元々語彙がなかったというより語彙をなくしていったんだと思う 語彙を増やす前に増やすことを放棄してしまった人もいるだろう 自分の言葉が誰かの地雷、ネタバレ、不快、不興を買う、高尚ぶってる、冷笑、解釈違い、悪意、曲解、誤読 そんなことを気にしながら自分の言葉とやらで考え考え書いた長文の感想よりも 「ギャーやばい無理!!!!神!!!!」「○○はいいぞ」のほうが万人に受け入れられて喜ばれて盛り上がるように見えるから 古典系が好きなオタク(というか研究者なんだろうか)で特にネット上でフレンドリーなタイプの人にわざとのように汚い言葉を使う人がいる気がしていて それも似たような事情があるように感じている あまり好きじゃないけれどそこは個人の自由であり でもそのような振る舞いをしなければいけないような圧というのを内外から感じてしまうこともあるので やっぱりちょっと 嫌だな