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Cftとは? Cft(「シフト」と読みます)はシステムに対する変更を監視して、記録するためのRubyでできたコマンドラインツールです。 Cftは記録された変更をPuppetマニフェスト形式で出力することができますので、既にPuppetを利用している場合には、あるシステムで行った変更を記録してPuppetマニフェスト形式で出力、それをそのまま他のシステムに適用する、といったことができます。 また、Puppetを利用していない場合でも、Cftを利用することでシステムに対する変更を自動的に漏れなく記録することができますし、記録のための統一フォーマットとしてPuppetマニフェストを流用することで、人手による作業にありがちな記録漏れやミス、フォーマットの不統一を防ぐことができます。 Cftのインストール Cftのソースコードやパッケージはhttp://cft.et.redhat.com/dow
Marijn Haverbeke氏によるJavaScriptのチュートリアルサイトが公開されています。メインの14章と、Appendixの2章から成ります。 最も特徴的な点は、JavaScriptのブラウザ上で動くという利点を活かし、サンプルが即実行できるようになっていることです。各サンプルコード欄の右上にあるアイコンをクリックすると画面下部にコンソールが現れ、任意にコードを編集したり実行して結果を確認したりすることができます。 文章が英語だったり、サンプルコードそのままでは実行できなかったりなど、JavaScriptを本当に最初から始める人にとってはいくぶん敷居が高いかもしれませんが、リファレンスに沿った退屈な内容ではなく、プロトタイプを利用したオブジェクト指向プログラミングなど、昨今の時流に沿った内容ですので、興味のある章から始めてみるといいかもしれません。 URL:http://el
第4回特別コラム 「なぜそんなにも(アジャイル開発者にとって)Wikiは重要なのか」 角谷信太郎 2008-04-22
前回に引き続き、Puppetを実践で利用するためのテクニックについて解説します。 Subversionによる設定ファイル/データファイルの管理 筆者が勤める(株)paperboy&co.では、Puppetの設定ファイルやデータファイル(マニフェスト、テンプレート、配布ファイル、モジュール等)をSubversionで管理しています。 Subversionを利用することにより、誰がどの様な変更を行ったかの記録も残るので、変更履歴の追跡や監査、変更のロールバックが可能になります。 今回、弊社においてどのようにPuppetとSubversionを組み合わせて、設定ファイルやデータファイルを管理しているのかをご紹介します。このやり方がベストというわけではありませんが、ご参考になれば幸いです。 Puppetサーバ上でのファイルの配置 Puppetサーバ上では、以下の図のように、/etc/puppe
2007年11月24日、楽天の新社屋である楽天タワーにてイベント「楽天テクノロジーカンファレンス2007」が開かれました。 楽天はプログラミング言語Rubyの開発者まつもとゆきひろ氏を技術研究所のフェローとして迎えているのですが、このカンファレンスにてまつもと氏により、Rubyで開発を進めている分散ストレージ「Roma」と分散処理モデル「Fairy」の概要が発表されました。どちらも数千台ものサーバを使って大規模な処理を効率的に行うための基盤となる技術です。 今後、CPUクロック成長の限界、マシン1台あたりのコストや故障への対応などを考えると、マシンをたくさん並べてスケールする方法がより一般的になることでしょう。そうなると、こういった分散処理技術が必要になるため、楽天にとってRomaやFairyが重要な基盤になっていくことでしょう。 ちなみに、GoogleではGFS(Google File
Live2D モデリング&アニメーションTips 唐揚丸,乾物ひもの,ののん。,fumi 著,株式会社Live2D 協力 2024年10月18日発売 定価2,970円(本体2,700円+税10%)
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