6回目となる社員インタビューですが、今回は3代目のCTO、松木雅幸に話を伺いました。彼は、中国での起業、語学学校での営業や情報システム、印刷系SIer、その後のカヤックやはてなと言ったWeb企業でソーシャルゲーム開発、エンジニア向けSaaS開発のプロダクトオーナー、エンジニア組織運営等、幅広いキャリアを重ねてきました。そんな彼にCTOという経営者の立場から見た、これからのNatureの展望についてを中心に聞いてみました。 ー松木さん、よろしくお願いします。早速なのですが、今現在はどんなお仕事をメインにやられているのですか? エンジニアの立場としては、主にインフラやサーバーサイドの開発をおこなっています。CTOは経営メンバーでもあるので、技術組織をスケールさせるための採用活動だったりとか、代表取締役CEOの塩出と会社の方針の話をしたりしていますね。 ー前職ではどんなことをやっていったんですか