iPhoneカメラの可能性を引き出す高機能アプリ――「プロカメラ」
iPhoneにはいわゆる「カメラアプリ」が無数にあるんだけど、わたしの周辺には「撮影は標準のカメラアプリで行い、あとからふさわしい処理をかける」人が多い。確かにそれには一理あって、標準カメラアプリはすぐ起動できるし、たいていのカメラアプリはライブラリ上の写真を処理できるしで、わざわざ別のアプリを起動してまで撮る必要がどこにある、と。 だがしかし、標準カメラアプリの代替を狙った高機能カメラアプリはたくさん出ている。それらはなぜあるか、標準カメラでできないナニができるのか。そこで紹介したいのが「プロカメラ」（350円）。2010年12月にバージョン3で日本語表記対応してくれたばかりのアプリだ。 プロカメラの撮影画面。ガイドラインと水準器はオン。上級者モードもオン。菱形が露出、正方形がフォーカスだ。「AWB」をタップするとそこでホワイトバランスが固定される。シャッターボタンと並んでいるのは、動画
Dockコネクタに装着したまま利用できるiPhone／iPad用タッチペン「PIP-TPM3」
プリンストンテクノロジーは、Dockコネクタに装着したまま利用できるiPhone/iPad向けタッチペン「PIP-TPM3」シリーズを2011年1月上旬に発売する。 プリンストンテクノロジーは、iPhone／iPad向けタッチペン「PIP-TPM3」シリーズを2011年1月上旬に発売する。価格は1880円。 PIP-TPM3は、ペンの先端部分に特殊シリコン素材を採用した小型タッチペン。Dockコネクタに装着して持ち運べるDockホルダーと、伸縮性のあるコイルストラップを採用し、Dockコネクタに装着したままの状態でタッチ操作ができる。また、持ち運び時にタッチペンがiPhoneやiPadに接触してできる傷を防ぎ、グリップとしても利用できるキズ防止ラバーリングが巻かれている。 長さは約41ミリ（タッチペンのみ）、重さは約10グラム。カラーはブラック、シルバー、ホワイト。
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