ReadWriteWebのスクープ記事によると、米Googleはビジュアル検索アプリケーション「Google Goggles」を間もなくiPhoneに対応させると明言するとともに、Gogglesの画像認識用のAPIもリリースすると述べた。 Google Gogglesは、ユーザーがスマートフォンで撮影した場所やオブジェクト(製品や絵など)に基づいてGoogle検索を実行し、その画像に関連した情報を表示するモバイルアプリケーションだ。 ユーザーが携帯電話のカメラで撮影した写真は、Googleのクラウドコンピューティングデータセンターにクエリとして送信され、コンピュータの視覚アルゴリズムを用いて解析される。 このアプリケーションは、GoogleのAndroid OSバージョン1.6以上を搭載したスマートフォン上で利用でき、米MotorolaのDROID、GoogleのNexus One、台湾の
ソニー、Office 2010搭載の「VAIO」夏モデルを発表――ボードPC、カラバリ、テレビ機能に注力:2010年PC夏モデル(1/3 ページ) VAIOノート新モデルの特徴 ラインアップ VAIO EにAMD製CPU搭載の店頭モデル下位機種を追加 VAIO Yのプラットフォームとデザインを更新 VAIO X/Wの店頭モデル販売が終了し、直販だけの展開に Netbookの新シリーズとして、低価格なVAIO Mを店頭モデルで展開 VAIO F/E/S/Y/Xに新カラーを追加 ハードウェア VAIO Fが地デジの2番組同時・長時間録画に対応 VAIO Eの店頭モデル下位機種にAMD製CPUを採用 VAIO Z/Xの直販モデルで、無線WANとWiMAXの同時搭載が可能に ソフトウェア VAIO Mを除く店頭モデルに64ビット版Windows 7 Home Premiumをプリインストール VA
来た、見た、触った!!――写真で解説する「iPhone 4」:WWDC 2010現地リポート(1/2 ページ) 米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月7日(現地時間)、iPhoneの新モデル「iPhone 4」を発表した。既報のとおり、これは外観デザインからハードウェア構成、OSなど基本ソフトウェアまで一新されたフルモデルチェンジであり、Appleのデジタルライフスタイルおよびモバイルインターネット戦略の“次の一手”を指し示すものだ。 iPhone 4は1つのプロダクトとして見ても、ライバルを突き放す進化を遂げている。スマートフォンで世界最薄となったスリムデザインや高精細で見やすく鮮やかなRetina(網膜)ディスプレイ、高感度で使い勝手のよい裏面照射型CMOSの500万画素カメラ、そして高いパフォーマンスと長時間のバッテリー駆動を実現したApple A4プロセッサーなど見どころが
米Appleは6月7日(現地時間)、Webブラウザ「Safari 5」をリリースした。Safari 4から最大30%の高速化を実現、「Safari Reader」という記事リーダー機能の追加、HTML5サポート強化など、盛りだくさんのバージョンアップとなっている。対応環境はMac用がMac OS X Leopard 10.5.8またはMac OS X Snow Leopard 10.6.2以降。Windows用はWindows 7/ Vista/ XP SP2だ。またSafari 5と共に、Safariをカスタマイズする拡張機能を開発・提供するための開発者向けプログラムが登場した。 Safari Readerはニュースサイトやブログから広告などを取り除き、ユーザーが記事やストーリー本文に集中できる形で表示する機能。Webページに記事などが含まれていると、URLフィールドに「リーダー」と書か
iPhone 4 ソフトバンクモバイルは8日、同日米サンフランシスコで開催された開発者カンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC) 2010」で発表された「iPhone 4」の予約受付を6月15日より開始すると発表した。発売は6月24日。 iPhone 4は、100以上の新機能と1,500個の新しいAPIが追加された最新のスマートフォン。3.5型(960×640ピクセル)の網膜ディスプレイ、有効画素数500万画素のAF付きカメラを搭載する。ビデオ通話機能「FaceTime」、電子書籍リーダー「iBooks」などの機能も利用できる。また、iPhone 4の発表と同時に、これまでiPhone OSと呼ばれていたOSを「iOS」と改称し、「iOS 4」として6月21日より無償で提供することも明らかにしている。iPhone 4にはこのiOS 4が標準で
ソフトバンク 代表取締役社長兼CEOの孫正義氏。日本でiPhone/iPadを成功させた立役者であり、自身もiPhoneを活用している。iPhone 4の実機を前に、興奮がさめやらぬ様子だった 米Appleが6月7日(現地時間)、サンフランシスコで開催中の「Apple Worldwide Developers Conference(WWDC)」において、「iPhone 4」を発表した。iPhone 4はデザインからハードウェアまですべてを一新したフルモデルチェンジであり、Appleの将来ビジネスの中核を担うものだ。また世界のモバイルビジネス全体にとっても、大きな影響を与える新製品といえる。 このWWDCに筆者も参加しているのだが、その会場で、ソフトバンクの代表取締役社長兼CEOの孫正義氏に話を聞くことができた。iPhone/iPadの可能性にいち早く着目し、その獲得から日本市場での普及にま
米Appleが6月7日(現地時間)、開発者向けの年次イベント「Worldwide Develpers Conference 2010(WWDC10)」の基調講演で、新型iPhone「iPhone 4」を発表した。カラーバリエーションは白と黒の2色で、ストレージ容量は32Gバイトと16Gバイトの2種類。 iPhone 4の発売は、6月24日。米国だけでなく、日本、英国、ドイツ、フランスでも24日に販売を開始する。また米国では6月15日から予約を受け付けることも明らかにされた。米国での価格は32Gバイト版が299ドル、16Gバイト版が199ドル(いずれもAT&Tとの2年契約をした場合)。日本国内での販売方法や価格は不明だが、ソフトバンクモバイルからは近日中に何らかの発表があるだろう。 「iPhone OS」は、最新となるバージョン4から名称を「iOS」へと変更する。iOS 4はゴールデンマスタ
Appleは米国時間6月7日、同社開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」の基調講演をサンフランシスコのモスコーンセンターで行った。ここでは、同基調講演の様子を時間軸にそってお届けする(画像は、クリックすると拡大表示されます)。 9:51:WWDC 2010のライブブログへようこそ。会場ではLouis Armstrongの楽曲が流れている。あと10分ほどで始まりそうだ。 10:01:Steve Jobs氏が登壇。WWDCの聴衆がスタンディングオベーションで迎える。 10:02:2010年のWWDCは57の国々から5200人の参加者が来ているとJobs氏。 10:03:まずはiPadの最新状況について。 10:04:発売後59日で200万台以上のiPadが販売された。合計で10カ国に及ぶ。これに関する簡単なビデオを披露。 10:06:7月末まで
米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月7日(現地時間)、iPhoneの新機種「iPhone 4」を6月24日に発売すると発表した。米国、日本などで同時に発売する。マルチタスクなどに対応した新OS「iOS 4」は6月21日に無料アップデートを開始する。 iPhone 4は従来より24%薄いという厚さ9.3ミリで、「世界で一番薄いスマートフォン」。黒と白の2色バリエーションと、それぞれ16Gバイトモデルと32Gバイトモデルがあり、米国での価格は16Gバイトモデルが199ドル、32Gバイトモデルが299ドル。 iPadに採用された独自チップ「A4」を搭載し、バッテリー駆動時間は3Gブラウジング時で6時間、Wi-Fiで9時間。 ディスプレイは3.5インチのIPS液晶を採用し、解像度は960×640ピクセル(326ppi)、コントラスト比は800:1。文字や写真を鮮明に表示できるとしている。
アップルは、米サンフランシスコで開催している開発者カンファレンス「Worldwide Developers Conference (WWDC) 2010」において、厚さ9.3mmの「iPhone 4」を発表した。合わせてOSの名称が「iPhone OS」から「iOS」に変更され、「iOS 4」と表記されている。発売は、日本を含む5カ国で24日から。米国での価格は16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル。 「iPhone 4」 iPhone 4はCPUとしてA4チップ、また960×640(326ppi)表示対応およびコントラスト比800:1(標準)の3.5型Retina(網膜)ディスプレイ(マルチタッチ対応)を搭載。ストレージは16GBまたは32GBフラッシュドライブとなっている。 また、前面および背面カメラを搭載。カメラはLEDフラッシュ付き5メガピクセルとなっており、静止画
アップルは8日、スマートフォンの最新機種「iPhone 4」を発表した。ビデオ通話機能「FaceTime」を搭載したほか、高解像度液晶を搭載するなど高機能化が図られている。日本を含めた5カ国で6月24日から発売し、米国での価格は16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル。 iPhone 4 iPhone 4は、100以上の新機能と1,500個の新しいAPIが追加された新OSを搭載した最新のスマートフォン。今回、従来はiPhone OSと呼ばれていたOSが「iOS」と改称され、最新版の「iOS 4」を搭載したスマートフォンとなる。 iPhone 4ではデザインを刷新。前面と背面にはガラス、側面にステンレスを採用し、9.3mmという薄さを実現。プラスチックの30倍堅固だというガラスは、耐指紋性撥油コーティングによって美しさを保つそうだ。 ディスプレイは3.5型960×640ピクセル
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