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ブックマーク / www.afpbb.com (13)

  • ロシア各地で反戦デモ 1400人拘束

    ロシアの首都モスクワで、反戦デモ参加者を拘束する警察官(2022年2月24日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【2月25日 AFP】(更新)ロシア各地で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領によるウクライナ侵攻開始の決定に抗議する反戦デモが行われ、参加者約1400人が警察に拘束された。独立監視団体「OVDインフォ(OVD-Info)」が24日、明らかにした。 同団体によると、拘束人数は51都市で少なくとも1391人に上り、うち700人以上が首都モスクワで、340人以上が同国第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)で拘束された。 現地のAFP記者によると、モスクワ中心部のプーシキン広場(Pushkin Square)には約2000人が集結。サンクトペテルブルクでも最大1000人が集まった。 SNSでデモが呼び掛けられた

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    ohtaman 2022/02/25
  • SNSのポルノ検閲にうんざり…ウィーンの美術館、有料サイトに活路

    ウィーン自然史博物館が所蔵する旧石器時代の彫像「ウィレンドルフのビーナス」(2018年2月28日撮影)。(c) Helmut FOHRINGER / APA / AFP 【11月6日 AFP】大手ソーシャルメディアはさまざまな画像を検閲し、わいせつと見なしたものを削除しているが、その中には旧石器時代の裸体のビーナス像など、数々の芸術作品も含まれている。こうした動きに芸術の都ウィーンの美術館・博物館は業を煮やし、際どいコンテンツで知られる有料サイトの利用にかじを切った。 ウィーン観光局は大胆なPR戦略として9月、有料ソーシャルメディア「オンリーファンズ(OnlyFans)」にアカウントを開設した。10月中旬の時点ですでに数百人のユーザーが登録している。 ノルベルト・ケトナー(Norbert Kettner)局長によると、「芸術における検閲およびアルゴリズムやソーシャルネットワークの役割につい

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    ohtaman 2021/11/07
  • NZ、100日連続で市中感染ゼロ達成 国民はコロナ前とほぼ同じ生活

    ニュージランド・オークランドで労働党の選挙活動を始動させたジャシンダ・アーダーン首相(2020年8月8日撮影)。(c)MICHAEL BRADLEY / AFP 【8月10日 AFP】ニュージーランドは9日、国内で新型コロナウイルスの市中感染が確認されなくなってから100日目の節目を迎えた。ジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は10日、同じく感染封じ込めに成功している太平洋の島しょ国クック諸島との間で、互いに隔離なしの渡航を認める「トラベルバブル」を年内に構築する計画を明らかにした。 ニュージーランドには今も23人の感染者がいるが、いずれも入国時に確認された事例で、現在は隔離下にある。 アシュリー・ブルームフィールド(Ashley Bloomfield)保健局長官は、「100日連続で市中感染ゼロを達成したことは画期的だが、知っての通り、現状に満足している場合ではない」

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    ohtaman 2020/08/11
  • 【今日の1枚】マスク着用、そこじゃない…

    英ロンドンの繁華街オックスフォードストリートを、股間にマスクを着けて歩く男性。英国では、新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、商店やスーパーでのマスク着用が義務付けられた(2020年7月24日撮影)。(c)Tolga AKMEN / AFP

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    ohtaman 2020/08/04
  • 英ジョンソン首相、香港数百万人にパスポート発給の考え示す

    香港の民主派デモで英国領時代の香港旗を掲げる人(2020年6月1日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【6月3日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は2日、中国政府が香港に「国家安全法」を導入した場合、香港住民数百万人に英国のパスポートを発給する方針を示した。 ジョンソン氏は英紙タイムズ(Times)と香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)への寄稿で、「香港の多くの人々が、自分たちの生き方が脅かされていると感じている」「もしも中国がこの恐怖を正当化するのであれば、英国は良心に照らして、ただ肩をすくめて立ち去るわけにはいかない。代わりにわれわれは自分たちの義務を引き受け、別の方法を提示する」と述べた。 ジョンソン氏によると現在、香港住民の約35万人が英国にビザ(査証)なしで入国し最

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    ohtaman 2020/06/04
  • 新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告

    商品がなくなったことを謝罪するメッセージが張られた英ロンドンのスーパーマーケットの陳列棚(2020年3月31日撮影)。(c)Isabel INFANTES / AFP 【4月2日 AFP】現在進行中の新型コロナウイルス危機に当局が適切に対応できなければ、世界的な料不足が発生する恐れがあると、国連(UN)専門機関の国連糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)、関連機関の世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが1日、警告した。 世界の多くの政府がウイルス拡散を遅らせるためロックダウン(都市封鎖)に踏み切ったが、これにより国際貿易と料品のサプライチェーンに深刻な影響が出ている。 多くの国で、ロックダウンの対象となった都市の住民がパニック買いに走り、スーパーマーケットの陳列棚が空になった。これは料品のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)さを示している。 FAOの屈冬玉(Qu Dongy

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    ohtaman 2020/04/02
  • 新型コロナの致死率、武漢で1.4% 研究論文

    【3月20日 AFP】新型コロナウイルスの中国の流行中心地である武漢(Wuhan)では、感染者の致死率が1.4%となったとの研究結果が19日、医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)に発表された。世界保健機関(WHO)が発表した推定致死率よりもかなり低い値となっている。 【関連記事】新型コロナ警鐘の医師への処分は「不当」、中国政府調査チーム WHOは今月、新型コロナウイルスへの感染が確認された患者の致死率は3.4%と発表。だがこの致死率をめぐり、検査能力の限界や感染が確認された患者が軽度より重度の症状を示した可能性などから、複数の専門家は実際の致死率は大幅に低い可能性があると示唆していた。 香港大学(University of Hong Kong)の著名疫学者、ジョゼフ・ウー(Joseph Wu)氏が主導する研究グループは、武漢で新型コロナウイルス感染症(COVID-

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    ohtaman 2020/03/30
  • 米俳優トム・ハンクスさん夫妻、新型コロナに感染

    米俳優のトム・ハンクスさんとで女優のリタ・ウィルソンさん(2020年2月9日撮影)。(c)VALERIE MACON / AFP 【3月12日 AFP】(更新)米俳優トム・ハンクス(Tom Hanks)さん(63)とで米女優・歌手のリタ・ウィルソン(Rita Wilson)さん(63)が、映画撮影のためにオーストラリアに滞在中、新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。ハンクスさんが11日、明らかにした。 クイーンズランド(Queensland)州保健当局によると、ハンクスさん夫は新型ウイルスへの感染が確認された後、東部ゴールドコースト(Gold Coast)の病院で隔離された。 ハンクスさんは大物ハリウッドスターとして初めて、新型コロナウイルスへの感染を公表した。 基礎疾患があると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が重症化するリスクが高まると考えられているが、ハン

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    ohtaman 2020/03/13
  • 中国のHIV感染者 「なりふり構わぬ」対策で「最悪1000万人」から100万人弱に

    江蘇省鎮江市で留学生や住民たちにエイズを防ぐ対策を指導する医療関係者(2019年11月28日撮影、資料写真)。(c)CNS/石玉成 【12月16日 東方新報】12月1日の「世界エイズデー(World AIDS Day)」を前にした11月30日、中国の国家衛生健康委員会は「10月末段階のエイズウイルス(HIV)感染者は95万8000人で、継続して低水準に抑え込んでいる」と発表した。「最悪1000万人」も予想された事態で、政府が「なりふり構わぬ」対策を取ってきたことで感染拡大を防いでいる。 2002年、中国衛生部は「国内のエイズウイルス(HIV)感染者は100万人近くに達している。今後の対策を怠れば、感染者は1000万人に達する恐れがある」と発表した。社会に不安を与えるマイナス要因の公表を嫌う中国政府としては異例の発表だった。 中国では、1980年代からHIV感染の拡大が社会問題となった。米国

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    ohtaman 2019/12/16
  • ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究

    米バージニア州リッチモンドの研究室で、ミニカーを運転するネズミ。リッチモンド大学提供(2019年10月23日入手)。(c)AFP PHOTO / University of Richmond 【10月24日 AFP】カラフルなシリアル「フルーツループ(Froot Loops)」を褒美として与えることで、ネズミに「車の運転」を習得させることに成功したとする研究結果が発表された。小さな車の運転を覚えたネズミには、ストレスの軽減がみられたという。 米バージニア州にあるリッチモンド大学(University of Richmond)のケリー・ランバート(Kelly Lambert)氏は23日、AFPに対し、経験や挑戦によって脳の神経系がどのように変化するかという「神経可塑性」に長年興味があったと説明。特に、研究室の閉鎖空間で飼育されているネズミと、より自然に近づけた環境(豊かな環境)で飼育されてい

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    ohtaman 2019/10/25
  • 韓国の養犬業者ら、犬肉食べて気勢上げる 動物愛護団体のデモに対抗

    韓国・ソウルの国会議事堂前で、犬肉の取引に抗議し、死んだ犬の模造品を手にする動物愛護活動家ら(2019年7月12日撮影)。(c)AFP/Jung Yeon-je 【7月13日 AFP】韓国の首都ソウルで12日、物議を醸す犬肉への反対デモを動物愛護団体が実施した一方、養犬業者らが対抗デモを行い、犬肉をべてみせたり、健康品としてアピールするチラシを配布したりした。 国会議事堂前では、犬肉の取引に反対するデモから離れた場所で、小規模ながらも声高な対抗デモが行われ、参加者たちは、「闘え! 団結せよ!」とのスローガンが記された鉢巻きを着用し、犬肉の切り身を辛口のタレに付けてべて気勢を上げた。 韓国では脂の多い赤身の犬肉が伝統的料理の一つとされ、毎年約100万頭の犬が消費されているものの、犬を家畜ではなくペットと捉えている考え方が受け入れられ、犬肉の消費量は減少。犬の肉処理場の閉鎖が進み、国

    韓国の養犬業者ら、犬肉食べて気勢上げる 動物愛護団体のデモに対抗
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    ohtaman 2019/07/15
  • メキシコの大都市で大量のひょう 最高で2m、押し流された車も

    メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ東部で、ひょうに埋もれた車両(2019年6月30日撮影)。(c)ULISES RUIZ / AFP 【7月1日 AFP】(写真追加)メキシコ・ハリスコ(Jalisco)州のグアダラハラ(Guadalajara)で6月30日、大量のひょうが降り、住民を驚かせ、車が立ち往生した。ひょうは最も多いところで2メートル積もったという。 ハリスコ州のエンリケ・アルファロ(Enrique Alfaro)知事も、「グアダラハラでこんな光景は見たことがない」と驚きを示した。 アルファロ氏は、「気候変動は現実なのかと自問させられる。これらこそ、今まで誰も見たことのない自然現象だ。信じ難い」と語った。 首都メキシコ市の北西に位置するグアダラハラは人口約500万人で、同国で最も人口の多い都市の一つ。ここ数日の気温は31度前後だった。 この時期にひょうが降ることは珍しくはないが、今回

    メキシコの大都市で大量のひょう 最高で2m、押し流された車も
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    ohtaman 2019/07/02
  • 「意図」を感知してロボットアーム制御、最新脳インプラント

    米カリフォルニア州ロサンゼルスで、意図を感知する脳インプラントで制御されるロボットアームを試用するエリック・ソルトさん(2013年4月17日撮影)。(c)AFP/HO/SPENCER KELLIS 【5月22日 AFP】ロボットアームを動かそうとする患者の意図を感知する最新の脳インプラント技術を開発したとの研究結果が21日、発表された。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された論文によると、エリック・ソルト(Erik Sorto)さん(34)は「意図が作られる脳部位に神経プロテーゼ(人工器官)を埋め込んだ世界初の人物」だという。 21歳の時に銃弾による負傷で首から下がまひ状態になったソルトさんは現在、ロボットアームを使って握手のしぐさをしたり、飲み物が入ったコップをつかんだり、「じゃんけん」をしたりすることもできるようになっている。 プロテーゼを制御するために脳インプラントを用いる

    「意図」を感知してロボットアーム制御、最新脳インプラント
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    ohtaman 2015/05/23
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