ドゥカティ製V型2気筒エンジン搭載 フォルクスワーゲンは「パリモーターショー2014」にて『XL1』をベースにしたコンセプトカー『XLスポーツ』を初公開しました。 このXLスポーツの最大の特徴は、何と言っていもバイク用のエンジンを積んでいることでしょう。ちなみに流用したエンジンはドゥカティの『1199スーパーレジェーラ』に搭載されているV型2気筒エンジンになります。その最大出力は200psで、この軽量スポーツカーに十分釣り合う出力を発生します。1万1000rpmという高回転まで回り切るエンジンはさすがバイク用といったところでしょうか。 ちなみに下のバイクが、流用したエンジンの搭載されているバイクになります。 最近では2気筒のエンジンを積んだ車もなくなってしまいましたが、一時期ダイハツのコペンに搭載されるなんて話もあり（まぁ実際はなくなりましたが）、再び注目されつつあります。市販化には多くの

2014年10月23日12:05 テスラ株の売却でダイムラーが7.8億ドルを手にする カテゴリドイツ系トピックスBEV／PHV Plug-in yamamotosinya Trackback(0) 山本晋也　【Yamamotosinya】@Ysplanningダイムラーがテスラの株を売却と。会長の晴れやかな顔の写真が意味深ね http://t.co/XiZQEKKjgh2014/10/22 15:03:31 ”Daimler AG trennt sich von 4 % der Tesla-Anteile”というわけで、かつてはテスラモータースの株式9.1％を保有し、Bクラスed（電気自動車）の開発も委託していたダイムラーですが、テスラの株を7.8億ドルで売却した模様。 こうして資本面での関係を解消しても、「主にEV事業でのパートナーシップやコラボレーションに影響はない」といった発言が、会

2014年10月23日04:54 秋の長雨、積極的なライトオン カテゴリコラムニュース yamamotosinya Trackback(0) 秋雨前線。 そんな言葉がぴったりな今日この頃でありますが、この時期の雨天は昼間でも意外と暗いものでありまして。 積極的にライトオンでいきたいと思うところ。お互いに認知しやすい状況、大事です。 真昼間からのライトオンは、いかにも消し忘れているようで、ちょっと恥ずかしいかもしれませんが（汗） それにしても、路面を照らすだけがヘッドライトの役割ではないと知ったのは、いつだったでしょうか？ 20年以上前に、ノルウェーを訪れたとき、昼間であってもクルマもライトオンがルールと聞いたのが、記憶に残る『ライトオンの原点』。そういえば、訪れたのは白夜の時期でありました。たしかに常時ライトオンをルールにしないといつ点灯すればいいのかわからないので、こちらとしては明確で助

ここにきてタカタのエアバッグのリコール問題が業界ニュースとして取り上げられるようになってきた。アメリカで話題拡大中だからして、やがて大手メディアにも取り上げられるか？　とりあえず状況は下の通り。アウトラインは６月２５日のＴＯＰで書いている。もちろん後追い取材しました。 ・６月２５日のＴＯＰで紹介してます 今回の件で興味深いのは、日本の自動車メーカーだけでなく世界規模でタカタを攻めていないということ。いくつかのメーカーに聞いて見たら、どこも同じような答えが返ってくる。それは「エアバッグのようなリスクの高い部品を作ってくれるメーカーは他にあまりないんです」というもの。 確かにエアバッグに使われる部品は高く売れるワケでもないのに、事故時に最も重要なアイテムの１つになる。そんなことからエアバッグの部品を作るリスクを取るメーカーはほとんど無いのだという。実際、ソニーの技術者に聞いたら「ＰＬの対象にな

本日は朝から夕方まで取材。東名道の集中工事、普段より交通量少ないのに渋滞してる。３車線から２車線に絞る場所に問題あるんだと思う。そこがサグ（いわゆるボトルネック）になってしまうのだ。だったら用賀の首都高からずっと２車線にすればいい。もう少しアタマ使うべきだ。 夕方から都筑の大井タコ史選手の事務所で三輪さんと新城ラリーの打ち合わせ。ペースノートの作り方やラリーの大雑把な流れなど。考えてみればベストカー編集部時代、大井君がヤビツ峠など走っていたラリー派。私はサーキット好きでした。なのに今やカンペキに逆転しちゃった。 したがってラリーのポテンシャルは高いと思う。新城ラリーの名物ＳＳである『Ｇａｎｐｏ』をどこまで攻められるか大いに楽しみ。新城ラリーはデモ走行やイベントなど多数予定されているので（ベストカーのブースもあります）、もしお時間あれば見に来てください。会場内でのＳＳは以下の通り。 ・ＳＳと

「８０歳と聞いたときは正直、耳を疑った」と広島市の運送社長。トラックドライバーの絶対数が不足するなかで、安全第一が求められる実運送の最前線で大きなリスクが隠れ込もうとしている。年金受給の開始年齢が引き上げられ、所得ゼロの期間を回避するために国は６５歳への定年延長を求めているが、ハンドルの担い手が足りないトラック業界では、７０歳オーバーの現役も珍しくないのが実情。なかには大型車による長距離運行を任せる光景も見られるが、高齢ドライバーが第１当事者となる死亡事故が急増している現状もあり、早急な対応策が求められる。 労働時間に見合う賃金確保の難しさや若者のクルマ離れ、それに追い打ちをかけるような新しい運転免許制度など複数のマイナス要素が絡むことで、ドライバー不足を一気に解消することは容易ではない。そうした事情もあってハンドルの担い手が高齢化の一途にある。 国が求める定年延長をにらみながら近年、いっ

「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど高い評価を得ている新型「デミオ」。後方／後側方を検知するミリ波レーダーの性能も向上しており、マツダの運転支援システム「i-ACTIVSENSE」の10番目と言えるような新たな安全機能を採用している。 マツダが2014年9月に発売した新型「デミオ」。「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、高い評価を得ている。本日（2014年10月23日）発売される排気量1.5lのクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」モデルへの注目度も高い。 その新型デミオは、運転支援システムでもマツダとして初採用となる機能を搭載している。同社は2012年9月発売の「アテンザ」から、「i-ACTIVSENSE」という名称で運転支援システムを各車両に展開。i-ACTIVSENSEは、76GHz帯の周波数を用いるミリ波レーダ

１０月２２日、米国で２００９年５月に起きた死亡事故をきっかけに、世界２位の自動車安全装置メーカー、タカタ<7312.T>製エアバッグへの不安が拡大、いまだに連鎖的なリコールが続いている。写真はタカタのモンクローバ工場（メキシコ）。２０１３年４月撮影（２０１４年　ロイター/Daniel Becerril） ［メキシコシティ／デトロイト／東京　２２日　ロイター］ - 米国で２００９年５月に起きた死亡事故をきっかけに、世界２位の自動車安全装置メーカー、タカタ<7312.T>製エアバッグへの不安が拡大、いまだに連鎖的なリコール（回収・無償修理）が続いている。

2014-10-21 じわじわハマりだしてます。 こんにちは！二年生です！(๑◔‿◔๑) クルマは移動手段！と言い切っていた私ですが、くるま屋さん仲間のおかげでクルマのおもしろさにようやく気づき、じわじわハマりだしているところです。（遅っ！w） このコはどんなコかな？って調べたり、観察したり、確かめたりするの、めっちゃ楽しい！ このコがウチに居たらどんな暮らしになるかな？って、いろいろ想像するの、めっちゃ楽しい！ 私はたいてい、ミニピンをい～っぱい乗せて赤いJeep(※)で山や河辺に行くこととか想像してニヤニヤしていますよー！ ま、ウチのミニピンはクルマは大の苦手ですが…(>ω<) ※赤いJeepのアレコレについては次回に～☆ fs_okadamakiko 2014-10-21 15:57 じわじわハマりだしてます。 Share on Tumblr コメントを書く くるま屋さん二年生（の二

4ドアクーペ 日産の海外向け高級車ブランド「インフィニティ」は、パリモーターショー2014で公開予定のコンセプトカー『Q80インスピレーション』の詳細を発表しました。 Q80インスピレーションは以前から情報があったものの、詳細が発表されたのは今回が初めてとなります。ちなみにインフィニティはこの車を「ファストバック・セダン」と呼んでおり、意味合いとしては「クーペとセダンの良いところを合体させた車」といったところでしょうか。 なかなか、よいデザインですね。特に大口径のタイヤが足元の力強さをアピールしているように感じます。まだまだコンセプト止まりなデザインですが、市販化に向けて頑張ってもらいたいですね。 ちなみにボ ディサイズは、全長5052mm、全幅2027mm、全高1350mm、ホイールベース3103mmとかなり大きめになっており、アルミホイールは22インチサイズを履いています。室内は完全独