戻る プログラムカウンタ(プログラムレジスタ)とは? CPU が実行すべき命令はプログラムメモリに格納されており,ここから命令を順次取り出し実行していきます.このため,いまプログラムメモリのどこまで実行した かを記憶しておく必要があります.このように現在実行しているプログラムメモリ上のアドレスを記憶するのにものレジスタを使用します.このレジスタをプロ グラムレジスタと呼びます.また,プログラムレジスタが保持するアドレスは,CPU がプログラムを実行する毎に値が増えていく(場合が多い)ことから,プログラムカウンタとも呼ばれます. プログラムカウンタの構成 まず,CPU がどのようにプログラムを実行するかを考えてみましょう.CPU の処理手順は,おおよそ以下のような場合に分けられます. このようにプログラムの実行は ・次の命令を順次実行する ・特定の場所に移動する の2つのパターン
●汎用コンピューティングで近づくCPUとGPU AMD(旧ATI Technologies)の、DirectX 10世代ハイエンドGPU「R600」が、いよいよ登場しようとしている。R600ファミリーやそのデモ映像は、先週ドイツで開催された「CeBIT」でリークされた。R600が登場すると、NVIDIAのGeForce 8800(G80)と並んで、DirectX 10世代のGPUが揃うことになる。 両社のDirectX 10 GPUは、いずれも、Unified-Shader型アーキテクチャで、無制限のシェーダプログラム長やシェーダからのメモリアクセスなど、汎用的なコンピューティングに適用できる機能を備える。また、NVIDIAは「CUDA(クーダ:compute unified device architecture)」、AMDは「Close to the Metal(CTM)」で、汎用プロ
インターネットには,疑問に思っていることをあるWebサイトに書き込むと,そのWebサイトを見ている人たちが答えてくれるというサービスがいくつかあります。そうしたサイトで「CPUの作り方を教えてほしい」という質問を見つけました(リンク)。パソコンを自作しようとしたがCPUの作り方がわからないので,作り方,材料,費用などを教えてほしい,という質問です(約3年前の少し古い質問ですが)。 回答のほとんどは「半導体工場が必要だから個人が作るのは無理」というものでした。たしかにその通りです。現在のパソコンが搭載しているようなCPUを個人で自作するのは不可能と言っていいでしょう。ただ,「無理だ」という回答ばかり見ていると,「そのように決めつけてしまって本当にいいのだろうか」という気もしてきます。理系離れが叫ばれるようになってから既に久しく,特に大学の電気電子系は人気低迷で学生を集めるのに苦労しているとよ
General The benchmark to measure (older) computer systems' CPU (integer) performance is VAX MIPS (VUPs). I use dhrystone-2.1. The unit VUP means VAX Units of Performance. 1 VUP = the CPU speed of a DEC VAX 11/780 computer system. As a comparison, you may want to look up some official numbers, too, in the comparison chars from DEC. There can be found through my FAQ. Benchmark results Currently I on
UnixBenchは、Linux環境で動作するパソコンの処理性能を評価するためのソフトである。CPUの演算性能や、2次元、3次元のグラフィックス性能を、数値として出力する。マルチコアにも対応している。 月額1000円以下で利用できる格安VPS(仮想専用サーバー)サービスが登場し、「UnixBench」がにわかに注目を集めている(写真1)。ネット上では、UnixBenchで測定した格安VPSのベンチマークが数多く公開されている。UnixBenchの数値が、格安VPSのコストパフォーマンスを測る指標となっているのである。 UnixBenchは1983年1月、オーストラリアのモナッシュ大学で開発された。名前にあるとおり、当初はUNIXシステムのベンチマークツールとして開発されたようだ。1989年、米国のコンピュータ雑誌「BYTE」が採用したことで広く知られるようになった。Linux向けに移植され
vmstatの見方と考え方を見たという人から… vmstatの右端の、「cpu」のところにある「id」でサーバの重い・軽いを判断してはいけないという理由がイマイチわからないのでもう少し説明して欲しい というリクエストを受けたので、説明を追加する。 まず、理由は複数あるのけども、その中で最も判りやすい例を示す。 ターミナルを2個開いて、片方でvmstatを、もう片方でtopコマンドを実行してみよう。すると… [root@nfsserver ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 1 1 4 78100 465408 1187704
なにもここで説明しなくてもvmstatの説明なんてそこらじゅうにある訳ですが、同じコマンドでもカーネルのバージョンとかディストリビューションとかで結構違ってくるので、ここではCentOS5.2でのvmstatについて記載しておくことに。 vmstatを実行すると… [root@chihiro ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 136 10836 3744 1940256 0 0 174 2050 128 96 1 6 74 19 0 0 0 136 10456 3720 1940424 0 0 0 6731 606
動作周波数はXeonプロセッサで3.06GHz,Xeon プロセッサ MPで2.0GHzとなっており,さらに,Xeonプロセッサ MPからは2Mバイトの内蔵3次キャッシュ・メモリーが搭載されるなど,技術革新が著しい。そのため,一般的にはCPUがボトルネックになる以前に,他のコンポーネントが限界に達してしまうケースがほとんどである。 しかし,トランザクション処理が頻繁に発生する以下のような用途では,CPUがボトルネックになる可能性がある。 ● 統合業務システム(ERPなど) ● データ解析(データマイニング,データ・ウエアハウスなど) ● 暗号化処理(SSLなど) ● 高速演算系(並列クラスタ・システムなど) こうした用途に用いる場合は,搭載するCPU数やそのキャッシュ容量に十分な注意を払う必要がある。そこで,CPUの詳細情報や負荷状況を調べ,その結果に応じて適切なCPU数やキャッシュ容量を
Linuxのサーバー管理でよく使うコマンドを並べました。 完全なリファレンスはマニュアルなどを参照すれば当然わかることなので、オプションパラメータなどは必要と思えるものだけを抽出して説明しています。 また、どのようにコマンドを利用するかや、「ここは使える」「ここは使えない」 などという評価も書いていますが、コマンドの使い方や組み合わせは個人それぞれだと思いますので、参考程度にお考え下さい。 ただ、これからLinuxサーバ管理を始められる方は、まずは上から順番に使ってみて(コマンドを触ってみて)、どのような情報が取れるかを眺めてみるのが、いいと思いますよ。 ■サーバー管理でよく使うコマンド コマンド 機能説明 CPU メモリ ディスク プロセス
この章では、「チューニングに必要となるシステム統計情報の採取方法」を学習します。 データベース等のアプリケーション・チューニングではデータベース側の機能を使って様々なパフォーマンス統計を収集することができます。しかし、適切なパフォーマンスチューニングを行うには、アプリケーション側だけでなく、OS上での様々なシステム統計情報も採取する必要があります。ここではOS側に焦点をあてて、次の4つの代表的なカテゴリを中心にシステム統計を採取する方法についてご紹介します。 プロセス関係 CPU使用率 ディスク使用率 メモリ使用率 その他
概要 Windows Vista のリソース モニタも簡単に詳細な情報を見るには便利なものでしたが、Windows 7 ではさらに強化されています。本稿では強化されたリソース モニタについてご紹介します。 Vista 以前の監視方法 Windows Vista および、Windows Server 2008 以前の OS では、性能監視を行うにはパフォーマンス モニタを使用するしかありませんでした(図 1)。 テクニカル ライブラリ : Windows パフォーマンス モニター 図 1: Windows Server 2003 のパフォーマンス モニタ (拡大図) Windows にはパフォーマンス カウンタという、システム情報を確認するための機構が用意されています。Windows 標準のパフォーマンス モニタはこの情報を視覚化して表示したり、ファイルおよびデータベースに記録したりすること
topコマンドは、CPUをたくさん使っている順に、システムのプロセスを一定間隔で表示します。またプロセスを操作するための対話的なインターフェースがあり、結果を、CPUの使用度、メモリの使用量、実行時間などでソートしたりすることができます。 topコマンドは、デフォルトの設定を「/etc/toprc」と「~/.toprc」の2つのファイルから読み込みます。 また、Solarisではtopコマンドが標準で入っていませんので、prstatコマンドを使用します。 ① d delay 画面を更新する間隔(秒)を「delay」に指定します。実行後は、対話コマンド「s」で変更することができます。デフォルトの更新間隔は5秒です。② p pid 「pid」に指定したプロセスIDのプロセスのみを監視します。このフラグは20回まで指定することができます。③ q遅延時間なしで更新を続けます。スーパーユーザ特権を持
2017-04-16 FreeBSD/mpd 2016-12-23 RecentDeleted Blogアプリ 日記 2016-11-17 本当にあった怖いコード/1 2016-05-16 .NET 2015-07-06 書きたいこと 2015-07-05 postgres Java/変数の初期化に安易に空オブジェクトを代入しない 2015-06-30 PukiWiki/1.4/マニュアル/プラグイン/u 本当にあった怖いコード/15 2014-10-01 日記/2014-10-01 2014-09-09 日記/2014-09-09 2014-08-13 日記/2014-08-10 2014-05-28 バグパターン/日時 バグパターン 2014-04-13 IPv6 2014-03-20 パスワード問題 2014-01-27 DNS/ルートサーバーは13台という神話 2014-01-25
www.uetyi.mydns.jp is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
実時間=経過時間とも言う。 CPU時間=プログラムの実行でCPUを使った時間。 (ディスクを読んでる最中などは経過時間は当然必要だが、CPUは使わない) ユーザーCPU時間:アプリケーションプログラム自体が直接CPUを使っている時間。計算時間など。 システムCPU時間:アプリケーションの依頼でOSが仕事をする(例えばディスクを読む)時にOSが使うCPU時間。ディスクを読む場合には、実際にディスクを読んでいる時間中でなくその前後でOSがCPUを使う。 システムCPU時間のことをオーバーヘッド(頭の上)とも言います。必要で、ありがたいものですが、あまりでかいと嫌われます。(親みたいなもの?) この回答への補足 丁寧な解説ありがとうございます。 実時間とCPU時間について理解が深まりました。 できれば、参考文献や参考URLなどご存知であれば教えてください。 補足日時:2002/02/05 14:
富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS Z ISW11F」(以下、ARROWS Z)は、au向けとしては初めて“F”を型番に持つスマートフォンだ。「ARROWS」は富士通が同社のタブレットやスマートフォンに冠するブランドで、ARROWS Zはドコモ向けに発表された「ARROWS Tab LTE F-01D」と同じARROWSブランドのモデルとなる。製品名の「Z」は「最上の」といった意味を持つ。「初号機でZだと、次はどうなるんだろう」という印象がなくもないが、それほど意欲的なモデルであることがうかがえる。発売は2011年11月下旬以降。「毎月割」適用後の新規価格は3万円台の見込み。 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS Z ISW11F」。ボディカラーはストリームブルー、ネオブラック、ファインホワイト、ライブピンクの4色 ARROWS ZはデュアルコアC
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