ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (92)

  • 新型「シエンタ」のイメージカラーが緑色に見えた件

    シエンタにはちょっとした黒歴史(?)があります。シエンタと同じ小型の3列シートミニバンとして、ダイハツ工業がOEM供給する「パッソ セッテ」を2008年12月に発売したこともあり、2010年8月に一度は生産終了しているのです。 しかし、パッソ セッテの販売がふるわなかったこともあり、2011年5月に再度生産されるようになりました。ちなみにパッソ セッテは2012年12月に販売終了しています。 今回のフルモデルチェンジ直前でも月間2000台近く売り上げているなど人気のシエンタ。2代目モデルは、外観デザインを大幅に変更するとともに、待望のハイブリッド車を追加しました。これでトヨタ自動車のミニバンは、シエンタ、「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」、「アルファード/ヴェルファイア」という3兄弟が新モデルで出そろったわけです。 さて新型シエンタですが、イメージカラーとして、新色のボディカラー「エアーイ

    新型「シエンタ」のイメージカラーが緑色に見えた件
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/07/25
    現行フィットの黄色も実車見るとけっこう緑がかって見える
  • 電気オート三輪がカーブで転倒しない仕組み、「加速度センサーは使っていない」

    電気オート三輪がカーブで転倒しない仕組み、「加速度センサーは使っていない」:電気自動車(1/3 ページ) 日エレクトライクが開発したオート三輪ベースの電気自動車(EV)「エレクトライク」が国土交通省の型式認定を取得した。オート三輪の最大の課題である、カーブを曲がる際の不安定さを、後2輪にそれぞれ直結したモーターの個別制御により解決したことを最大の特徴とする。

    電気オート三輪がカーブで転倒しない仕組み、「加速度センサーは使っていない」
  • 前方車載カメラの映像を三面鏡スタイルで表示、フォードの「スプリットビュー」

    フォードは、ヘッドユニットに組み込んだ8インチディスプレイ上に、車載カメラで撮影した車両の左前方、正面、右前方の映像を三面鏡のように表示する「スプリットビューカメラ」を開発した。 Ford Motor(フォード)は2015年6月23日(米国時間)、車載カメラを活用した運転支援システムの採用の方向性について発表した。 同社は、交差点などで、車両前方の左右から進行してくる他の車両や歩行者を確認しやすくする「スプリットビューカメラ」を開発した。スプリットビューカメラは、車両前部のフロントグリルに設置した、視野角が180度で画素数が1Mピクセルの車載カメラを用いる。交差点などで左折もしくは右折する徐行時に起動し、ヘッドユニットに組み込んだ8インチディスプレイ上に、車載カメラで撮影した車両の左前方、正面、右前方の映像を三面鏡のように表示する。 なおスプリットビューカメラは、ドライバーがボタンを押すと

    前方車載カメラの映像を三面鏡スタイルで表示、フォードの「スプリットビュー」
  • 新型「アルファード/ヴェルファイア」の天井照明制御ECUはコネクタサイズ?

    新型「アルファード/ヴェルファイア」の天井照明制御ECUはコネクタサイズ?:人とくるまのテクノロジー展2015 矢崎総業は、「人とくるまのテクノロジー展2015」において、ボディ系ECU(電子制御ユニット)の機能をコネクタサイズまで小型化した「Eコネクタ」を紹介。新型「アルファード/ヴェルファイア」の天井照明「LEDルーフカラーイルミネーション」に採用されている。 矢崎総業は、「人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20~22日、パシフィコ横浜)において、ボディ系ECU(電子制御ユニット)の機能をコネクタサイズまで小型化した「Eコネクタ」を紹介した。 一般的なECUは、箱型の筺体にCANやLINなどの通信や電源供給を行うコネクタが装着されている。Eコネクタでは、このコネクタ側にマイコンなどを搭載する制御基板を組み込むことでECUの大幅な小型化を目指している。 展示したEコネク

    新型「アルファード/ヴェルファイア」の天井照明制御ECUはコネクタサイズ?
  • 「EyeSight(ver3.0)」に不具合、自動ブレーキが掛からないおそれ

    富士重工業は、ステレオカメラを用いた運転支援システム「EyeSight(ver3.0)」を搭載する「レヴォーグ」と「レガシィ」、「インプレッサ」、「WRX」の改善対策を国土交通省に提出した。対象となるのは合計6万8557台。 富士重工業は2015年6月4日、ステレオカメラを用いた運転支援システム「EyeSight(ver3.0)」を搭載する「レヴォーグ」と「レガシィ」、「インプレッサ」、「WRX」の改善対策を国土交通省に提出した。対象となるのは、レヴォーグが2014年5月~2015年4月に製造した4万1527台、レガシィが2014年10月~2015年4月に製造した1万851台、インプレッサが2014年11月~2015年4月に製造した1万1503台、WRXが2014年6月~2015年4月に製造した4676台で、合計6万8557台。 原因は、EyeSight(ver3.0)の故障検出プログラム

    「EyeSight(ver3.0)」に不具合、自動ブレーキが掛からないおそれ
  • 新型「ラパン」は「まる しかくい」、メーターは誕生日を祝う

    スズキは、軽自動車「アルト ラパン」をフルモデルチェンジした。メインターゲットとする女性の視点をふんだんに取り入れたデザインを採用しており、「まる しかくい」外観となった。メーターのマルチインフォメーションディスプレイは、日常のあいさつやクリスマスや誕生日を祝う機能が搭載されている。 スズキは2015年6月3日、軽自動車「アルト ラパン(以下、ラパン)」をフルモデルチェンジし、同日から発売すると発表した。メインターゲットとする女性の視点をふんだんに取り入れたデザインや機能を採用するとともに、高効率のパワートレインと120kgもの軽量化によってJC08モード燃費で35.6km/l(CVT/2WDモデル)を実現し、エコカー減税の免税対象車となっている。税込み価格は107万7840~149万2560円。月間販売目標台数は4000台。 ラパンは、「ライフスタイルを豊かにする“身近な雑貨や家具のよう

    新型「ラパン」は「まる しかくい」、メーターは誕生日を祝う
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/06/04
    「『デュアルカメラブレーキサポート』は採用せず」アイサイト導入当初のスバルみたいにセッティングに時間かかってモデルチェンジと同時に投入できないのかな?
  • 「S660」のターボチャージャー、高応答性と幅広い出力性能を両立

    三菱重工業は、「人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20~22日、パシフィコ横浜)において、ホンダの2人乗り軽スポーツカー「S660」に採用されたターボチャージャーを展示した。 同社の説明員は、「市場の拡大する軽自動車では、小型かつ低コストで、応答性が高く、幅広いエンジン回転数をカバーできるターボチャージャーが求められている。しかし、これらの要求はトレードオフの関係にあるため、全てを満たすことは容易ではない」と語る。 例えば、ターボチャージャーの小型化を図るには過給に用いるタービンの径を小さくすればよい。タービンの径を小さくすると、過給圧の立ち上がりの応答性も高められる。しかし、タービンの径が小さいと、低速から高速までエンジン出力を引き出せるようにするのは難しくなる。 S660では、ホンダの軽自動車「Nシリーズ」のターボチャージャーに対して12%もの軽量化を図っている。この

    「S660」のターボチャージャー、高応答性と幅広い出力性能を両立
  • スズキのステレオカメラ、サプライヤはどこ?

    この記事は、2015年5月26日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。 スズキのステレオカメラ、サプライヤはどこ? 2015年5月20~22日の3日間、パシフィコ横浜で「人とくるまのテクノロジー展2015」が開催されました。出展社数は538社で過去最高でしたが、来場者総数は8万6939人と、2014年の8万7523人から微減となりました。来場者総数が過去最高にならなかったのは、同じ期間に幕張メッセで「TECHNO-FRONTIER 2015」が開催されていた影響があるかもしれません。 微減したとはいえ、各社の展示には多くの来場者が詰め掛け、その熱気も2014年と変わりありませんでした。展示リポートを人とくるまのテクノロジー展2015の特集ページで公開しているので、興味のある

  • ハイブリッド防水コネクタ「Compactus」を開発、エンジンECU向け

    ハイブリッド防水コネクタ「Compactus」を開発、エンジンECU向け:人とくるまのテクノロジー展2015 日モレックスは、「人とくるまのテクノロジー展2015」において、エンジンECU(電子制御ユニット)向けのハイブリッド防水コネクタ「Compactus」を披露した。2016年夏ごろに量産を始める予定の製品である。 日モレックスは、「人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20~22日、パシフィコ横浜)において、エンジンECU(電子制御ユニット)向けのハイブリッド防水コネクタ「Compactus」を参考出展した。2016年夏ごろに量産を始める予定の製品である。 Compactusは、コネクタの1つの間口に、複数種類のタブ幅のワイヤーハーネスを接続できることを特徴としている。例えば、信号線などに使われているタブ幅0.5mmと、電力線などに用いるタブ幅1.0mm/2.8mm

    ハイブリッド防水コネクタ「Compactus」を開発、エンジンECU向け
  • 自動ブレーキに長距離超音波センサー、レーザーレーダーより高精度

    自動ブレーキに長距離超音波センサー、レーザーレーダーより高精度:人とくるまのテクノロジー展2015 三菱電機は、「人とくるまのテクノロジー展2015」において、運転支援システムの自動ブレーキ機能向けに開発中の「ロングレンジ超音波センサー」を参考出展した。2016年以降の商品化を目標としている。 三菱電機は、「人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20~22日、パシフィコ横浜)において、運転支援システムの自動ブレーキ機能向けに開発中の「ロングレンジ超音波センサー」を参考出展した。2016年以降の商品化を目標としている。 ロングレンジ超音波センサーは、駐車時に用いるコーナーセンサーとして実績のある超音波センサーに、より遠距離まで超音波を届かせるためのホーンなどを装着したものだ。一般的な超音波センサーの検知距離は2m程度だが、ロングレンジ超音波センサーは8mまでの対象物との相対速度

    自動ブレーキに長距離超音波センサー、レーザーレーダーより高精度
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/05/21
    軽にステレオカメラ搭載される時代に「赤外線レーザーより高性能」とか自慢されてもなぁ
  • 燃料電池の白金触媒劣化プロセス、リアルタイム観察技術で解明へ

    トヨタ自動車は、ファインセラミックスセンター(JFCC)と共同で、燃料電池の化学反応を促進する触媒として不可欠な白金の反応性低下(劣化)に至る挙動をリアルタイムで観察できる新たな手法を開発した。 トヨタ自動車は2015年5月18日、一般財団法人のファインセラミックスセンター(JFCC)と共同で、燃料電池の化学反応を促進する触媒として不可欠な白金の反応性低下(いわゆる劣化)に至る挙動をリアルタイムで観察できる新たな手法を開発したと発表した。今後の燃料電池開発において、高価な白金使用量の削減と効率や耐久性の向上を両立するという、困難な目標の達成につなげられる可能性を高められる。 今回、トヨタ自動車とJFCCの共同研究グループは、観察・分析用の透過型電子顕微鏡(TEM)の中で、燃料電池スタックと同じ発電状態を模擬できる新しい観察用サンプルの作成に成功した。これにより、数nmサイズの白金微粒子のレ

    燃料電池の白金触媒劣化プロセス、リアルタイム観察技術で解明へ
  • 「シャトル」の鋭いフロントフェイス、インライン型LEDヘッドランプで実現

    ホンダの5ナンバーステーションワゴン「シャトル」は、「フィット」などと比べて、さらに鋭いイメージを感じさせるフロントフェイスになっている。これは、新開発のインライン型LEDヘッドランプの採用によるところが大きい。 ホンダは2015年5月15日、東京都内で会見を開き、5ナンバーのステーションワゴン「シャトル」を新たに開発し、同日に発売したと発表した。1モーターのハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」採用するなどして、JC08モード燃費でクラストップとなる34.0km/l(リットル)を達成。全幅を5ナンバーに収まる1695mmとするだけでなく、全高も機械式立体駐車場に対応する1545mmに抑えた。その一方で荷室容積は、クラス最大となる570lを確保した。税込み価格は、ハイブリッドモデルのFF車が199万~238万円、4WD車が218万4400~254万2000円。排気量1

    「シャトル」の鋭いフロントフェイス、インライン型LEDヘッドランプで実現
  • クルマから見るデザインの真価(3):「S660」と「コペン」が同じ軽オープンスポーツなのに競合しない理由- MONOist(モノイスト)

    「S660」と「コペン」が同じ軽オープンスポーツなのに競合しない理由:クルマから見るデザインの真価(3)(1/4 ページ) 車両デザインを通して、「デザイン」の意味や価値を考えていく連載。第3回は、話題の軽オープンスポーツカーであるホンダの「S660」とダイハツ工業の「コペン」を取り上げる。同じ軽オープンスポーツカーではあるが、その開発コンセプトやデザインの方向性を見ていくと、実際にはほぼ競合しない可能性が高いことが分かる。 2015年3月末、ホンダの軽オープンスポーツカー「S660」が発売された。書店に並ぶ自動車雑誌はいずれも、S660のメディア発表会や試乗会のインプレッションに関する記事が並ぶ。S660に先行して2014年6月から販売されている、もう1つの軽オープンスポーツカーであるダイハツ工業の「コペン」も、S660の発売に合わせるかのように、「第3のモデル」の発売と先行予約がアナ

    クルマから見るデザインの真価(3):「S660」と「コペン」が同じ軽オープンスポーツなのに競合しない理由- MONOist(モノイスト)
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/05/14
    S660は欲しかった人に一通り行き渡ったらパタっと売れ行き止まりそうな感が。新規層の掘り起こし策が見えない。NSXのリフレッシュプランも買った人への対策だし
  • 「ハスラー」が「S-エネチャージ」搭載、1万5000円値上げもエコカー免税で相殺

    「ハスラー」が「S-エネチャージ」搭載、1万5000円値上げもエコカー免税で相殺:エコカー技術(1/2 ページ) スズキは、SUVタイプの軽自動車「ハスラー」について、減速回生エネルギーシステム「エネチャージ」に替えて、加速時にモーターでエンジンをアシストするマイクロハイブリッドシステム「Sエネチャージ」を搭載する。1万5120円の値上がりになるものの、燃費向上でエコカー減税の免税対象となり、値上がり分はほぼ相殺される。 スズキは2015年5月13日、SUVタイプの軽自動車「ハスラー」に、マイクロハイブリッドシステム「Sエネチャージ」を搭載した機種を設定し、同日に発売すると発表した。エンジンが自然吸気でトランスミッションがCVTの車両について、減速回生エネルギーシステム「エネチャージ」に替えて、加速時にモーターでエンジンをアシストするS-エネチャージに変更する。これによって、JC08モード

    「ハスラー」が「S-エネチャージ」搭載、1万5000円値上げもエコカー免税で相殺
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    ohtomobldg 2015/05/14
    ワゴンRの時はエアロ付けて値段吊り上げて売る気なさそうだったのに。信頼性確認でき、量産体制整ったのかな?
  • トヨタ中国攻略の切り札、ハイブリッド車は「新エネルギー車」になれるのか

    トヨタ中国攻略の切り札、ハイブリッド車は「新エネルギー車」になれるのか:上海モーターショー2015 リポート(1/4 ページ) フォルクスワーゲンやGMといったライバルに対して、中国市場での出遅れ感が否めないトヨタ自動車。巻き返しの切り札として期待しているのが、中国現地で開発から生産までを一貫して行ったハイブリッド車だ。都市部での購入が促進されている電気自動車などと同じ「新エネルギー車」として認められれば、同社の反転攻勢のきっかけになるかもしれない。 世界1位を争う上で無視できない中国市場 Volkswagen(フォルクスワーゲン)、General Motors(GM)、そしてトヨタ自動車。年間1000万台の販売規模を持つ自動車メーカーとして世界1位を巡って競合する3社のうち、中国で年間400万台の生産を宣言するフォルクスワーゲン、中国での年間販売台数が350万台を越えるGMに対して、トヨ

    トヨタ中国攻略の切り札、ハイブリッド車は「新エネルギー車」になれるのか
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    ohtomobldg 2015/04/30
    政府に食い込んでHV優遇を勝ち取れるか次第。日系メーカーでその手の交渉上手くできるのはゴーン率いる日産くらいでは
  • 「スマアシII」は単眼カメラを追加、時速50kmまでの自動ブレーキに歩行者認識も

    ダイハツ工業は、軽自動車「ムーヴ」と「タント」を一部改良し、2015年5月11日に発売する。レーザーレーダーを用いる運転支援システム「スマートアシスト」に単眼カメラを追加した「スマートアシストII」を採用した。自動ブレーキが動作する最高速度が時速30kmから時速50kmまで拡大し、歩行者認識やレーンキープも可能になった。 ダイハツ工業は2015年4月27日、軽自動車「ムーヴ」と「タント」を一部改良し、同年5月11日に発売すると発表した。2012年12月の「ムーヴ」の大幅改良から展開してきた、レーザーレーダーを用いる運転支援システム「スマートアシスト」に単眼カメラを追加した「スマートアシストII」を採用したことが特徴となる。税込み価格は、ムーヴのベースモデルが113万4000~150万6600円、同カスタムモデルが140万4000~180万3600円、タントのベースモデルが122万400~1

    「スマアシII」は単眼カメラを追加、時速50kmまでの自動ブレーキに歩行者認識も
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/04/28
    単眼カメラと赤外線レーザーを一体設置したトヨタのTSS-Cと違って、赤外線レーザーはバンパー設置のままなのね。ワイパー動かすと(雨の日には)作動しないのも従来のままなのかな?
  • 新型「ステップワゴン」の横開き「わくわくゲート」はホンダだから実現できた

    ホンダの新型「ステップワゴン」は、車両後部のテールゲートが縦方向だけでなく横方向にも開く「わくわくゲート」の採用が特徴の1つだ。このわくわくゲートは、ホンダ車でなければ搭載する意味のない機能になっている。 ホンダは2015年4月23日、5ナンバーミニバン「ステップワゴン」の新モデルを発表した同年4月24日に発売する。同社初となる排気量1.5l(リットル)の直噴ターボガソリンエンジンの搭載により、JC08モード燃費は「クラストップ」(同社)となる17.0km/lを達成した。この他、「クラス最大級」(同社)とする室内空間や、車両後部のテールゲートが縦方向だけでなく横方向にも開く「わくわくゲート」などを特徴としている。税込み価格は、ベースモデルが228万8000~280万4000円、カスタムモデルの「スパーダ」が272万5000~308万1400円。月間販売目標は5000台。 ⇒排気量1.5l直

    新型「ステップワゴン」の横開き「わくわくゲート」はホンダだから実現できた
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    ohtomobldg 2015/04/23
    ステップWGNは所謂センタータンクレイアウトでなく、他社同様の薄型床下配置でしょ。3列目床下収納実現したのはサイドメンバーを隅に配置したお蔭。この記事色々おかしい
  • アップルやグーグルは本当にクルマを作るのか

    電気自動車を開発中と報じられたアップル。自動運転車の開発を加速させるグーグル。独自の配車サービスで存在感を示すウーバー。自動車業界参入の動きを活発化させているこれらのIT企業だが、果たして自動車そのものを製造販売するようになるのだろうか。 近年、IT企業による自動車業界参入の動きが活発化している。2014年にApple(アップル)は「CarPlay」、Googleグーグル)は「Android Auto」で同市場に参入した。これらは、スマートフォンと車載システムをシームレスに連携することを目的とした「車載システム向けOS」であり、目的はあくまでもスマートフォンの魅力向上だ。 しかしここ数カ月、新たな動きが話題になっている。それは、IT企業による自動車「製造」に向けた動きだ。グーグルが2012年に自動運転車を発表したことから自動車業界に激震が走り、自動車メーカー各社による自動運転車の開発が急

    アップルやグーグルは本当にクルマを作るのか
  • モノづくり総合版メルマガ 編集後記:「S660」は“一発屋”になってしまうのか 確かにクルマそのものはいいんです。 - MONOist(モノイスト)

    この記事は、2015年4月2日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。 「S660」は“一発屋”になってしまうのか ホンダが日(2015年4月2日)から販売を始める2人乗り軽スポーツカー「S660」。同年3月30日の会見には多数の報道陣が集まりました。「ビート」以来、同社として19年ぶりの軽スポーツであるとともに、開発責任者(LPL)を務めた技術研究所 四輪R&Dセンターの椋陵氏が26歳と若いことも話題になりました。 椋氏を含めた開発チームのリーダークラス(PL)の平均年齢も30代前半と、いわゆる若者が中心になっています。S660は、“クルマ離れ”の代表として扱われている若者が、クルマの楽しさをアピールするために作ったことに大きな意味があるのだとか(関連記事:痛快ハ

    モノづくり総合版メルマガ 編集後記:「S660」は“一発屋”になってしまうのか 確かにクルマそのものはいいんです。 - MONOist(モノイスト)
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/04/04
    スポーツカーは概して発売当初だけパッと売れるものだけど、それに対するテコ入れ策の予定や余地が全く見えないんだよなぁ
  • クルマから見るデザインの真価(2):「魂動デザイン」は販売店にも価値を生み出しているのか - MONOist(モノイスト)

    車両デザインを通して、「デザイン」の意味や価値を考えていく連載。第2回は、第1回に引き続きマツダの「魂動(こどう)デザイン」を取り上げる。高い評価を得ている魂動デザインだが、販売店にとってどのような価値があるのだろうか。小型SUV「CX-3」のインプレッションと併せて紹介する。 前回は、大幅改良された「アテンザ」と「CX-5」とチーフデザイナーであるマツダ デザイン部の玉谷聡氏へのインタビューを題材に、主にクルマの作り手側からマツダの「魂動デザイン」を見てみた。 この連載には「コミュニケーションツールとして、デザインをビジネスで使う」こともテーマの1つとして挙げている。前回も書いたが、生活者の周りに流れる情報量が増え、流れ去るスピードも速くなっている中で、商品を選んでもらうには、人々の意識の中でのシェア、“マインドシェア”の獲得が重要になってくる。そう、意識になければ選択肢にも入ってこ

    クルマから見るデザインの真価(2):「魂動デザイン」は販売店にも価値を生み出しているのか - MONOist(モノイスト)