民進党の今井雅人衆院議員は9日、東京都議選で現有議席を下回った党勢の回復に向けて、「まずは蓮舫代表の二重国籍問題を解決することだ。この問題をうやむやにしてきたから、うちの党はピリッとしない」とツイッター上で指摘した。 今井氏は「正直僕自身も蓮舫氏の二重国籍に関して真実がまったく分からない。仲間であるわれわれですら分からないのだから、一般の人はなおさらだ。自ら戸籍を見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけない」と戸籍謄本の公開を拒み続ける蓮舫氏への不信感をにじませた。
選挙戦を戦っている政党が他党の演説を妨害する。考えただけでおぞましい風景。それこそ民主主義を根本から揺さぶる行為。まともな政党ならわかっているはずと思う。あれはアベニクシーな人。馬鹿ネトウヨと同じ。
少年ジャンプの巻頭のエロ表現がいいか悪いかで議論が起きているようです。 似たような問題は昔から繰り返しあり、過去に僕はこんな記事を書きました。 記事の中で、僕は『自分がもしいつか子供の親になったとき〜』と書きましたが、現在僕は二人の娘の父親です。そして基本的な考えは当時と変わっていません。 僕は、表現というのは、それ単体で単純に善悪がはかれるものではないと思っています。 暴力的な表現を見たら暴力的になってしまうとか、子供でも人間はそんなに単純ではないです。 人がある表現からどのような影響を受けるか、何を学ぶかは、人がその表現にどのような形で接するのか、その表現が社会の中でどのような文脈に置かれているのかによって変わるものです。 例えば、歩きながら本を読む二宮金次郎の姿は、ある時代には勤勉の見本、という文脈に置かれ、その振る舞いを見習え、と教えられましたが、現在は歩きスマホを誘発する危険な行
矢野健太郎 @yanoja 「絵の女の子が嫌がっていると勝手に思い込むのは女性の共感性の暴走」というものすごいトンデモ発言を見た。ふざけんな!漫画家がどれだけ頑張って「誰が見ても解るように表情を描いてる」と思ってるんだ!真っ赤になって涙目になって恥ずかしがってる絵を見て困ってると思えないほうが異常だろ!(続 2017-07-08 17:30:35 矢野健太郎 @yanoja 承前)「たかが絵」論者って、もしかしてマジで絵から何も読み取れない人? だったら「困ってるからエロい」と言ってる男性も共感性が逆向きに暴走した異常者ってことかな?だって「困ってる」って読み取ったらおかしいんでしょ? 2017-07-08 17:34:57 矢野健太郎 @yanoja クリエイターが自分の絵を「たかが絵」って言うのは、謙遜だったり自分の中の理想に比べてまだまだというつもりだったり、非難された時の責任回避だ
今回は「生きづらさ」と「承認」の問題を考えてみようと思います。 前半では「承認と生きづらさの関係」「承認と自尊の関係」を考えます。 後半では「ただ生きているだけで生が否定されてしまう社会構造」を批判的に問題にし、それにかわる「すべての生が無条件に承認される社会」へと転換するためには何が必要なのかを考察したいと思います。 *1 すべての生が否定されない社会 「生きづらさ」と「承認」の関係 「貧困」と「社会的排除/包摂」 三つの承認形式 「尊重」としての承認(基底的承認) 「愛情」としての承認(感情的承認=本質的承認) 「評価」としての承認(属性的=機能的=価格的承認) 「生きづらさ」と「自尊」の関係 「自尊」を構成する三つの承認形式 承認形式の見取り図 「ただ生きている」だけで生が否定されてしまう社会 「評価原則の暴走」と機能価値を重視する社会 存在を賭けた労働 けしかける自己実現イデオロギ
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。 7月に入ってから、九州や四国、中国地方を中心に台風による甚大な被害が相次いだことに、心よりお見舞い申し上げます。 特に7月4日は、午前8時頃に台風3号が長崎県長崎市付近に上陸、九州北部と愛媛県に被害が集中しました。さらなる被害も予想され、気象庁は九州から東北にかけて大雨に警戒するように呼びかけていました。 その上、この日は午前9時39分頃、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発が発射され、「日本の排他的経済水域内に落下と推定される」というニュースも飛び込んできました。国家安全保障会議(NSC)がその日のうちに二度も緊急開催されるなど、緊迫した状態が続く日となりました。 しかし、稲田朋美防衛大臣にはまったく緊迫感がありませんでした。 「あいつに防衛を任せていたら、未来がない」 先日、東京都議会議員選挙に駆り出されていた国会議員の秘書たちが「反省会」をしている
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 昨冬か
災害対応時、稲田氏が一時不在=石破氏「あり得ない」-九州北部豪雨 九州北部の記録的な豪雨で自衛隊が災害対応に当たる中、稲田朋美防衛相が6日、防衛省を一時不在にした。政府は同日の関係閣僚会議で、被災者の救命・救助などに全力を尽くすことを確認しており、自民党内からは稲田氏に批判が出た。 都議選「厳粛に受け止める」=辞任は否定-稲田防衛相 稲田氏は同日夜、記者団の質問に書面で回答。不在の理由について「政務として、民間の方々との防衛政策に関する勉強会に出席した」と述べた。 この中では、6日昼の約40分間、稲田氏ら政務三役が同時に不在だったが、複数の政務三役が防衛省近くに居て、秘書官から随時連絡を受けて速やかに戻る態勢だったと説明。「対応に問題があったとは考えていない」との認識を示した。 これに関し、自民党の石破茂前地方創生担当相は6日夜、BSフジの番組で「あり得ないことだ。なんで起こったかきち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く