エストニアに留学してみた - xarsh
エストニアという国を知っていますか？ 日本人にはほとんど馴染みのないこの国は、1991年にロシアから独立して誕生した新しい国です。 ドイツとロシアに占拠されていた悲しい歴史と寒冷な気候を持つ北欧の小国です。 このエストニアの首都、タリンという街に2013年の夏から大学院生として留学しました。 このまとめ記事は、エストニアという国に興味を持ってくれた方、願わくば留学しようと決めた方のために、 私がこの街で体験した出来事や手続き、国の文化や生活のアイデアなどを残しておこうと思って書きました。 高度なITテクノロジーとシャイな国民性、清潔な街と中世から残る建築物。 何をとっても素晴らしい素敵な国です。フィンランドに訪れるついでに観光できるので、機会があればぜひどうぞ。 留学を考えているなら相談にのりますよ！ 以下はエストニア留学関連の記事をいくつか選んでリンクを張りました。 夏の市庁舎前広場！
たった3万円から始める家庭に3Dプリンタがある日常
最近、こんなツイートをしたところ、予想外にバズってしまいました。 最近、日常生活でちょっと不便な事があるとサクッとCADって3Dプリンターで解決！という体験が便利すぎて後戻り出来ない感じになってる。 Amazonで買うより早いの、あながち間違いじゃない。 #Fusion360 pic.twitter.com/sz9MGvAw29 — 井上 恭輔 (@kyoro353) 2016年12月26日 「21世紀のものづくり革命」を唱えたクリス・アンダーソンの名著「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」が2012年に出版されてから早4年。「誰でも家庭で簡単にものづくりができる時代！」という内容に心を踊らせ、夢を抱きながらも、数十万円を越える個人の趣味としては勇気のいる初期投資や技術への理解、要求スキルも相まって、2016年現在においてもまだ、結局は夢物語だったなぁ…と感じている人が大半なのではな
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