真を見る 番組では、1人のチャレンジャーが壁となった99人のブロッカーと早押しクイズなどで戦う形式で、毎回スタジオに100人を超える参加者を集めて収録を行っていた。コロナ禍により参加者をスタジオに集めての収録ができなくなったため、ブロッカーが自宅からリモート参加し、スタジオのチャレンジャーと早押しクイズ対決ができるシステムを開発した。 同システムは、スマートフォンを利用した「リモート早押しシステム」と100人を超える参加者に一斉に個別情報連絡を行う「参加
アミューズの公式サイトでは「この度、ONEOK ROCK、佐藤、神木降之介は、新時代に向かって新しいチャレンジをする為、2021年4月1日より、弊社から独立し活動していくこととなりました。彼らと一緒に歩んできた10年以上もの間、長きにわたり支えてくださっている皆様に、改めて厚く御礼申し上げます」と報告。 ONE OK ROCKについては「かねてよりチャレンジを続けてきました海外での活動に重心をかけ、その動きを加速させていくに、ONE OKROCK自身の事務所を構え、より大きなステージに挑んで参ります」とし、佐藤と神木に関しては、「これまでの活動・経験をもとに、弊社も資本に参加する新会社において、俳優としての活動は勿論、新たなチャレンジをしながら、更なる飛躍を目指して活動して参ります」と伝えている。 アミューズによると、「10969」はONE OK ROCKのチーフマネージャーが、「Co-L
“お笑い怪獣”明石家さんま(65)。お笑い界の“BIG3”の一員として、圧倒的なトーク力を武器に第一線を引き笑いで走り続けているが、一体どういった人生を歩んできたのか、これまでの歴史が長く、本人が書籍などを残すことに積極的ではないため、その全体像はつかめそうでつかめない。そんな重い扉を、本人のコメントと地道な調査をもとに見事にひもといたのが、このほど発売された『明石家さんまヒストリー1 1955~1981 明石家さんまの誕生』(新潮社)だ。さんまに魅せられ、ひたすら追いかけ続けてきた、屈指の“さんま研究家”エムカク氏による渾身の“明石家さんま”本の第1章が幕を開けた。 【写真】その他の写真を見る ■水道橋博士との出会いで動き始めた運命 さんま本人からの許可取りの瞬間 書籍では、少年時代から落語界入門、大阪での活躍、『ひょうきん族』スタートまで、若き日のさんまの“歴史”を、本人の発言や膨大な
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2006』決勝進出をはじめ、個人の活動でも輝かしい実績をもつお笑いユニットのザ・プラン9。2001年にお~い!久馬(48)、浅越ゴエ(46)、鈴木つかさ(48)の3人で結成され、02年になだぎ武(50)とヤナギブソン(44)が加入し5人体制になったが、鈴木となだぎが脱退し、以降は3人で活動を続けてきたが、きょう23日より新メンバー3人が加入することが発表された。3月末に松竹芸能を退所し、フリーとして活動していたチョップリンの小林幸太郎(45)と西野恭之介(44)、2016年6月まではカバと爆ノ介として活動し、現在はピンの爆ノ介(41)が加わって“新生ザ・プラン9”が誕生する。ORICON NEWSでは、新メンバー3人に単独でインタビューを行った。 1999年、小林と西野はチョップリンを結成。2003年の『第24回ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞、
1985年10月の放送開始から今年で35周年となる日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(放送開始時は『金曜ロードショー』)。洋邦問わず、過去作から最新作までがラインアップされ、「この番組で初めて映画作品に触れた」という人も多いだろう。そんな『金ロー』は、今や地上波ゴールデンで定期放送される唯一の映画番組。レンタルや映像パッケージ、そして配信と時代と共に映画に触れるメディアが多様化する中、さまざまな取り組みで新たな価値を見いだしている。他局の映画番組が次々と撤退していくなか、「テレビで観る映画」を守り続ける意味とは?プロデューサーの北條伸樹氏に話を聞いた。 観るつもりなかった映画作品との“偶然の出会い” 『金曜ロードSHOW!』プロデューサー・北條伸樹氏 (C)oricon ME inc. アラフォー以上の世代とって『金曜ロードショー』と言えば、水野晴郎さんの名解説でも親しまれた映画番組。「
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の初日から3日間(18日まで)の興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人を記録したことが19日、明らかになった。16日(金)の興行成績は平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位、また、17日(土)・18日(日)も同じく、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位を記録した。 【写真】その他の写真を見る 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く、20~30回を超える上映回数になっていた。その中でもTOHOシネマズ新宿(東京)は公開初日の16日に全12スクリーンのうち11スクリーンで上映、42回の異例の上映スケジュールが組まれており、平日の早朝から多くのファンが劇場に足を運んでいた。 公開から3日間の内訳は、16
【写真】その他の写真を見る ■アニメファン歴20年 きっかけは堂本光一の舞台『Endless SHOCK』への出演 テレビのバラエティー番組などでアニメ好きを公言し、多くの作品やキャラクターたちの魅力を語っている宮田。コアなアニメファンからも一目置かれる存在だが、アニメにハマったきっかけは何だろうか。 「小さいころ『デジモンアドベンチャー』(放送時1999年)を見たり、漫画の『ワンピース』(連載時97年)『HUNTER×HUNTER』(98年)を読んだりしていて、その流れで高校生の時にアニメ『いちご100%』(2005年)を見て“萌え”というジャンルに出会いました。『なんだ、これは!』と衝撃的でしたね(笑)」と回顧。20年以上にわたって、漫画やアニメが好きだそうだ。 特にのめり込むきっかけとなったのは中学3年生の時で、意外にもジャニーズの仕事が関係しているという。「そのころ、ジャニーズの仕
TBSラジオ『ACTION』(月~金 後3:30)が、9月末をもって終了することがわかった。31日放送の同番組エンディングで発表された。曜日パーソナリティーの宮藤官九郎が「なんと、この番組9月25日をもって終了ということです」と報告すると「1年半ですか、やっと楽しくなりかけた感じなんですけど、今の口調からしてウソなんじゃないかと思うと思うんですけど、それはあすの尾崎(世界観)さんに…」と冗談交じりにコメントしつつ、明るいトーンで伝えた。 TBSラジオ『ACTION』のパーソナリティー(左から)宮藤官九郎、クリープハイプの尾崎世界観、Creepy NutsのDJ松永、羽田圭介氏、武田砂鉄氏、アシスタントの幸坂理加 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 『ACTION』は、1995年4月から放送されてきた『荒川強啓デイ・キャッチ!』の枠を24年ぶりに改編して、昨年4月よりス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く