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  • 定住・農業・国家(その7) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9417(2017.10.23) <定住・農業・国家(その7)>(2018.2.5公開) 「紀元前6500年前後にユーフラテス川の河口に出現した、メソポタミアの定住地(settlement)群が、著者の主要な着目点だ。 彼は、これらの包囲文化圏群が、穀物栽培化における「後発組」であることを認めているにもかかわらず、これらは、ウル(Ur)とウルク(Urk)<(注15)>という古代の都市センター群へと成長し、世界で最初の国家群を形成した。 (注15)「ウルに人が居住を始めたのは紀元前5千年紀半ばである・・・が、都市が格的に拡張を始めるのは紀元前4千年紀に入ってからである。」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB 「ウルク<への>・・・最初の居住は紀元前5千年紀に遡るが、・・・紀元前4千年紀に入るとウルク文化が各地に拡

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    ohtan 2018/02/05
  • 皆さんとディスカッション(続x3608) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9624(2018.2.4) <皆さんとディスカッション(続x3608)> <太田>(ツイッターより) 「…すべての主要7カ国(G7)<で>…政府信用度でもメディア信用度でも50%を割っている。 一方、新興大国、新興途上国はロシアを別として、政府もメディアも信用度が高い。 <つまり、>…経済力、軍事力が上向きの国はどんな独裁政権であっても国民は政府を信用し、メディアが真実を伝えていると思い、停滞する国では政府が悪い、メディアが信用できないと考える。 政治家が国民の信頼を得たければ経済でいい結果を出す、それができなければ軍事で、つまり戦争だ。 」 https://mainichi.jp/premier/business/articles/20180201/biz/00m/010/008000c 露も「停滞する国」だから別じゃなかろ。 とまれ、政府信用度もメディア信用度も中共が

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    ohtan 2018/02/04
  • 定住・農業・国家(その6) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9415(2017.10.22) <定住・農業・国家(その6)>(2018.2.4公開) しかし、人民公社が、ソ連のコルホーズ(注12)を真似したものであることは、人民公社の設置が、大躍進政策(注13)という、中共中央によるところの、生産能力を一挙に高めようとした政策の一環として、農業におけるノルマ達成単位を形成すべく行われたと思われること一つ取っても、明白であり、それが、(後述するような)新しき村を参考にしたとは考えられない。 (注12)「ソ連はコルホーズ(集団農場) ・ ソフホーズ( 国営農場 ) を組織していた<ところ、それらは、>・・・経済活動の自由がない(作る物、値段、量が個人で決められない)、自分の土地を耕していない、という<特徴があった>。しかし、個人がいくら努力しても収入は平均化されるため、生産意欲が低下するという問題があった。」 http://www.ky

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    ohtan 2018/02/04
  • 皆さんとディスカッション(続x3607) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9622(2018.2.3) <皆さんとディスカッション(続x3607)> <太田>(ツイッターより) 米国による対北限定攻撃が近付いている今、何と社説で「…韓米同盟の破棄が核・ミサイル問題解決のカードになる…」 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/02/2018020201133.html と言い出した。 その含意が中共の属国化の甘受であることを朝鮮日報は分かっているに違いない。 習ちゃんには早くも春が訪れつつある。 それと共に日にも春が? 1928年生まれの自撮り写真家の西喜美子(熊在住)の活躍ぶりがAFPを通じて世界に報じられている。 http://www.taipeitimes.com/News/world/archives/2018/02/03/2003686969 私より20歳以上も

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    ohtan 2018/02/03
  • 定住・農業・国家(その5) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9413(2017.10.21) <定住・農業・国家(その5)>(2018.2.3公開) この儀典は「肉の侮辱(insulting)」と呼ばれており、それは、この狩猟者が、自分を偉く思い、自分が誰よりも長けていると考え始めるようなことがないようにすべく企図されたものだ。 「若者が沢山の肉<獣>を殺すと、彼は自分自身を酋長ないしは偉大な男だと考え、それ以外の我々のことを、彼の召使達ないし劣等者達と考えてしまう・・・が、こんなことを我々は受け入れることはできない」、と、一人のブッシュマンが人類学者のリチャード・B・リー(Richard B. Lee)<(注10)>に語ったものだ。 (注10)リチャード・バーズヘイ・リー(Richard Borshay Lee。1937年〜)。カナダの人類学者。トロント大卒、米カリフォルニア大バークレイ校博士。トロント大で教鞭を執り、現在、同大名

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    ohtan 2018/02/03
  • 皆さんとディスカッション(続x3606) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9620(2018.2.2) <皆さんとディスカッション(続x3606)> <太田>(ツイッターより) 「…子どもの時のIQと寿命<は>相関する…が、中高年にお<けるIQについても同じだということ、>…複雑な論理能力よりも短時間に物事を判断して的確に対処する能力が中高年で保たれていること<が更に>重要であり、高等教育を受けていること<が>長寿と相関する…ことが分かっ<ている。>…」 http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AA-%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%97%A9%E9%9B%B2%E3%81%AE%E9%95%

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    ohtan 2018/02/02
  • 定住・農業・国家(その4)/私の現在の事情(続X97) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9411(2017.10.20) <定住・農業・国家(その4)/私の現在の事情(続X97)>(2018.2.2公開) 狩猟採集は<人間が>生きる良い方法であることが判明している。 1966年の研究で、<ある狩猟採集者>が、十分な物を見付けるのに、平均して、週約17時間しかかかっていない、そして、更なる19時間を家事と雑用に使っている、ということが発見された。 狩猟採集者達の平均カロリー摂取量は2300であり、推奨量に近い。 これらの数値が最初に確認された時点において、比較対象とされた米国では、<実に、>一週、48時間の仕事、と、36時間の家事、だった。 <この狩猟採集者>は、諸余剰を貯め込むことはしなかった。 彼らは、自分達が必要とする全ての糧が得られたら、そこで<狩猟を>止めた<からだ>。 彼らは、彼らの環境が彼らの需要を満たしてくれるという、スズマンが呼ぶところの、

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    ohtan 2018/02/02
  • 皆さんとディスカッション(続x3605) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9618(2018.2.1) <皆さんとディスカッション(続x3605)> <太田>(ツイッターより) 「…名古屋大学の研究チーム…脳は加齢により萎縮しても、残った神経細胞が補い合って機能が衰えないようにしている…」 https://digital.asahi.com/articles/ASL1D6F9PL1DOIPE030.html?rm=382 そのためにも、やっぱ、頭使った方がいいんだろな。 ドクターならぬドクシャ・ストップがかかるまで、知の地平線に向かって走り続けるぞー、なんちゃって。 「日男女平等ランク世界114位…10年前…の日は91位。 この10年で23位もランクダウンした… 飲店で女性へはメニューの価格を表記しないイタリア、共働きで家事もこなさざるを得ないイギリス、専業主婦が財布の紐を握るなんてあり得ないドイツ――。 どの国にも課題があり、日はある

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    ohtan 2018/02/01
  • 定住・農業・国家(その3) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9409(2017.10.19) <定住・農業・国家(その3)>(2018.2.1公開) 我々が火の技術を余り重視していないのは、人間の歴史の95%を占め、その間、我々の種の大部分が狩猟採集者達であったところの、長い期間を通じた、彼らの創意工夫(ingenuity)を、重視していないからであることを示唆している。 「人間が、我々の歴史についての諸説明の中で、火を風景建築工学として記憶(register)すべきなのにしないのは、その諸行為化が数十万年に渡っていることと、それが、「野蛮人達」としても知られている「文明前の」人々によって成し遂げられたからでは多分なかろうか」、と著者は記している。 火の重要性を示すために、彼は、南部アフリカの特定の諸洞窟の中で我々が何を発見したかを指摘する。 最初期、最古、の諸洞窟の諸地層は、肉獣達の全身の諸骨、と、彼らが平らげたところの、我々を

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    ohtan 2018/02/01
  • 皆さんとディスカッション(続x3604) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9616(2018.1.31) <皆さんとディスカッション(続x3604)> <太田>(ツイッターより) 「女性の労働参加、「M字」から「逆U」に…」 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/fv20180130/ おー、日の男性達、朗報だ。 専業主婦が家庭内で君臨し、一人だけ子供を産み育て、後は禄に何もせず、亭主を奴隷としてこき使い続ける、という戦後日の男性差別社会崩壊の兆しだな。 青年達よ、そう信じてぜひ結婚するんだよ。 トランプの一般教書演説に対して民主党を代表して反論を行うことになったジョー・ケネディ3世は、ケネディ大統領の弟ロバートの孫でスタンフォード大卒、ハーヴァード・ロースクール卒(奥さんも同じ)。 マサチューセッツ州選出米下院議員で37歳。 http://www.bbc.com/news/world-us-canada

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    ohtan 2018/01/31
  • 定住・農業・国家(その2) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9407(2017.10.18) <定住・農業・国家(その2)>(2018.1.31公開) (2)火の「発明」 「人類史の多くの間、技術は科学とは何の関係もなかった。 我々の大きな諸発明の大部分は、科学的方法論がその背後にない、純粋な諸手段(tools)だった。 諸車輪、諸クランク(cranks)<(注3)>、諸製粉機、諸歯車、諸帆柱、諸時計、そして、諸舵、更には輪作、がそうだ。 (注3)「クランクにコネクティングロッドと呼ばれる棒を介すと、往復運動を回転運動に変換する動作や、あるいはその逆の変換動作が可能となる。・・・クランク機構が広く使われるようになったのはアラビアの学者で発明家のアル=ジャザリ(Al-Jazari)によるもので、・・・1206年に彼が開発した2つの揚水機械に用いられている。」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A

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    ohtan 2018/01/31
  • 皆さんとディスカッション(続x3603) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9614(2018.1.30) <皆さんとディスカッション(続x3603)> <太田>(ツイッターより) 「…昼寝よりも<午前中>寝…がいい。… 帰りの電車で眠るのは…最悪…だ… <そもそも、>横になる…のが理想的…」 http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%B8%B0%E5%AE%85%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%B1%85%E7%9C%A0%E3%82%8A%E3%81%AF%E4%BD%93%E3%81%AB%E6%82%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B/ar-BBIn1I5?li=BBfTvMA&ocid=ientp#page=2 最近は、夜の睡眠時間が増え、日中眠くならず昼寝をすることが殆どなくなったんで、もは

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    ohtan 2018/01/30
  • 定住・農業・国家(その1) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9405(2017.10.17) <定住・農業・国家(その1)>(2018.1.30公開) ------------------------------------------------------------------------------- E:WSJ掲載書評PDF ------------------------------------------------------------------------------- 1 始めに ジェームズ・C・スコット(James C. Scott)の『穀物に抗して--草創期の国家群の掘り下げた歴史(Against the Grain: A Deep History of the Earliest States)』のさわりを書評群をもとにご紹介し、私のコメントを付します。 A:https://www.ft.com/con

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    ohtan 2018/01/30
  • 皆さんとディスカッション(続x3602) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9612(2018.1.29) <皆さんとディスカッション(続x3602)> <太田>(ツイッターより) 「栃ノ心に「初場所優勝!おめでとう」故郷の首相ツイート…(モスクワ=喜田尚)」 https://www.asahi.com/articles/ASL1W65LGL1WUHBI01V.html?iref=comtop_latestnews_05 旧ソ連圏はモスクワ支局担当で、この支局、ヨーロッパ総局の管轄なんだ、と頷く。 http://www.asahi.com/shimbun/honsya/pdf/17-18.pdf ←朝日のこの海外取材網を眺めていると平均的日人の現在の世界認識がよく分かる。 「・・・橋下氏が語る改憲論・・・僕の持論は、戦力の不保持と交戦権の否認を掲げ、自衛隊に必要最小限度という過度な制約を課す根拠となっている9条2項の削除だ。 だが、今の国会議員に

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    ohtan 2018/01/29
  • アングロサクソンと仏教--英国篇(その5) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9403(2017.10.16) <アングロサクソンと仏教--英国篇(その5)>(2018.1.29公開) これら全ての諸議論・・要約すれば、釈迦が「真理に立脚した形而上学ではなく任務に立脚した倫理」を教えた・・は、鍵となる正典たる(canonical)諸文献と諸用語の注意深く、学識ある、そして、しばしば成程と思わせる、諸分析、によって裏付けられている。・・・ <もっとも、>我々が、<これら正典群から、>釈迦が輪廻や先験的涅槃を信じていたことを示唆する諸くだりを除外すれば、残るのが、著者の倫理的実際主義であることは<容易に>予想しうるところだ。 より基的には、私としては、仏教の諸起源についての歴史的研究(research)は非常に貴重ではあるけれど、「真の」釈迦とダルマの探求は、見当違いで無益な試み(exercise)である、と主張したい。・・・ 著者と我々は、たくさんの

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    ohtan 2018/01/29
  • 皆さんとディスカッション(続x3601) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9610(2018.1.28) <皆さんとディスカッション(続x3601)> <太田>(ツイッターより) 「希望の党が自衛隊明記に反対…安保関連法の「武力行使の新3要件」…削除…党創設メンバーと「分党」へ…」 http://www.sankei.com/politics/news/180126/plt1801260050-n1.html こりゃお見事な疑似餌だな。 安倍改憲を阻止し(記事の解釈と違って)安保法制の実質的容認をしつつ、うまく行けば野党第一党になれるかも。 松沢、中山両氏、残って! <Mi6_Bond007>(同上) 希望の無い人達だ。 <太田>(同上) 「希望」の党に希望がないとすりゃ、日に希望がないってこと。 <Mi6_Bond007>(同上) 中国、南北朝鮮ロシアの国民よりははるかに幸せです。 <太田>(同上) 希望って現在のことじゃなく、将来にかかわ

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    ohtan 2018/01/28
  • アングロサクソンと仏教--英国篇(その4) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9401(2017.10.15) <アングロサクソンと仏教--英国篇(その4)>(2018.1.28公開) 心理的、感情的、そして肉体的な苦悩は人間の実存の一環だが、此縁性と無我(selflessness)を理解し、四諦・・すなわち、苦諦(comprehend suffering)、集諦(let go of its arising)、滅諦(behold its ceasing)、道諦(cultivate the path)・・を実行することを通じてそれをコントロールすることができる。 哲学と瞑想を両方含みながらも、この径は、主として倫理的なものなのであり、その倫理は規則(rule)に羈束されたり絶対視されたりすることなく、状況対応的(situational)であって、我々が人生で遭遇する特定の人々と状況に対し、教育的で、賢明で、情け深く(compassionate)、かつ、

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    ohtan 2018/01/28
  • 皆さんとディスカッション(続x3600) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9608(2018.1.27) <皆さんとディスカッション(続x3600)> <太田>(ツイッターより) 「音楽宣教師・久米小百合(元・久保田早紀)さん 「異邦人」より賛美歌、教会でささげたい…」 https://mainichi.jp/articles/20180126/dde/012/070/008000c 定番記事だが、これ、「自分の趣味に関する用事のときだけ外出する…などの引きこもり状態の人が…高年齢化している」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A 典型的事例だったと今気付いたよ。 <太田> 「関連」記事だ。 男性差別社会日における女性に、男性での常識は必ずしも通用しない。 「私の推論が正しければ、<元・久保田早紀とは違って「健常」であるところの>彼

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    ohtan 2018/01/27
  • アングロサクソンと仏教--英国篇(その3) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9399(2017.10.14) <アングロサクソンと仏教--英国篇(その3)>(2018.1.27公開) 「著者は、パーリ語経典等の初期の諸典拠の、自覚をもった、歴史を踏まえた、そして、言語学っぽい趣の分析を主として通じて、彼の仏教についてのヴィジョンを主張する、持続的かつ真剣な試みを行っている。・・・ こののタイトルは構文解析の要がある。 「仏教」は、著者にとっては、釈迦の逝去の後にアジアの大部分へ、そして今や欧米へ到着したところの、神話群、教義群、儀典群、そして、制度群、その形而上学と道徳群を持った、宗教を意味している。・・・ こののタイトルは、<むしろ、>仏教以前(Before Buddhism)とした方が良かったかもしれない。 このは、その創建者の元々のダルマを回復しようとするものだからだ。・・・ 著者にとっては、その答えは、釈迦の教えの中の「他の彷徨者達た

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    ohtan 2018/01/27
  • 皆さんとディスカッション(続x3599) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#9606(2018.1.26) <皆さんとディスカッション(続x3599)> <太田>(ツイッターより) 「…遺族の同意を得た上で、捜査等に支障がない場合は、氏名を公表する」という内規<に基づき、>…陸上自衛隊は…噴火で…死亡した隊員<の>…氏名<階級>のみを公表した…。 ただ、経歴や死亡当時の詳しい状況は「遺族の了解を得られていない」として明か<していない>… 。 一方、陸自関係者によると、伊沢曹長は別の隊員をかばって噴石に当たり死亡したという。 …」 https://mainichi.jp/articles/20180126/k00/00m/040/077000c 無過失で殉職した隊員について氏名の公表すら忌避する遺族がいることは理解に苦しむ。 それが名誉なことだからこそ、階級を特進させて事実上の補償を嵩上げし、(国費を使って)顕彰するというのに。 <iwashi>(同

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    ohtan 2018/01/26