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TVに関するohnosakikoのブックマーク (57)

  • 二股かけられた男性を「保険」呼ばわり... 「保険のビュッフェ」CMに「男性差別」指摘

    無料保険相談サービス「保険のビュッフェ」のテレビCMが、インターネット上で「不愉快だ」との批判を浴びている。 物議を醸しているのは、女優の門脇麦さん(25)演じる女性が、複数の男性を手玉に取るというストーリーのCMだ。捨てられた男性が「俺は君の何だったんだ?」と涙ながらに訴えると、門脇さんは冷たく「保険」と吐き捨てる。 こうした展開に、主に男性とみられるネットユーザーから「酷い男性差別で目にするだけで不快になる」「性別逆だったら即炎上してる」との指摘が寄せられているのだ。 「CM上の演出です」 「保険のビュッフェ」は、保険の見直しを希望する顧客にファイナンシャルプランナー(FP)を紹介する無料相談サービス。運営はFPパートナー(東京都千代田区)だ。 いま一部ネットユーザーの間で問題視されているのは、同社が2017年3月から関東地区限定で展開しているテレビCM。「プロポーズ編」「結婚式編」の

    二股かけられた男性を「保険」呼ばわり... 「保険のビュッフェ」CMに「男性差別」指摘
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2017/12/03
    CMは知らないが、今まであれだけ炎上しているのにわざわざ地雷を踏みに行っているとしか。せめて「保険」呼ばわりした女も「保険」にされてたくらいの捻りが欲しい。もしや炎上させて話題にというお粗末な狙いか
  • 『真田丸』時代考証・丸島和洋氏による 時代劇の台詞の直しの話

    丸島和洋 @kazumaru_cf 日中世史、戦国時代の研究者です。大河ドラマ「真田丸」時代考証。このアカウントは、告知を目的としたものですので、リプをいただいても御返事はしない場合があります。ご容赦ください。特に、大河ドラマの編の内容については、このアカウントで呟く予定はありません。適宜、HPでフォローします。 https://t.co/uzHFXFwp9q 丸島和洋 @kazumaru_cf 言葉の直しの難しさ。大河「秀吉」の名台詞「心配御無用!」がありますが、実はこれ、厳密に考証するとアウトです。どこが駄目か、おわかりでしょうか? 丸島和洋 @kazumaru_cf 「心配」というのは、戦国時代では「こころくばり」と読んで、「配慮する」という意味になります。「しんぱい」と読むようになったのは江戸後期で、「不安」というニュアンスで用いられ始めるのは江戸末期。したがって、戦国時代にこ

    『真田丸』時代考証・丸島和洋氏による 時代劇の台詞の直しの話
  • 動物番組で人間が動物に声当てるやつがイラつきすぎてIQ動物並になった - kansou

    たまに『かわいい動物大集合!映像100連発スペシャル!!』みたいなテレビ番組を観てると声優がアテレコで動物に喋らすやつあるじゃないですか。 ナレーション「ヨークシャーテリアのポン太くん6さ〜〜い、目の前にあるエサがほしくてたまりませ〜〜〜ん。でも大好きなご主人の言うことはなんでも聞いちゃうの〜〜〜〜♡」 飼い主「待て、ポン太待て」 ポン太「はい!ご主人!!」 飼い主「そのまま待て、待てだよ」 ポン太「うぅ〜〜〜〜、はやくべたいよぉ〜〜〜〜〜」 飼い主「待て、待てだよ、待て!」 ポン太「えぇ〜〜〜〜、もうボクおなかペコペコだよぉ〜〜〜〜〜」 飼い主「ま〜〜て、待て、待て」 ポン太「まだぁ〜〜〜?まだなのぉ?ご主人ん〜〜〜〜」 飼い主「待てっ!!!待て!!!ま〜〜〜て!」 ポン太「こんなに焦らされるとボクおかしくなっちゃうよぉ〜〜〜〜〜」 飼い主「待て、ま〜〜〜て、待て!!待て!!」 ポン太

    動物番組で人間が動物に声当てるやつがイラつきすぎてIQ動物並になった - kansou
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2017/03/24
    >謎の歩行音いちいちうるせぇ←同意、凄くイラつく。しかし最近「かわいい動物、ペット」系の番組多過ぎで食傷気味。「ワイルドライフ」みたいなのは好き。
  • 日本礼賛番組の醜さ - 筏blog

    2017 - 02 - 07 日礼賛番組の醜さ 社会 僕はテレビ嫌いなのでテレビ機器を持っていませんが、年に数回友人や家族の家に泊まった時だけテレビを観る機会があります。 大体は録画したお笑い番組を観ます。 この前個人的に大ヒットした芸人は「バッドナイス常田」です。 めっちゃ面白い。 でも結構前の録画なのに普段彼の話題をあまり聞かないのはさほどブレイクしていないということなのでしょうね。 悲しい。 録画以外にオンタイムで観ることもあるのですが、数少ない視聴機会にも関わらず「日すごい」番組と遭遇します。 ここ数年継続的に各局でやってるようですね。 僕はそういった番組を不快に感じます。 他人の功績に無理やり乗っかろうという浅ましさがあるからです。 「日人すごい→自分も日人→自分すごい」というロジックです。 この心理は割と周囲に潜んでいるのでご注意ください。 それよりも一番嫌なのが「番組

    日本礼賛番組の醜さ - 筏blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2017/02/08
    どんな番組?職人さんものや京都ものとかは割と好きだけどな。あと『美の壷』もよく見る/それより時代劇とペット番組(動物の赤ちゃんとか)増えたと思いませんか。
  • 名脇役6人がシェアハウスで暮らしたら~テレ東の深夜ドラマで夢の共演

    映画・ドラマ界に欠かせない俳優の遠藤憲一(55)、大杉漣(65)、田口トモロヲ(58)、寺島進(53)、松重豊(53)、光石研(55)(50音順)の6人が、全員主役で共演する夢のようなドラマ企画が実現した。現在、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』を放送しているテレビ東京系ドラマ24枠で来年1月13日スタートの『バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(毎週金曜 深0:12)に、6人が人役で出演。リアルなようでしっかりドラマ、ドラマの割にはかなりユルい、おじさんだらけの“テラスハウス”が登場する。 “日映画界を支える俳優6人”がテレ東の深夜ドラマで夢の共演。(左から)遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会 写真ページを見る 実は、この6人、2002年のとある特集記事で“日映画界を支える俳優6人”に選出され

  • 2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!

    東京オリンピック開催を間近にした、2019年。 「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤官九郎オリジナル脚で、 “痛快&壮大な大河ドラマ”を制作します。 日のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。 まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、 1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。 だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。 1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。 一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。 だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。 遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。 その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。 オリンピックの歴史には、知られざる、日人の“泣

    2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/11/16
    (主人公がオリンピックなのか‥‥。しかしNHKの大河ドラマで、微かに自分の記憶にある時代が出てくるとは思わなかった。
  • 昆虫マニアの香川照之が全身着ぐるみで昆虫のすごさと面白さを伝えるNHK Eテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!』が放送決定 - amass

    こんな香川照之、見たことない! 昆虫マニアでもある俳優・香川照之が全身着ぐるみのカマキリ先生にふんし、熱い語りと体を張ったロケで昆虫のすごさと面白さを伝える、NHK Eテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!「トノサマバッタ」』が10月10日(月)に放送。 民放番組で「僕はEテレで昆虫番組をやりたい!」とアピールしていた香川照之。その熱意に応えて、Eテレが当に昆虫番組を制作。今回のテーマは「トノサマバッタ」。そのすごすぎる身体能力を、香川照之が熱く、熱く紹介します。 ●『香川照之の昆虫すごいぜ!「トノサマバッタ」』 NHK Eテレ 10月10日(月)午前9時00分〜 午前9時30分 それは今年5月のことだった。俳優・香川照之はTBSの『櫻井・有吉THE夜会』に出演し、熱い思いを訴えた。「Eテレで昆虫番組をやりたい!!」 さっそく香川に会いに行くと、香川は専門家顔負けの知識とディテールあふれる昆虫体

    昆虫マニアの香川照之が全身着ぐるみで昆虫のすごさと面白さを伝えるNHK Eテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!』が放送決定 - amass
  • 「とと姉ちゃん」に異議あり! 「暮しの手帖」元ベテラン編集者が激白 | AERA dot. (アエラドット)

    記者発表会の唐沢寿明と高畑充希 (c)朝日新聞社 週間平均視聴率が毎週20%を超え、トップを独走するNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」は、まもなく大団円を迎える。ドラマは「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子(しずこ)、花森安治(やすじ)をモチーフとしているが、「事実とあまりに違う」と関係者から“異議”を唱える声が噴出している。 *  *  * 小榑:「とと姉ちゃん」を見ていると、「暮しの手帖」の実際と異なるところが多々あります。NHKの担当者からは、「これは事実ではなく、フィクションですから」ということを何回も言われましたが、当時を知っているわれわれからすると、納得がいかないところがありました。例えば、唐沢寿明さんが演じる花山伊佐次は、「暮しの手帖」編集長の花森安治がモデルになっています。ドラマの中では、花山さんは原稿を書くだけの人のように描かれていますが、実際の花森さんは記事の企画や取材、内容の全

    「とと姉ちゃん」に異議あり! 「暮しの手帖」元ベテラン編集者が激白 | AERA dot. (アエラドット)
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/09/15
    花森安治、スカートが都市伝説とは知らなかったが、女性みたいなおかっぱっぽいヘアスタイルだったのは?どっかで写真見た記憶が。もっと絵描いてるシーンは欲しいな/惰性で見てるけど展開がなんかタルい
  • 21世紀の2サス死体女優

    ・多岐川華子 親の七光りを使って死ぬ二世女優。キャバ嬢や成金の娘など人の雰囲気を活かした性格と頭の悪そうな女役に定評がある。 全盛期は2週続けて死ぬなどハイペースで死体を量産したが、最近は死体役での出番もあまりない。 ・三津谷葉子 多岐川華子にかわって台頭した「即死の女王」 「開始3分で死ぬ」「死ぬシーンでドラマが始まる」「開始時には死んでいて回想でしか出てこない」など外連味のない即死っぷりで2サスファンの心をつかむ。 最近では格が上がった?のか製作者がお約束を外しに来てるのか終盤まで生きたり死なずに完走したりすることも増え2サスファンは複雑な気分。 ・かでなれおん 三津谷葉子の後をついで女王の座をうかがう新星 パーフェクトボディを活かした艶めかしい死体がウリ 一昔前ならおっぱい丸出し死体だっただろうに、ドラマでおっぱいがNGになって久しいから悲しい

    21世紀の2サス死体女優
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2016/06/09
    (火サスって言葉はなくなったのか。
  • マツコは、なぜここまで人の心をつかむのか

    かつて、巨体と毒舌でキワモノのような扱いを受けていた時代が懐かしい。すでに、「深夜番組で最も面白い」と称賛される『月曜から夜ふかし』(日テレビ系)と『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)、商品を褒めると“マツコ売れ”という現象が起きる『マツコの知らない世界』(TBS系)など、芸能人と一般人の垣根をなくした画期的な『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、MC(司会者)として認識されるようになっていましたが、今年はさらにパワーアップ。 4月には自らロケに出る『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)と、マツコ版アンドロイドと共演した『マツコとマツコ』(日テレビ系)、10月には総合演出を手がける『マツコ会議』(日テレビ系)がスタートするなど、MCとしての勢いは増す一方です。マツコ・デラックスさんは、なぜ視聴者と番組スタッフからこれほど求められているのか? ここではそのMCスタイルから魅力を

    マツコは、なぜここまで人の心をつかむのか
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2015/12/08
    話術が「ママ」だから。新宿二丁目で名物ママやってたから、相手を見て話し方を変えたり空気読んでうまく落としたりするのはお手の物だと思う。テレビもお水な世界ということで合ったのでは。
  • フジテレビで彼氏いらない女子特集!→ネットで誹謗中傷→取材を受けた本人「一人でも楽しい女子特集って聞いたのに…」 - Togetterまとめ

    彼氏なんていらない女子が急上昇中? いぇーい!! この手のインタビューを受けたら当に男としてダメなんだと認めざるを得ない 「絶対彼氏(彼女)いなさそうで、もう諦めてるな」って人にインタビューしてるよな 初対面の印象最悪やん pic.twitter.com/7XVzXxKaKd

    フジテレビで彼氏いらない女子特集!→ネットで誹謗中傷→取材を受けた本人「一人でも楽しい女子特集って聞いたのに…」 - Togetterまとめ
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2015/07/23
    「一人でも楽しい女子」ってのもなんかおかしい。女性は彼氏と一緒が一番楽しいはずってのが、まず前提になっているような(楽しさの種類が違うだけ)‥‥まあテレビの常識ってそんなものか。
  • 岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」を5本連続“朝まで”放送 NHK BSプレミアムで12/29深夜から - はてなニュース

    NHK BSプレミアムは年末特番として、写真家・岩合光昭さんが撮影した世界のを堪能できる番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」を“朝まで”放送します。ピックアップされるのはノルウェー編、ベルギー編、ハワイ編など5つ。放送は12月30日(火)午前0時(29日深夜)からで、各都市の60分版を5連続で取り上げます。 ▽ 岩合光昭の世界ネコ歩き - NHK 同局では、の目線で世界のたちを撮影する番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送しています。撮影するのは、動物写真家として活動する岩合光昭さん。岩合さんは「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る!」として、世界各国での表情を捉えていきます。 年末特番「朝まで世界ネコ歩き」では、「ノルウェー」「ベルギー」「ハワイ」「ウルグアイ」「チリ」を5連続で一気に放送。さらに12月24日(水)午後9時からは、新作「パリ」を

    岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」を5本連続“朝まで”放送 NHK BSプレミアムで12/29深夜から - はてなニュース
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2014/12/27
    要録画
  • 「子どもにNHKを見せたがる老害」の遺伝子が「意識高い系オタク」に引き継がれている問題について - ボンタイ

    2014-12-01 「子どもにNHKを見せたがる老害」の遺伝子が「意識高い系オタク」に引き継がれている問題について 「NHK=老人のための放送局」と言うステレオタイプに潜む罠 昭和の時代、PTAの選ぶ「子どもに見せたくない番組」はドリフだった。その名残カラか、平成になっても「志村けんのバカ殿様」は上位にランクインし続けている。 だが、実際には当時の日人の大半は家族でドリフを見ていた。今ほど核家族化の進んでいなかった時代。祖父母から孫まで3世代一緒に見ていた家庭も多かっただろう。 大昔のドリフには「戦争もののコント」が必ずあった。実際に軍歌を演奏したりもしたし、そもそもドリフ大爆笑のテーマソングは戦時歌謡「隣組」の替え歌である。初期は軍歌「月月火水木金金」だった。右翼趣味としてではなく、それがかつての日常であった戦争体験世代が当時を思い出して笑っていたのだ。 日人の間では「NHKは老人

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    ohnosakiko 2014/12/02
    (親が「子どもにNHKを見せたがる老害」そのものだった。結果自分は意識低い系老害になったのでその手の討論番組ほとんど見ない。ドキュメンタリとか自然の番組がいいなー
  • 長嶋一茂「モーニングバード」で韓国人の顔を揶揄した共演者叱る (2014年11月14日掲載) - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 14日の「」でがコメンテーターを叱る一幕があった 韓国の整形について「だからみんな同じ顔」と飯田泰之氏が楽しそうに発言 「いや、同じ顔には、飯田くん、なってないよ」と長嶋は静かに叱っていた この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    長嶋一茂「モーニングバード」で韓国人の顔を揶揄した共演者叱る (2014年11月14日掲載) - ライブドアニュース
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2014/11/15
    タイトルから想像したのと違った。「韓国人の顔を揶揄」ではなく「整形顔を揶揄」では。長嶋氏の「親が子どもに〜」の弁護の仕方もよくわからない。
  • フジテレビでやってる新しい音楽番組ヤバすぎwwwwwwww:キニ速

  • 「いつから僕たちは手を叩きながら笑うようになったのか」 - いつか電池がきれるまで

    映画監督、ノンフィクション作家の森達也さんと、さまざまな世代、立場の人たちとの対話をまとめた『アは「愛国」のア』(森達也著・潮出版社)というを読んでいたら、こんな話がでてきたんですよ。 森達也:数年前に、ゼミの学生たちと飲みに行ったとき、誰かのギャグに対して他の学生たちが、手を叩きながら笑うことに気づきました。拍手ではなくて、柏手のようにして、笑う時に顔の前で手を叩く。僕たちが若い頃にはなかった習慣です。いつこんな作法が始まったのだろうと不思議だったけれど。 D:言われたらそうですね。でも当たり前のように手を叩いていました。 森:もしかしたら世界的な傾向なのだろうかと思ったこともあった。でも去年。ヨーロッパで学生たちを観察する機会があったけれど、笑うときに手を叩くことはなかった。日だけかもしれない。そこから推察すると、テレビのお笑い番組の影響なんだと思う。関根勤さんなんかが典型だけど、

    「いつから僕たちは手を叩きながら笑うようになったのか」 - いつか電池がきれるまで
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    ohnosakiko 2014/10/15
    これ気になってた。中には笑い声出さないで口だけ開けて手を大袈裟に打ってる人がいる。何か笑いの対象を軽く侮蔑しているように感じることもある。気のせいかな/自分は大笑いの時、一回だけ手を叩くようだ。
  • 米倉斉加年さんとモランボンの「ジャン」 - 読む・考える・書く

    名優、米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんが亡くなられた。 米倉さんといえば、「モランボンのジャン」のCMを抜きには語れないと思うのだが、主要メディアの訃報でこれを取り上げたものがあっただろうか? Web上では、かろうじて次の二つが見つかっただけだ。 スポーツ報知(8/28): ◆米倉 斉加年(よねくら・まさかね)1934年7月10日、福岡県生まれ。西南学院大在学中に演劇に目覚め、57年に中退。劇団民藝に入団する。60年に常田富士男らと劇団青年劇場を結成して一時は退団も、65年に民藝に復帰。以降、2000年に退団するまで劇団の中心人物の1人として活動しながら映画テレビなどにも出演。品メーカー「モランボン」の焼き肉のたれ「ジャン」のCMも話題となった。絵作家としても知られ、83年の「おとなになれなかった弟たちに…」は中学1年の国語の教科書に採用された。 zakzak(夕刊フジ)(8/2

    米倉斉加年さんとモランボンの「ジャン」 - 読む・考える・書く
  • 「もしかしてだけどぉ卑猥な歌って絶滅するんじゃねえの」って話 - 価値のない話

    2014-08-19 「もしかしてだけどぉ卑猥な歌って絶滅するんじゃねえの」って話 独り暮らしをしていたころ、あらびき団が好きでよく見ていました。友達が夜やってきたときとか一緒にテレビ見てくだらねぇって腹抱えて笑っていたイメージがあります。鳥居みゆきとか風船太郎とかモンスターエンジンの時代ですね。自分は安穂野香ちゃんのアングルが大好きでしたが賛同者はいませんでした。 Love Piece Club - どぶろっくと痴漢の関係 / 田房永子 そういえば「どぶろっく」もあらびき団に出ていたから「ああ聞いたことあるある」と思い出した気がします。そんで早速放送禁止バージョンを聞いて「ふふふ」ってなりました。結構このテイストハマると抜けられない。 もしかしてだけど アーティスト: どぶろっく,江口直人,樋口聖典 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント 発売日: 2013/05/22 メディ

    「もしかしてだけどぉ卑猥な歌って絶滅するんじゃねえの」って話 - 価値のない話
  • 中国の都会ッ子と田舎ッ子を一週間入れ替えるドキュメント番組「変形計(エクスチェンジ)」 まとめ

    井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 今見てた変形計ーエクスチェンジーって番組、面白すぎる。中国田舎の子供と、都会の子供を一週間入れ替える、ただそれだけのドキュメント番組なんだけど、あまりに中国の格差がデカ過ぎて、とんでもない番組に化けてる。 2014-02-04 02:32:16 井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 例えば中国の都会の16歳の少年はお小遣い一ヶ月1000元(1万6000円)。かたやそれと入れ替わる田舎の14歳の子の一ヶ月のお小遣いは、なんと5角(8円)!!! コレを入れ替えるの!! 何が起こるか想像出来ないでしょう!? 2014-02-04 02:38:08

    中国の都会ッ子と田舎ッ子を一週間入れ替えるドキュメント番組「変形計(エクスチェンジ)」 まとめ
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2014/02/11
    残酷な番組だなー‥‥て、中国の現実が残酷なのを反映しているだけか。でも読んでてちょっと涙出た
  • 「笑っていいとも!」と有吉佐和子、三十年目の真実/樋口毅宏|新潮社

    タモリ論』(新潮新書)を上梓してから五ヶ月が経過した。おかげさまで書は書店に並ぶ前から増刷がかかり、小説家を業としている私にとって初めてのベストセラーとなった。 反響は予想以上のものだった。タレントやテレビプロデューサー、放送作家といったテレビの作り手側から、お笑いに詳しいと自任するマニアまで、賛否両論の声を頂いた。これまで小説を七冊書いてきたが、身に余るほどの称賛の一方で、貶す人はとことん罵倒するので、デビューから四年、その手の免疫はできていた、と思っていた。しかし今回ばかりは桁が違っていた。ツイッターで見過ごせない誹謗中傷をしてくる人に憤りを覚え、直接相手にはしなくても、それとなく反論したこともあった。小さいな俺と思った。 その間、幾つもの取材に応え、ラジオにも出演した。テレビ局から出演依頼があったが、弱者を嘲笑する、もっとも嫌いなタイプのバラエティ番組だったため断った。

    「笑っていいとも!」と有吉佐和子、三十年目の真実/樋口毅宏|新潮社