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ブックマーク / cyblog.jp (3)

  • 続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!

    習慣にしたいことがあればそれを「儀式」にしてしまうのが手っ取り早いと実感しています。 「儀式」とは、大辞林によると、 一定の作法・形式にのっとって行われる行事。慶弔に際して行われる行事や組織体が行う行事など。「―を執り行う」 とある通り、 一定の作法・形式にのっとって 行うものです。この「一定の」という部分がポイントです。 日によって順番が変わったり手順が抜けたりしてはいけないのです。 そのためにはやはり「儀式」のレシピが不可欠です。レシピがあれば、それを見ながら手を動かすことで、手順を忘れていても難なく「儀式」を執り行うことができるからです。 レシピとは? レシピとは、来は「料理の作り方」ですが、「ある1つの成果物を作り上げるための手順」と解釈すれば、料理以外のあらゆる作業に適用できます。 特に、ひんぱんには行わないが、行う時には決まった手順と決まった成果を要求されるような作業には最適

    続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!
    okad
    okad 2017/03/21
  • 「片づけ」と「時間管理」の共通点 | シゴタノ!

    以前から「片づけ」と「時間管理」には多くの共通点があると感じていました。 たとえば、「片づけ」も「時間管理」も、 自分のためにやる 自分で工夫する余地が多分にある 「必要なときにきちんとできる」を目指す …ものです。 さらに、 自分のためにやる → 「やらねばならないこと」ではない 自分で工夫する余地が多分にある → 「答え」は1つではない 「必要なときにきちんとできる」を目指す → 常に完璧でなくてもOK ということが言えるかと思います。 「片づけ」については、きちんと片づいていると気分がいい、ということはあるでしょう。 でも、いつでも例外なく完璧に片づいていなければならない、というところまでいくと、行き過ぎな感じがします。 「時間管理をきちんと行なって、約束や締め切りをモレなく守る」についても同様です。 わかっちゃいるけど、なかなかできない問題 約束や締め切りを守ることは確かに「やらね

    「片づけ」と「時間管理」の共通点 | シゴタノ!
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    okad 2016/01/04
  • 「思考力」を身につける書き方 | シゴタノ!

    By: the Italian voice – CC BY 2.0 書くことは考えることであり、考えることは書くことである。 と言ったのは、実は私ですが、似たような発言はいくつも見つけられます。 たとえば、古賀史健さんの『20歳の自分に受けさせたい文章講義』には次のような文章が出てきます。 人は解を得るために書くのだし、解がわからないから書くのだ。 「解を得るために書く」は言い換えれば、考えるために書くということでしょう。通底するメッセージは同じです。 では、なぜ書くことは考えることにつながるのでしょうか。 あるいは、視点を逆にしてみてもよいでしょう。文章を書いていれば、それだけで考えたことになるのでしょうか。 さてさて、どうでしょうか。 この門をくぐり抜ける なぜ書くことが、考えることにつながるのか。 それは、書くという行為に「自問」が伴うからです。 自分に問いを投げかけ、それに答える。

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    okad 2015/06/30
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