![SEOとスマホアプリの際どい関係。SEOのプロが説くアプリの悪影響・必要性・ROI、そしてビジネス判断 | JADEのSEOプロフェッショナル相談室](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/105d7df70f1e60852a675a4a3b6434455946337c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2020%2Fjade-seo%2Fjade01-ogp-0827.png%3Fitok%3D4jWgTsl8)
今日は、「分散メディア時代のアクセス解析」に関して。昨今、オウンドメディアだけでなく、さまざまなソーシャルメディアなどにコンテンツが分散配信される流れが強くなってきていますが、これのせいでアクセス解析が大変になっているのです。 「分散メディア」とは?「分散メディア時代」が来ていると言われています。 これまでは、自社サイトにコンテンツを置き、各種ソーシャルメディアなどから自社のページへとユーザーを誘導していました。 「分散メディア」とは、それに対して、Google、Facebook、SmartNewsなど、さまざまなメディアにコンテンツそのものを配信します。各配信先メディアのユーザーが自社サイトに移動することなくコンテンツに触れてもらうというものですね。 それぞれ、次のような配信フォーマットや仕組みが用意されており、仕様に則ってコンテンツを配信すると、配信先にデータが保存され、自社サイトとは
次のようなアルゴリズムでコンピュータが自動的に判断しています。順に説明します。 SmartNewsで対象となる情報は、インターネット上で固有のURLについてユーザーが何らかのアクションを起こしているものです。その情報の内容がどの言語で記述されているかを判断します。その情報がどのカテゴリに属するか、カテゴリ分類します。その情報の類似判定をします。これは、多様性のある情報を届けるためで、同じような内容が重複しないようします。また、情報が重複している場合は、情報の早さや人によく見られているといったさまざまな要素を総合的に判断して一番良いと判断されるものを選定しています。さらに、そのなかで注目度判定を行います。注目度判定にもいろいろな指標がありますが、たとえば以下があります。ソーシャル上でどのくらい反応があるかSmartNewsで実際に配信したときのユーザーの反応たとえば、SmartNewsで配信
今日は、ネットメディアと広告と誠実さについて。「不誠実な記事広告の出し方をするメディア」と、読者に誠実であろうと努力しているメディアを、読者さんにはちゃんと分けてとらえてほしいのです。 真面目なメディア関係の人に言ってはいけないセリフがあります。それは…… あの記事、広告じゃないの? タイアップ広告だと思ってた。 というもの。 「お金がからんでいる場合は、記事でそれを明示する」という、ごく当たり前のことをちゃんとやっているメディアの人間にとって、広告ではない編集記事に対して発せられたこうした言葉は、氷の刃のようにココロを傷つけるものです。 こういう言葉を聞くと、まず、 広告記事はそれを示しているから、広告(PR)表記がなければお金のからんでない編集記事だ。なのに、なぜそれがわかってもらえないんだ。 と泣きたくなります。 そして、続いて、 そもそも、「広告記事なのにそれを明示しない」という不
[転載元]DMPと3PASは今後どうなる?Google サードパーティポリシー変更の背景考察|DML ※画像付き記事、記事全文は↑でご覧ください ※本ページの記事は[転載元]からの抜粋です Google サードパーティ ポリシー変更の背景と影響範囲GoogleはDMP企業に対して、GDN上で広告を入札する場合(DSPとして使用する場合)を除き、DMPによるデータ収集(ピクセル使用)を制限すると発表しました(2015年1月適用予定でしたが、2015年5月現在で、まだ完全には適用されていないようです)。これによって、多くのDMP企業、DMPを利用して効果測定を行ってきた広告主が影響を受けます。 GDNは費用対効果の高いディスプレイ広告として多くの広告主が利用しています。しかし、広告主はGDN以外にも様々な広告キャンペーンを実施しており、これらメディアを横断して効果測定を行うために活用されてきた
今日は、ちょっと技術的な話を。「meta referrer」という、リンクをクリックしてページ移動するときなどにリファラをどう送るかを、ページ側で指定できるタグの実装が進んでいるのです。 グーグルはHTTPSを推奨するけれども、リファラが……グーグルは、サイトがHTTPSかどうかを順位決定の要因とするなど、HTTPSを推奨しています。 でも、自分のサイトをHTTPSにすると、自分のサイトから非HTTPS(ふつうのHTTP)のサイトへのリンクをクリックしたときに、リファラが飛ばないんですよね。 これは、RFC 2616で、「セキュア接続のページから、非セキュア接続のページに移動するときは、リファラを送出するべきではない」と定められているからです(セクション15.1.3)。 とはいえ、Web担のようなメディアでは、「Web担のページから、うちのサイトにけっこう来る人いるんですよ」という反応も大
アクセス解析、マルチデバイス対応、モバイルファースト、A/Bテストなどを行うことでとりあえず満足し、自社のWebサイトはUXデザインを実践できていると考えてしまう企業は多い。しかし、それで本当にユーザーが喜ぶ体験を提供できていると言えるだろうか、“UX王子”こと千葉工業大学の安藤氏が、自らの行った人間中心設計やUXの研究をもとに、真にユーザーの体験を考えたサービス設計について解説する。 人間中心設計とKPI中心設計の違い Web担当者Forumミーティング 2014 秋の最後の基調講演に登壇した千葉工業大学 工学部デザイン科学科 准教授の安藤昌也氏は「御社のWebサイトにUXは必要? UXってウチのサイトに関係あるの? ~UX王子の語るUX論」と題して、今の世の中で主流なKPI中心のサービス設計ではなく、真にユーザーを考えたUXデザインを行っていくために必要な視点について講演した。 安藤氏
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) Web担当者ほど、会社によって「業務内容」が変わる職種は珍しいでしょう。実務の大半を外注に発注していれば「コーディネート」が主業務になりますし、更新作業まで手が掛けていれば「オペレーター(作業担当)」の比重が高まります。「カメラマン」や「ライター」の役割を求められることもあれば、広報的な視点やイベントの仕掛けも不可欠で、いずれにせよ「忙しい」ことだけは共通項といえます。 Web担当者は「インターネット支店」の支
サイトがダウンしていないか、速度が遅くなっていないか、あなたはどうやってチェックしていますか? 目視? 四六時中チェックしているわけにはいかないですよね。 そこで、サイトの状態を自動で監視して、何かあったら教えてくれるサービスを使うのが楽ですね。 そのなかでも、個人的には「Site24x7(サイト・トゥエンティフォー・セブン)」がオススメです。Web担では2006年から使っているのですが、気がつくとかなり便利なサービスになっていました。 Webサイト監視サービスのSite24x7 → https://www.site24x7.com/ja/このサービス、こんなことができるもので、無料で使えます(有料版にすると機能アップ)。 サイトを登録しておけば、定期的に死活監視して、ダウンしていたらメールで教えてくれる。その後サイトが戻ったらまたメールで教えてくれる。 ダウン連絡を送る先のアドレスを、グ
今日は、英国政府のWebサイトなどを担当する「政府デジタルサービス(GDS)」の部署が公開している「デザイン原則の10か条」について。「良いデジタルサービスを作り、運営していく」ためのポイントがコンパクトにまとめられています。 英国政府(gov.uk)のサイトには、「デザイン原則(Design Principles)」というページがあり、そこには、次のようなことが書かれています。 まずニーズからはじめる ―― 自分たちのニーズではなく、ユーザーニーズから。本当のユーザーを理解し、そのニーズを知る。想像や思い込みではなく、ちゃんとデータで。 なんでもかんでも手を広げず、するべきことだけをする ―― 政府がしなければいけないことだけをし、他の人がすでにやっていたら協力する。 データをもってデザインする ―― 試作し、実際のサイトで実際のユーザーにA/Bテストを行い、その結果をデザインに活かすや
サイトに初めて訪れたユーザーが、その後もユーザーとして継続的に訪問しているのかを知りたい。今回は「最初のセッションの日付」セグメントを使って、リピート訪問分析の方法を紹介する。このセグメントはユーザーベースで、初回訪問の時期をグルーピングしてセグメント化するものだ。 メディアサイトやeコマースサイトなどは、いったんサイトを知ってくれたユーザーがその後継続的に訪問してくれることが、サイト運営の効率上で重要な要素の1つだろう。Webサイトではないが、モバイルゲームアプリなどでは、獲得ユーザーのその後の有料化率、累計アイテム購入額などが、ビジネスの成功を大きく左右するとも聞く。 何らかのきっかけでせっかくサイトを知ってもらったユーザーが、その後サイトに継続的に訪問してくれているのか、どんなコンテンツに接触しているのか、成果に寄与してくれるのかを、ユーザーになってくれた世代別に評価できれば、ある程
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